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恒心文庫:ハロウィンパーティの吸ケツ鬼

提供:唐澤貴洋Wiki
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本文

10月のある日に八雲法律事務所でハロウィンのパーティが盛大に行われていた。
所長の裕明は事務所に全裸で登場した、これは全裸という名の仮装である。
しかし全裸という仮装だけでは味気ない、そこで裕明は阿部通子弁護士から
シャネルの5番を拝借、それを見に纏った。今の裕明の装いは
全裸にシャネルの5番のみをつけたストロングスタイルである。

小林を除いた八雲の面々は肉棒を勃てまつり今宵はドラキュラ、つまり吸ケツ鬼に扮し裕明がお菓子をくれようとくれまいと悪戯しまくるのだ。不夜城と耀く八雲法律事務所で
夜通し裕明のケツをくり抜いてジャックオーランタンを作り、裕明のケツ液をチュウチュウと吸ケツし、いちじく浣腸をぶち込み裕明のケツに細長いペポカボチャやナスを挿入、これらを栓の代わりにし排便を我慢させるのを眺めるといった余興が始まる。

乳首に洗濯バサミをつけられ、ケツにも鈴口にも肉棒を突き立てられる悪戯を受け
快楽の絶頂に気をやる裕明と八雲の面々の痴態をベラスケスに扮した小林がカンバスに上にそれを描き残していく
318 cm × 276 cmの巨大なカンバス上に八雲の面々の痴態の一瞬を切り取り永遠に止めるのだ。
この油絵は「ラス•メニー•ナ•アッー!ス」
という題名をつけられ八雲の応接室に飾られている。

八雲に来所の際はこの小林の渾身の一作を通じて八雲法律事務所の雰囲気を体感してほしい。

タイトルについて

この作品は公開された際タイトルがありませんでした。このタイトルは便宜上付けたものです。

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