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恒心文庫:おじいちゃん

提供:唐澤貴洋Wiki
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本文

唐澤貴洋は生まれて間もない頃から近所の皆から「おじいちゃん」と呼ばれ親しまれる一人の老男性の手によって育てられた
というのも唐澤貴洋の父洋と母厚子は仕事で子育てどころじゃなかったので貴洋の面倒を十分に見てもらえず、そのことを不憫だと思ったおじいちゃんが代わりに貴洋の面倒を見たいと申し出たそうだ
貴洋はおじいちゃんと過ごす日々が長かったため、父を洋ではなくおじいちゃんだと勘違いしていたという話もあるくらいだ
おじいちゃんはとにかく面倒見が良く、貴洋以外にも男女問わず子供の面倒を見てあげていた
料理も上手だし家事もてきぱきとこなす
更には子供達に野菜を食べてもらえるように工夫した料理を作るその腕前には近所の母親からも注目されている程であった
年齢不相応の機敏さで近所の人からは理想の父親とも言われているほどのぐう聖なおじいちゃんだが、おじいちゃん本人は質素倹約を徹底しているようで私生活が全く見えない謎が深い人物でもあった
それも60歳を過ぎて退職し、年金を使って田園調布の地に引っ越してきたのだが、なぜ田園調布に、しかも一軒家まで建ててこの地に来たのかは真相は一向に不明のままなのである
ある日、貴洋の母厚子はおじいちゃんとスーパーで買い物中に偶然会うこととなった
折角の機会におじいちゃんの定年前の話を聞き出してみることにした
別に特段不審な思いを抱いていたわけでは無く、おじいちゃんが昔どんなことをやっていたのか、純粋に気になったからである
おじいちゃんは厚子の狙いを察していたのか、具体的な回答を避け、ふわっとした答えしか返さなかった
厚子は渋々その場を後にしたのだが、おじいちゃんの買い物袋の中にはおかしや飲み物、そして大量の野菜が入っているのを厚子が振り向いたときに確認したのだった
家に帰ったおじいちゃんを真っ先に「ただいま!」と出迎えるのは貴洋
それもそのはず
おじいちゃんが面倒を見ている子供の中で貴洋がいちばんおじいちゃんになついていると言っても過言ではないのである
おじいちゃんは貴洋を別室に呼び出した
貴洋はおかしをくれると思っておじいちゃんが読んだ部屋に入る
するとそこにいたのは全裸のおじいちゃんだった
不思議に思ったたかひろは「ねえおじいちゃん、どうしておじいちゃんははだかんぼうなの?」と純粋無垢な口調で尋ねた
「おじいちゃんはね、買い物に行った帰りで暑いんだよ」と優しく返事する
「ねえ貴洋、貴洋や。おじいちゃんのまねっこ遊びをしないかい?」
そう言うと突然おじいちゃんは自分のチンコを一心不乱に上下し始めた
目の前の事態に呆然とする貴洋はその場に突っ立って、おじいちゃんのマスタベーションをぼうっと眺めていた
するとおじいちゃんは濡れてきたおじいちゃんのチンコを貴洋の口にいきなり突っ込んだではありませんか!
苦しそうな貴洋の頭を片手で押さえつけておじいちゃんはもう一つの手で貴洋の手を貴洋チンコに握らせた
そして貴洋のチンコをおじいちゃんの献身的なサポートと共に同じように上下運動させた
貴洋のチンコもビタビタに濡れてきた
あまりの苦しさに泣き出してしまう貴洋
それを嬉しそうに見るおじいちゃん
おじいちゃんの正体は「お自慰ちゃん」だったのである

タイトルについて

この作品は公開された際タイトルがありませんでした。このタイトルは便宜上付けたものです。

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