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恒心文庫:チンチル、シールペタッ!w

提供:唐澤貴洋Wiki
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本文

…サッ!………
黒い全身タイツのいかにも悪いものという風貌の男(まず女性はいないんですね)が当職の後をつけてくる。
あの少年を捕まえたのを期に、悪いものたちを潰そうと彼らを煽ってみたはいいものの、彼らの嫌がらせはますます激しさを増しているのだ。
なぜだ、当職の目論見では、これで彼らが罪をしっかりと認識し贖罪と慰謝料を貢がせる日々が始まるはずだった。当職の計算が間違ってるはずはない…おかしいナリ 反則ナ

…………プチプチプチ!
考え事をしていたら、目の前に悪いものが現れ、手早い動きで当職のシャツのボタンを外していく。
後ろに居たはず…!いや、後ろの悪いものは囮だ。
……ピッ!ペタ!
悪いものが美しい投球フォームを決めながら当職のぷっくら乳首にシールを貼る。
…フッ
当職が短い腕で掴もうとしたが持ち前の黒さでビルの闇に紛れてしまった。
後ろの悪いものも居ない。
実はこのところ彼らはシール貼りを自販機だけでは飽き足らず、当職にも直接!シールを貼ってくる。
愛宕警に通報しても、行為があまりにも馬鹿馬鹿しくて取り合ってくれない次第だ。

「息子がいりゅ、いりゅよ!」
あれは、当職の父洋だ。心配してついてきたらしい。
「シールが貼られてりゅ!貼られてりゅよ!」
そうなのだ。次からは国営セコムじゃなく本物のセコムを設置することを切に望む。
「剥がしゅ!剥がしゅよ!」
父洋の手がシールの端を掴む、ハッとし、当職はとっさに身を引いたがーーむしろ逆効果とナリーー老人特有の加減のない力とクロスする。
粘着力強いシールが勢いよくはがされ当職の直径40.289mmの乳首に凄まじい摩擦力を生む。
ビリビリビリビリ!!!!
「ああああああああ
!!!!!!!!
(先程も述べたように当職はこの乳首シールを何度も受けたことがある。)
ああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!
(最初は突然貼られ、力任せにシールを剥がしてしてしまった。その時の乳首の色は何色だったか。)
あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」
(しかも最近はメンソレータムを配合した接着剤を使ってるようで当職は開発されっぱなしだ。)
あまりの刺激の強さに大腸や膀胱が反応する。当職の頭はもう馬Kだ………………!!!!!??!!??!!?

ブリブリブリドバドビュパッブブブブゥ!!!!!ジョボボボボジョボボボ!!!!!!!ブバッババブッチッパッパッパパ!!!!


※皆さんへ、シールが乳首についてしまった時は、焦ってはがさずシャワーなどで粘着力を弱めつつゆっくり剥がしましょう。

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