「高速バス脱糞」の版間の差分
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おっと。ここから先はまだ皆さんには未来のお話。</div> | おっと。ここから先はまだ皆さんには未来のお話。</div> | ||
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野乃はな視点 | |||
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私、野乃はな!さあや・ほまれ・えみる・ルールーと一緒にプリキュア、頑張ってるよ! <br> | |||
今日はツインラブの九州での初ライブに行くから、みんなで博多行きの高速バスに乗ることになったの。本当ならえみるの家のプライベートジェットで行きたかったんだけど、あいにくプライベートジェットの整備の日と重なっちゃって、新幹線のチケットも取れなかったから、節約も兼ねて高速バスを使うことになったんだ。 <br> | |||
みんなでバスの発車を待つけど、バスがなかなか発車しないんだ。なんだか私の隣に座るはずのお客さんが一人遅れているみたい。 <br> | |||
待っていると弁護士のバッジをつけた小太りのおじさんがノロノロと歩いてやってきたんだ。おじさんは悪びれるどころか「自分は弁護士だ、こいつらとは違う」とぶつぶつ呟きながらバスの後ろへ歩いて行って、私の隣の席に座ったんだ。 <br> | |||
冷ややかな目線を注がれるおじさんに転校する前の私が重なった。このおじさんも前に辛いことがあったのかな?フレ、フレ、おじさん! <br> | |||
その後バスが遅れて発車したけど、隣からなんか匂いがしてきた。隣を見るとおじさんがガツガツとハンバーガーを食べていたんだ。 <br> | |||
「なんだかお腹空いちゃったな」と思っているとバスは海老名のSAに着いた。私はSAのトイレではぐたんのおむつを替えた後、またバスに戻ったんだ。 <br> | |||
まだ道のりは長い。私はえみるとルールーが出会ってからのことをいろいろ思い出してみた。 <br> | |||
でもその瞬間、隣でおじさんが突然大声で叫び出したの! <br> | |||
「もぉダメェ!!我慢できないナリ!!漏れちゃうナリィィィィィ!!(ブリブリブリドバドビュパッブブブブゥ!!!!!ジョボボボボジョボボボ!!!!!!!ブバッババブッチッパッパッパパ!!!!!!」 <br> | |||
めちょっく〜!</div> | |||
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