「高速バス脱糞」の版間の差分

(→‎改変例: なんjで見つけた新視点を追加)
1,331行目: 1,331行目:
齢四十にもなる男の奇声がビルの谷間にこだました。 <br/>
齢四十にもなる男の奇声がビルの谷間にこだました。 <br/>
</div>
</div>
</div>
<div class="toccolours mw-collapsible mw-collapsed">
忍殺語
<div class="mw-collapsible-content">
明日はキューシューで同期の送別会。サカモト事務所=サンから独立重点で、カラサワ・ヒロシ=サンからの自立なトーショクは自分で交通費を出す。
トーショクは節約重点でマケグミ・クラスの家紋バスを利用して行くことにした。
家紋バスの利用は初めてだったのでバス乗り場がわからず大遅刻、かろうじて「キューシュー行」と書かれたショドーを発見してバスに搭乗するさいに、みんなから冬将軍めいたかなりの視線で見られてしまった。
実際冷たい視線に中学時代のアトモスフィアを思い出す。
「ザッケンナコラー!トーショクはベンゴシだ、ヤンノカコラー!」とそうオジギをし、嫌なアトモスフィアをかき消した。
トーショクが乗る家紋バスは4列だ。
値段でマケグミ・クラスを選んだのは実際失敗だ。狭いシートに尻が痛む。 欺瞞!
到着するまで寝ようと思ったが、隣がオイランめいた女性=サンということもあり、このアカチャンと前後したくなる衝動を抑えるのに精一杯で寝られなかった。遥かに良い、ヤッター!
そこでトーショクは小腹をフルチャージするためにバス乗る前に買ったバイオスシを食べることにした。
ガサゴソと包装紙からメガバイオスシを取り出し口いっぱいにほおばる。
読者諸氏の中に、この味が奥ゆかしさがわかる方はおられるだろうか。
合成ポテトの塩が濃かったのと車内が乾燥してるせいもあってLサイズのバリキドリンクはあっという間に空になった。
満腹重点してしばらくするとバスはエビナーSAで休憩についた。エビナーのSAにはいろんな店がありトーショクは時間を忘れて食べ歩きした。
再び家紋バスに乗り、バスは目的地のキューシューへ向け家紋バスは出発したのも束の間、トーショクにマッポーカリプスめいた便意とかつてない尿意に降りかかった。 ナムサン!
「ウカツ!!ニューロンが我慢不能な!!漏れ重点ナリィィィィィ!!(ブリブリブリドバドビュパッブブブブゥ!!!!!ジョボボボボジョボボボ!!!!!!!ブバッババブッチッパッパッパパ!!!!!!」
齢三十四にもなるバイオベンゴシの壮絶な俳句と合わせて射出され七色バイオウンコが、磁気嵐の吹き荒れるマッポーめいたアトモスフィアの日本全土で爆発四散し……あまねく撒き散らされるのか!?ショッギョ・ムッジョ!  </div>
</div>
</div>


匿名利用者