「利用者:Osex」の版間の差分

編集の要約なし
>Osex
編集の要約なし
>Osex
編集の要約なし
3行目: 3行目:


<div class="toccolours mw-collapsible mw-collapsed">
<div class="toccolours mw-collapsible mw-collapsed">
書き起こし
書き起こし(前半)
<div class="mw-collapsible-content">  
<div class="mw-collapsible-content">  
<pre>
<pre>
51行目: 51行目:
菅野:8年前ですよ
菅野:8年前ですよ
横川:でも電通プロデュースとかいう単語使ってる人は、たいていモノが分かってないよね。俺電通と23年間仕事してるからね
横川:でも電通プロデュースとかいう単語使ってる人は、たいていモノが分かってないよね。俺電通と23年間仕事してるからね
菅野;まあ雨宮塔子を生んだだけのことはありますね。・・・何の話してたんやっけ?
菅野:まあ雨宮塔子を生んだだけのことはありますね。・・・何の話してたんやっけ?
吉村:グループコロナイゼーション・・・
吉村:グループコロナイゼーション・・・
菅野:ああ・・・
菅野:ああ・・・
197行目: 197行目:
菅野:なんでそんな、機種変更に時間かかんの?
菅野:なんでそんな、機種変更に時間かかんの?
横川:まず、すごい並んでること。
横川:まず、すごい並んでること。
菅野;すごい並んでんの?
菅野:すごい並んでんの?
横川:うん、もうすっごいわ
横川:うん、もうすっごいわ
菅野:なんで?
菅野:なんで?
279行目: 279行目:
横川:僕ね、大阪から帰ってくるとポケットの中が飴だらけなんです。みんなが飴ちゃんくれるんですよ。なんなんですかあのカルチャー?
横川:僕ね、大阪から帰ってくるとポケットの中が飴だらけなんです。みんなが飴ちゃんくれるんですよ。なんなんですかあのカルチャー?
    もう5個も10個も飴だらけになって・・・嬉しいんですよ?基本的には
    もう5個も10個も飴だらけになって・・・嬉しいんですよ?基本的には
吉村;よく大阪行ってはりますね
吉村:よく大阪行ってはりますね
横川:あれだよね、奥さんが散歩サボってんの凄い気にしてんだよね
横川:あれだよね、奥さんが散歩サボってんの凄い気にしてんだよね
吉村;いやでも、ケンイチさんがそういうのずっと気にしてらっしゃるっていうのみんな知ってますやん。
吉村:いやでも、ケンイチさんがそういうのずっと気にしてらっしゃるっていうのみんな知ってますやん。
・・・
・・・
(吉村と???の会話中、菅野はモニターに向かいキーボードを入力している)
(吉村と???の会話中、菅野はモニターに向かいキーボードを入力している)
299行目: 299行目:
(横川が帰宅)
(横川が帰宅)
唐澤:今日こんな感じで・・・
唐澤:今日こんな感じで・・・
菅野;うん、もう寝よ。俺らも寝よ
菅野:うん、もう寝よ。俺らも寝よ
唐澤:みなさん、ご清聴ありがとうございました
唐澤:みなさん、ご清聴ありがとうございました
菅野:何を言うてんねん。何勝手に締めてんねん。(卓上を指さし)これどうすんねん
菅野:何を言うてんねん。何勝手に締めてんねん。(卓上を指さし)これどうすんねん
347行目: 347行目:
   荒らしがこんな(聞き取り不能)と思ってるんだよね。荒らしって俺20年分ぐらい見たんやけど。かわいいなあ。
   荒らしがこんな(聞き取り不能)と思ってるんだよね。荒らしって俺20年分ぐらい見たんやけど。かわいいなあ。
唐澤:そんな、マ、ルルさんも今日はゆっくり寝て、明日に向けて頑張ってください。
唐澤:そんな、マ、ルルさんも今日はゆっくり寝て、明日に向けて頑張ってください。
</pre>
</div>
</div>
後半は都合により、前半のものとは違う[https://www.youtube.com/watch?v=0_7zLLu1vTw こちらの動画]
の19:00から書き起こしました。有能録画教徒との出会いに感謝。
<div class="toccolours mw-collapsible mw-collapsed">
書き起こし(後半)
<div class="mw-collapsible-content">
<pre>
菅野:・・・まぁまぁな、春休みやからな。
   だって俺さっき一人でやってたのが1万9000人くらいで今9000人しかおらへんのやろ・・・アカンなぁ
   (モニターから離れ)この寿司に対する責任を・・・
吉村:卵からいただきます
菅野:積極的に取って頂きたい
吉村:召し上がらないんですか?
(一同沈黙。吉村が何事か喋る)
(19:54)
菅野:明日ウチ、ごみの日なんですよ
唐澤:ちゃんとお手伝いします
菅野:大丈夫です・・・ミッキーマウスとグーフィーがいるから、大丈夫です
唐澤:(笑)我々のことですか
菅野:いえいえ・・・グーフィーがいるから、大丈夫です。いやホント今日はありがとうございました
唐澤:ありがとうございました
菅野:まだ終わらないですよ。まだこれ・・・ゆっくりゆっくり・・・
唐澤:(ヤケクソ気味に)みなさんおやすみなさい!
菅野:なんで勝手に締めようとしてるかなあ。ちょっとそれいい加減にしてもらえますかホントに
吉村:コチラドウゾ・・・
菅野:あなたがこうすれば・・・(なんのことかは不明)
菅野:(モニター見て)3人や、2人ちゃうねんや、アホ
唐澤:フフフ…カシムラ?さんもいますよ
菅野:「唐澤さん頑張って」って
唐澤:ありがとうございます
(21:20)
菅野:(モニター見て)なんでみんな中途半端な下ネタなの?なんかちょっと若干下ネタが入ってるんやけど
   チンチンに毛が生えてる感じなんやけど。唐澤さんの写真使ってるこの「マンコー事変」とかっていうやつ
唐澤:フフッ(笑)
菅野:これはちょっと、やっぱり頭がいかれてる人なんですか?
唐澤:あの、大体あれですよね。そういうのやる方って、そのある種動物的なんですよ
菅野:あ、まっとうな教育を受けてないとか、そういうことですか
唐澤:(少考して)そうですね
菅野:まっとうな教育受けてないとか、家が無茶苦茶やったとか、そういうことなんですか
   いや家が無茶苦茶やったらウチの家(22:04聞き取り不能)訳ですから友達になれるんやけど
   本人の努力がなくて学力がないっていうんだったらそれは救い方がないでしょ?
唐澤:だから、なんかもっと人と話した方がいいと思いますよね。その、人に伝わらない言葉いうより
   実際に人と会って話して
菅野:だって、そそそそ・・・あなた自信の人生に欠点があるんであれば話は別だけれども、(22:28聞き取り不能)側の人生に欠点があるから
   あなたが批判されるのって理不尽じゃないですか
唐澤:そう、僕もはじめ理不尽だなと思ったんですけど、でもその、実際加害者の方とお会いして思ったのは
   僕高校中退してるんですけれど、マそん時に、その、誰もいなかった、自分に近いなと思ったんですよその、(22:53聞き取り不能)に。
   だからこの人はもしかしたらさみしい人かもしれない。だから・・・僕コミュニケーションは学・・・
菅野:だってあなた被害者なわけじゃない?
唐澤:そうですね、でも
菅野:関係なくないですか?
唐澤:だから僕は、二項対立で見るのやめようと思ってて、で若い人で、その何故か分からないけど
菅野:いやあのね、僕人生の負け組とか勝ち組とかっていうのは付けたくないですよ。そんなの死ぬまで分からんわけですから
唐澤:いやあと、善悪ですね。ぜんあk・・・
菅野:そう善悪ね。善悪も分けたくないんやけど。教養のあるなしって明確に分かるわけやないですか
唐澤:ハイ。ダカラ・・・
菅野:初めて経験したわけですけどもあの、その、ぶっちゃけ教養のない人、じゃない?
唐澤:ハァ
菅野:でも教養がないのに、そのなんか、人前なんかで話をするっていう羞恥心の閾値の在り方が僕はよくわからないのよ
唐澤:ハァ・・・ソウ、デスネェ・・・
   いや、何かいい大人がいないんじゃないかなって僕は思いますね。完さんのツイキャスとか見て、色んな・・・
菅野:だって教養がないわけやん。お金儲けてる、ないとかじゃなくって、人生としてもう終わってるってことじゃない
唐澤:ハァ
菅野:それをどうするんですか、彼らは
唐澤:その、いろんな人と会って、いろんな話を聞いて、その、人がどういう形で育ってきてるかとかを教えてもらって、でそのパーツを集めてけばいいと思ってるんですけど
菅野:なんでそんな、チンチンに毛ぇ生えた人間にやらなあかんの。子共やったら別ですよ?
唐澤:その・・・でも今の子の状況見ると、10代から20代で、結構そういう方多いんですよね。
   だから、コミュニケーションって学ぶもんだと思ってて、人から学んで、であとは人の・・・
菅野:いや、そんなん知らん、俺は9歳まで身に着いてたんやぞ
唐澤:(苦笑)いや、それは、あの、僕が見てると、たもつさんは成長が早かったんだと思ってます
菅野:そうかあ?
唐澤:いやそうですよ
菅野:だってあからさまな教養の欠如なわけでしょ
唐澤:だから、僕はあのー、「朝生」に出てた村本さんは素晴らしいなと思ってますよ
菅野:(モニターを見つめ)ちょっこのね、俺がね、「左翼を名乗るんやったら教養関係なく救済しろや」って書いてあるんやけど
   俺は左翼名乗ったつもりないからね。俺クソ、ド右翼やからね、クソ右翼やからね
吉村:村本さん?
菅野:わからんけど、何か知らんけど、
(菅野、モニターを見つめ続ける。唐澤と吉村、会話している)
(26:00)
唐澤:いやあの、「無知の知」だっていうとこがいい・・・
吉村:・・・ああ、「朝生」のウーマンラッシュアワーの村本さん
唐澤:そうそう。だから僕は、尊敬しました
   ・・・ハラ、ハラ、ハラムラさんどうなんですか?
吉村:見てないですもん
(26:24 時計の鐘が鳴る)
菅野:(モニターを見続け)うん、俺性格悪いよ(唐澤らに向き直り)俺、性格悪いって言われるんやけど
唐澤:(笑)いや完さん、性格悪くないですよ
菅野:性格悪なかったら籠池のおっさんとかイジるか
唐澤:(笑)
菅野:俺にとって性格悪いっていうのは最高の誉め言葉やからね。何勘違いしとんねん
   まあまあコメント呼んでると程度の低いのが映っとるけど
吉村:「普通にフリートークでお願いします 唐澤先生」
唐澤:えっ、ハラ・・・
吉村:引きずりすぎ、引きずりすぎ(笑)
唐澤:完さんのパソコンに、談志さんの飾ってるじゃないですか
   談志さんの素晴らしさっていうの、何なんですか?
菅野:・・・ハァーー?!(27:17音量注意)
唐澤:イヤ私、ちょっと教養がない・・・
菅野:何を言うんですか、あなたいきなり
吉村:こっから長いですから
唐澤:いやその、聞いたことはちゃんとなかったんで、その、これから完さん・・・
菅野:あのね、立川談志って人はね、ナベツネと王貞治と、長嶋茂雄と川上哲治を全部一人でやった人なんですよ
唐澤:いやぁ、素晴らしいですね、すごいっすね
菅野:なんて言えばいいだろうな
   ・・・ここで誰しも三振するやろってところでホームラン打つ人なんですよ
唐澤:ソウナン・・・
菅野:ここでホームラン打たなあかんやろってところで三振で負けて帰る人なんですよ
唐澤:(笑)なんでしょう、波があるというか
菅野:どう言うたらええんやろ
唐澤:その、マ「ピンチはチャンス」みたいな・・・
菅野:何やろなあ、まま「チャンスをピンチに変える」とはまさにこの事ですけどね。どう言うたらええかなあ・・・
   談志の凄さが分からない?
唐澤:イヤアノ・・・ちゃんと聞いたことはなかったんでこれから聞こうと・・・
菅野:なんでそんなかしこまってるのさっきから?
唐澤:いやいや・・・完さんの本棚見ると(28:57ここで吉村?立ち上がり本棚に向かう)、教養素晴らしいなと。で僕はここに来て、
   その「向田邦子」、初めて読みました
菅野:「かわうそ」ねー、すごいよねぇ
唐澤:で僕が「何を読んだらいいんですか」って言ったら普通に優しく教えてくれたし・・・
菅野:「かわうそ」ね・・・ね、どうしようかなあ
(吉村?本棚を眺めている、それを見やる菅野)
(29:37)
唐澤:じゃああれじゃないですか、もし、自分に・・・
菅野:ああさっき「西尾一男」知らないって言ってたよね。友近の「西尾一男」
唐澤:・・・ともちか?
菅野:「友近?」とか言うてる?
唐澤:あぁ友近知ってます
菅野:「西尾一男」知らない?
唐澤:あ、オジサンのやつですか?
菅野:知らないとかいうてたよね
(菅野、スマホを操作し始める)
菅野:西尾一男知らんのかあ・・・どうすんねん
(30:28~ スマホで友近のネタ動画を鑑賞。恐らく「ピザ屋店員の西尾一男」というネタ。)
菅野:これ関西人しかおもろないんかな、これ
唐澤:いやーでも、その、談志の、なんですかこの、コミュニケーション的な文脈がある、漫才ですよね
   特に大阪・・・
菅野:いや全然、大阪でもないけどね
唐澤:(笑)そうなんですか
菅野:大体、M寸かL寸かで・・・
唐澤:こういう方、いらっしゃらないんですか?
菅野:大体L寸や言うけどね。大体L寸言うね
唐澤:(聞き取り不能)言わないんですか?
菅野:大体L寸言うね。チキンピザ言うたら「かしわ」のことやねーって
(菅野、ツボにはまっている)
菅野:これあのー、21世紀に入って日本が見つけた新しいジャンルのお笑いだと思てますけども
唐澤:イヤ(聞き取り不能)、大体こう、あの、ピザ店員(聞き取り不能)
菅野:(聞き取り不能)、ハハッ、靴流通センター
(その後36:25まで動画鑑賞。菅野のほか、唐澤の笑い声も入る)
菅野:やっぱ友近天才やねえ、友近天才やねえ
   あの、談志レクチャーは、いつかやりましょう
唐澤:●はい。お願いします。
菅野:うん・・・当代・桂春蝶はいかに偉大という話を
   桂春蝶のいう事は嫌いになっても桂春蝶の落語は嫌いにならないでくださいってことを俺は言いたいですね
   ・・・あんた本当に意識してませんさっきからカメラのこと
唐澤:(37:06聞き取り不能)たも、完さんの目を見てるんですよ
菅野:(苦笑)これ咥えてもらえてもらえませんかね(何かを差し出す)
(一同笑)
唐澤:ナ・・・みなさん、おやすみなさ
菅野:何をそんなに無理に締めようとして・・・絶対締めさせへんからな俺は。絶対締めさせへんからな
唐澤:完さん、寝たほうがいいですよ?
菅野:いや、俺は寝るよ、俺今すぐにでも締めたいの。あなたこの、コハダが残ってるじゃないの
吉村:いただきます
菅野:明日ウチ、ゴミの日なんだよね
唐澤:ちゃんと片づけますよ
菅野:うん、片づけてください。吉村先生も頑張って、今度あるわけですから
吉村:はい、頂いております
唐澤:吉村先生なんですかぁ!?ハナムラさんでしょ?
吉村:中途半端でしょそれもう(笑)
菅野:吉村先生大分頑張ってるわけですから、ねぇ
吉村:頂いております
菅野:吉村先生、最近お姉ちゃんどうなんですか
吉村(38:31聞き取り不能)、仕事仕事で
菅野:「仕事仕事で」。生涯一穴運動(?)、素晴らしいっすねえ
   唐澤貴洋も、生涯一決運動推進中?
唐澤:いや、私童貞です。
菅野:あ、童貞なんすか?どうてい・・・(しばし固まる)
唐澤:じゃみなさん、おやすみなさ~い
(モニターずれる。唐澤が取ろうとしている?)
菅野:(ずれたモニターを元に戻しながら)コラコラコラコラ、コラコラ
唐澤:いや、でもそのー
菅野:もももも、もう締める、もう締めますもう締めます
   ハイハイ、ハイハイ
菅野:(39:28聞き取り不能)あれですかね(モニターを指さす)
   ・・・もうやめようよ、もう
(一同爆笑)
菅野:やめる、やめるけど、そういうのやめよう。なんか、なんか、ホンマ・・・
   ホンマもう・・・もうホンマ最低やね
吉村:でも今もう、持ち直してるんで大丈夫です
菅野:(何かを言いかけ)大丈夫、大丈夫
   昔あのねーあのー「キンチョール」のコマーシャルで「生涯一穴運動にご協力お願いします」っていうコマーシャルあったんですよ
   それにリスペクト・・・もたいまさこリスペクト
唐澤:フーン・・・
菅野:フーンじゃねえよ(笑)・・・最低やねホンマ
   僕は今日あなたという人のナリがよくわかりましたよ
唐澤:いやあの、完さんに分かって頂ければ今日よく寝れますね
吉村:いやでも後のこと考えんと、とりあえずキラキラしてぶっ飛んでいくっていうのは・・・
菅野:そう、あっ、そう、そう!(何回か手拍子を打ち)よーわかった
   今3月でしょ、そろそろ4月でしょ
唐澤:●はい。
菅野:4,5,6って東京の寄席が全然面白くないんですよ
唐澤:あそうなんですか。なんで、なんでなんですか
菅野:面白い人が、忙しい
唐澤:あ個人でやるって事ですか
菅野:うん、色んなことをされてて。で、夏になると面白くなるんですよ
唐澤:ハァ
菅野:夏になったら、あの、寄席に行きましょう
唐澤:マァ・・・ア、お願いします
菅野:ちゃんと寄席に行きましょう・・・ちゃんと寄席に行きましょう
吉村:浅草ですか?
菅野:新宿。末廣
唐澤:ハイ、行きます。
菅野:行きましょう、行きましょう
唐澤:イッスヨ
菅野:ずーっと月に10回くらい俺と一緒に落語聞きに行ってると、なんで俺が今のタイミングで鬱になったか分かると思う。
   ・・・分からんでもええかな、別にな
唐澤:いや、知りたいですよ
菅野:もうやめよう。(聞き取り不能)なってきた
唐澤:(笑)
菅野:和田大先生から「10回は多い」って言われる(笑)
   びっくりしました、和田尚久さんからみられてるという事でものすごい緊張感が今僕は走っています
   もうホント・・・ちゃんと落語聞きに行こう
唐澤:いや、ぜひお願いします
菅野:ちゃんと落語聞きに行こう
唐澤:●はい。(やや間あって)行きます
菅野:行きましょう
(42:58)
吉村:まあ、今日は・・・
唐澤:まあ、みなさん!
菅野:(2人を遮り)アッ、ダッ!
唐澤:皆さん、夏、夏!
菅野:ダッ!
唐澤:落語で、お会いしましょう!
菅野:何言うとんねん(笑)締めんの俺や
   今締めるから!も、も、もう、あと120秒以内に占めるから
唐澤:はい。モウヒトツダケ・・・
菅野:ってかさ、なんで締めんねん
唐澤:(笑)イエ、もうあの、完さんの健康心配してるんですよ。早く寝たほうがいいって
菅野:寝る寝る
唐澤:でももう、ずーっと寝てないんじゃないですか
菅野:寝てないねえ
唐澤:だってもう、ずーっとこの、これにかかりっきりで
吉村:(43:42聞き取り不能)
菅野:ボク寝てないんですよ(笑)
吉村:懐かしい(笑)
菅野:懐かしい(笑)「僕だって寝てないんだ!」懐かしすぎるわ(笑)
   (モニターに向かい)いやほんまハセカラ民程度低いなー
吉村:ね、増えてきましたね
菅野:いやー、ホンマもう・・・オモロイなー
   いや、ホンマ人数少ないんやね
吉村:言うてそうなんですね
菅野:ホンマに少ないね・・・(タバコをふかしながら、モニターを眺め続ける)
   (席に戻り)なに、「愛無き時代に愛を」?「声なき」・・・
吉村:「声に力を」。
菅野:「新しい時代を」。
唐澤:●はい。
吉村:まあマニフェストとしてマジ(?)ですよね
唐澤:そうですね。それ信じてたんです・
(菅野噴き出す)
菅野:(笑いながら)絶対信じてないよね?
唐澤:いや、信じてます。だって僕の周りに、友達が一切いなくなった時代に、ホント
   まあ高校中退して、周りが一切離れて、でその天井ばっか見てた時代がありまして
菅野:てっ、天井?天井見てたんですか?
唐澤:まあなかなかその、日中歩けないじゃないですか。その・・・
菅野:ああ、まあまあそういうことあるよね
唐澤:で、なんかいろいろ考えたんですよね。でその時立花隆さんの「青春漂流」を読んで・・・
菅野:アレいい本ですよね
唐澤:いい本ですよ
菅野:アレいい本ですよね
唐澤:あそこでく、空海?のことが最後のとこに書いてあって、で空海には空白の時代があると。
   その、歴史の資料的にも、明らかにされてない時代があって。破戒僧になってから唐に渡るその数年間、誰も知らないって。
   でも、唐に渡って、そこの、えー高僧と会って、でそこである種の評価を受ける。人はだれしも空白の時代があるんだと
   でそれが一番重要なんだっていう事を言ってくれて。で僕はそれを素敵だなって、そのどうしようもない時代、その人生の中で絶対あると。
   そん中で、そのいかに凌ぐか、諦めないかっていうことなのかなって、思ってて。それを僕はずっと。
   こないだまた改めて買いなおして、立花さんの。マそれがなんか、ずーっと残ってた。どーしようもない時代は誰しにもあると
   でもそこで凌ぐことが、人生なんだと。それは生きてればいいんだと。その、自殺したりとか、僕も思ったこともあります。
   でもそこで、諦めないで生き続けると。
吉村:いいこと仰いますね
菅野:ええこと言うねえ!
唐澤:いやでも・・・
菅野:ええこと言うねえ
吉村:「明恵さんとメッセンジャーでやり取りしているタチバナタカシさんではなく?」
唐澤:そうなんですか?
吉村:いやいや、違います違います。別人です別人です
(47:29)
唐澤:ナンカ・・・いや、もし、マ僕を叩いて、もし、その自分が、生きてられると。思う人がいるんだったら別にそれは叩いてもいいですよ
   でも僕は、それを良いとは絶対、認めないですし、もっとよくなって欲しいなと、自分の人生を変えてほしいなと
菅野:変わらへんよそやけど。あほやねん
唐澤:なんか、僕は、それを言ってほしかったですね、自分のどうしようもない時代。「あんた大丈夫だ」と
   で、おばあちゃんだけが僕に、そういう言葉言ってくれて。「あんた大丈夫だ」と
   でそれがずーっとあって。だから僕は、信じてると
菅野:誰のことを?
唐澤:今、こうやってインターネットで色々誹謗中傷することもあるだろう。ま、その、衝動的に吐いてしまった言葉もあるかもしれない
   でも、人を傷つけても絶対人生は変わらないと。いや、時に(44:43聞き取り不能)ていうのは必要だと思いますよ
   でも、それを信じると。人が変わることを信じると。変わって欲しいと。僕は憎んでないと。それ本当に思ってるんですよ
菅野:憎んでないの?
唐澤:憎んでないですよ
菅野:それは憎む価値のない人間を憎む必要はないという事なのか
唐澤:いや・・・なんか成長してほしいですよ
菅野:それは無理やわ、それは無理やわ。それは無理やろ・・・あすいませんすいません
   それは無理でしょ。あほやから憎む価値が無いから、そのなんとも意に介してないっていうのはもちろん分かるんやけれども
   それ言語化すると逆効果な気がする・・・ままま、そんなんどうでもええわ
唐澤:ハ・・・ま僕は諦めないで戦うという、その、今の現状がいいとは思わないので、それは教育をしっかりしてほしいし、その法律も変えてほしい
菅野:あの、あなた、フラが落語やのになんでそんなに落語的じゃないこと言うのかね
   ものすごくフラがあるのが落語なんですよ。落語をもっと聞きましょう
唐澤:●はい。勉強します。
菅野:落語もっと聞きましょう。「その太鼓いくらだ、10万両だ」っていうのやりましょ
   まぁそんな感じで
唐澤:ハァ・・・
菅野:あなた急になんかしんどいことしてるでしょ
唐澤:いやしてないですよ
菅野:まあまあまあ幸せ、今から6時に起きる
吉村:まあ法律家として戦うというのはよくわかるんですけど。「自己実現」と「自己統治」ですから
   まあ(聞き取り不能)はこれからしていっていただければ、期待いたします。
唐澤:いや、完さんにちょっと教えを乞いたいなと思って・・・
菅野:なんでそんなさ、優等生みたいなことを言おうとするわけ?ねぇ。何を意識してるんですか?
唐澤:いやしてないですよ。いやホントに。結構、ただ完さんにコミュニケーションの仕方とかあとはその、人をインボルブにさせる・・・
菅野:インボロン?陰謀論にさせる?(笑)
唐澤:違う・・・involvementです。involvement
菅野:ああ、involveね。びっくりした。インポテンツとかインボルブして、何を言うとんねん
唐澤:ちょっと夏・・・そういう落語を聞きに行きますか
菅野:「アイスクリーム好きだ―」って聞きに行きましょう。まあまあまあまあ小三治がこの夏も元気だったらって話ですけども
   まあそんな感じで
唐澤:ハイ、すいません
菅野:落語を聞きましょうっていう話ですね
唐澤:今日はありがとうございました
吉村:お疲れっした
菅野:お疲れっした・・・ウッス
(終)
</pre>
</pre>
</div>
</div>
</div>
</div>
匿名利用者