「高速バス脱糞」の版間の差分

>尊師民
編集の要約なし
728行目: 728行目:


めちょっく〜!</div>
めちょっく〜!</div>
</div>
<div class="toccolours mw-collapsible mw-collapsed">
エボルト視点
<div class="mw-collapsible-content">
地球外生命体のエボルトだ。 <br>
万丈が新しい遺伝子を、戦兎がロストスマッシュの成分を浄化できる能力をそれぞれ手に入れて面白いことになってきたが、難波やヘルブロスを始末して仮面ライダー共を圧倒できる存在が俺と内海しかいない今戦うことに少々飽きることもある。そこで俺は気分転換にとかつて俺と手を組んでいた御堂が治めていた西都に行こうと思い、西都行きの高速バスに乗ることになった。 <br>
最初は瞬間移動で済まそうかとも思ったんだが、これではやや味気ない。そこで俺はたまには安い高速バスでも使ってみようかと思ったわけよ。時間通り俺はバスに乗り込んだ。俺が乗るバスは4列だ。 <br>
バスの発車を待つが、バスは中々発車しない。どうやら乗客が一人遅れているようだ。 <br>
たしか前に戦兎が俺に関する話を聞きに鍋島を訪ねるべく西都に行った時、同じようなことがあったなぁと思いながら待っていると小太りの男がノロノロとやってきたよ。そいつは悪びれるどころか「自分は弁護士だ、こいつらとは違う」とぶつぶつ呟きながらバスの後方へ歩いて行った。 <br>
あいつは確か万丈を弁護した弁護士だったな。世間はお前を無能とか言っているようだが、万丈に人体実験をするきっかけを作ってくれたことは感謝しているよ。 <br>
その後バスが遅れて発車すると、後ろから安っぽい臭いがしてきた。振り返ってみるとやっぱりだ。あの弁護士がガツガツとジャンクフードを食っていたよ。 <br>
「いつかこの星が俺に喰われる時も、こいつは呑気にバスの中でジャンクフードを食ってるんだろうなぁ。」と俺が鼻で笑っているとバスは海老名のSAに着いた。俺は初めて訪れるこのSAがどういうところなのか見て回ると、再び異臭が残るバスへと戻る。あぁあの弁護士は呑気に食べ歩きをしていて相変わらずバスの出発には遅れて戻ってきたよ。 <br>
まだまだ道のりは長い。そこで俺は御堂も難波もいない西都が今どうなっているのか考えることにした。  <br>
しかしその瞬間、後ろであの弁護士の叫び声が聞こえてきた。 <br>
「もぉダメェ!!我慢できないナリ!!漏れちゃうナリィィィィィ!!(ブリブリブリドバドビュパッブブブブゥ!!!!!ジョボボボボジョボボボ!!!!!!!ブバッババブッチッパッパッパパ!!!!!!」 <br>
これだから人間は面白い!</div>
</div>
</div>


匿名利用者