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恒心文庫:シャブ漬けチンポ漬けの日々

提供:唐澤貴洋Wiki
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本文

島根の田舎から上京した初釜をシャブ漬けチンポ漬けされた、やがて弁護士となったそいつと、手篭めにされた奴らが所属する事務所を紹介しよう。その前に軽く山岡について説明しよう。
山岡裕明は弁護士を目指し東大を目指し
大阪の堂山町で春をひさぎつつ、予備校で臥薪嘗胆の末、無事合格、上京する運びとなった。そこで山岡は勉学をおろそかにし、男漁りばかりしていた為、中央大学のロースクールに入ることになったのだが、そこでまた悪いことを教授から教わったのだ。自分と同じ田舎から上京する野暮ったい男をシャブ漬けチンポ漬けにしてこちらの世界に引き込めばいいと。己の欲望と弁護士としてのステータスを得る為に設立された事務所、それが
八雲法律事務所である。八雲をたたせるより、チンポを勃たせるのが得意な弁護士ばかり集まる法律事務所と考えてくれれば良い。
代表となった山岡裕明は大学で教授直々に授けられた男を誑かし手篭めにする方法を持って男を集めていった。この事務所の紅一点である阿部弁護士は単に野郎どもが盛る姿を見るのが好きだからと在籍している。
年がら年中オスキメコービ三昧、快楽のかぎりを尽くしている法律事務所であるここは、海外留学による山岡の知見を活かした性技を会得できると評判である。
海外経験かある山岡はやはり何か違うのかと所属弁護士たちは語る。
今日も今日とて、シャブ漬けチンポ漬けの日々を送っているのだろう。

タイトルについて

この作品は公開された際タイトルがありませんでした。このタイトルは便宜上付けたものです。

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