マヨケーがポアされたため、現在はロシケーがメインとなっています。

恒心文庫:アナルポッキー

提供:唐澤貴洋Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動

本文

だめだ……。まだ僕を警戒している。
まず警戒心をとかなくてはいけない。

「それじゃあ、僕が面白いものを見せてあげますね」

そう言うと僕はポッキーを1本とり、自分のアナルに挿し込んだ。
中指で軽く押してやると、ローションで滑った菊門の中にスポッと入っていった。

「どうです? あなたも僕のおしりの中にポッキーを入れてみませんか? 僕がいいって言うまで入れてくれて構いませんよ?」

そう言ってみると、彼は手をパチパチと叩いて喜んだ。

彼がポッキーを1本ずつ手に取り、僕の中に突き立てる。
ポッキーの数を数える彼の声を聞きながら、その心地よさに、残業続きだった僕は、いつしか…………


ポキポキ。
そもそも人間の肛門は、ポッキーを入れるところではない。
ポキポキ。
ポッキー達は腸の狭さに耐えかね、ついに自らを折り初めた。
ポキポキ。
ポキポキ。
ポキポキ。

「……あれ? 寝ちゃったナリか?」
「まあいいナリ。」
「おもしろいからもっと入れるナリよ」

「211……212……」

タイトルについて

この作品は公開された際タイトルがありませんでした。このタイトルは便宜上付けたものです。

この作品について

山川純一ある作品の影響がうかがえる

リンク

恒心文庫
メインページ ・ この作品をウォッチする ・ 全作品一覧 ・ 本棚 ・ おまかせ表示