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カラッキング/2024年

提供:唐澤貴洋Wiki
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本項目では2024年に起きたカラッキングについて説明する。

株式会社山作木材カラッキング事件

2024年1月3日、石川県小松市(山本祥平の出身地)の株式会社山作木材のHPがカラッキングされ、山本殺害という物騒なサイト名に変更された[1][2]。同年1月1日に起こった能登半島地震[3]と絡めた核兵器初期微動オナニーなどの不謹慎ネタも掲載されてしまった。

Crystamental Worker Japanカラッキング事件

2024年2月2日悪芋がCrystamental Worker Japanのサイトをカラッキングする事件が起こった。[4][5]

メールマガジン配信システムカラッキング事件

2024年3月12日東京都内の中学校など約9千件のアドレス宛てに、特定の弁護士を名指しした殺害予告のメールを送ったとして、警視庁捜査1課は12日、電子計算機損壊等業務妨害と威力業務妨害の疑いで兵庫県芦屋市の中学3年の男子生徒(15)を書類送検されたと報道された。[6]

東京司法書士会カラッキング事件

2024年4月16日、東京司法書士会ホームページがカラッキングされ、名簿を中心とした個人情報数百件がブラック板に投下された[7]

京都大学カラッキング事件

2024年4月17日、京都大学大学院医学研究科 社会健康学系専攻のホームページに不正アクセスが行われ、サーバー管理者のSession IDがブラック板に投下された[8]

株式会社ビジュアルアートセンターカラッキング事件

2024年8月20日、 株式会社ビジュアルアートセンターのホームページがカラッキングされマヨケーのビットコイン口座に300万円相当のビットコインを振り込む旨の脅迫文が掲載された[9]

プリンセスセレクション谷九カラッキング事件

こちらは2024年12月3日に確認されたもので、プリンセスセレクション谷九というデリヘルサイトがカラッキングされ、ぶたの唐澤という隠れ家風豚料理専門店のページが作られる[10]。カラッキングされた時期は不明。

国際平和拠点ひろしまカラッキング事件

2024年12月30日、広島県などが運営するウェブサイト「国際平和拠点ひろしま」がカラッキングされロシケーのビットコイン口座に300万円相当のビットコインを振り込む旨の脅迫文が掲載されるなどの改ざんがされた[11]

さらに最大3751人分の個人情報が流出した可能性がある[12]

同日に唐澤貴洋名義でNHKホールへの爆破予告メールが不特定多数に送られた[13]。いずれも恒心無関係の人物と見られることからこの件で入手したメールアドレスを使っていると思われる。 なお一連の騒動はニュースにもなるほどの大事となった[14][15][16]

脚注