「松戸女児殺害事件」の版間の差分

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>貴洋のホルマリン漬
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澁谷被告は後に殺人や猥褻略取誘拐などの罪で起訴され、千葉地裁は2018年7月6日に無期懲役(求刑死刑、被告側は無罪主張)を言い渡したが、判決を不服とし被告・検察双方が控訴。
澁谷被告は後に殺人や猥褻略取誘拐などの罪で起訴され、千葉地裁は2018年7月6日に無期懲役(求刑死刑、被告側は無罪主張)を言い渡したが、判決を不服とし被告・検察双方が控訴。


当該控訴審の判決が2021年3月23日に言い渡され、被告・検察双方の控訴は棄却されたが被告側は上告審で争う構えを見せていた<ref>[https://news.yahoo.co.jp/articles/d4ca0432e386cdbf42165c8d994bbae876a480ca <松戸女児殺害>極刑へ「今後も闘う」 事件から4年 父親、遺棄現場で誓う][https://archive.ph/TPiZb (魚拓)] - Yahoo!ニュース</ref>が、2022年5月11日付で最高裁判所第一小法廷が被告の上告を棄却し、二審までの判決(無期懲役)で確定した<ref>{{Archive|https://www.sankei.com/article/20220512-7TD5DZMV7FJZLOD74FBRXVBSNE/|https://archive.ph/vwD0P|千葉女児殺害、無期懲役確定へ}} - 産経新聞</ref>。
当該控訴審の判決が2021年3月23日に言い渡され、被告・検察双方の控訴は棄却されたが被告側は上告審で争う構えを見せていた<ref>[https://news.yahoo.co.jp/articles/d4ca0432e386cdbf42165c8d994bbae876a480ca <松戸女児殺害>極刑へ「今後も闘う」 事件から4年 父親、遺棄現場で誓う][https://archive.ph/TPiZb (魚拓)] - Yahoo!ニュース</ref>。2022年5月11日付で最高裁判所第一小法廷が被告の上告を棄却し、二審までの判決(無期懲役)で確定した<ref>{{Archive|https://www.sankei.com/article/20220512-7TD5DZMV7FJZLOD74FBRXVBSNE/|https://archive.ph/vwD0P|千葉女児殺害、無期懲役確定へ}} - 産経新聞</ref>。


== 恒心との関わり ==
== 恒心との関わり ==
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4月14日に容疑者が逮捕された。「六実駅周辺の地主」「被害女児の通学していた小学校の保護者会会長」である人物の逮捕は、相変わらずの[[松戸市|マッドシティ]]ぶりを全国に知らしめた衝撃的な出来事であり、カラケーにおいても多くの教徒の[[身が震える|身が震えた]]。
4月14日に容疑者が逮捕された。「六実駅周辺の地主」「被害女児の通学していた小学校の保護者会会長」である人物の逮捕は、相変わらずの[[松戸市|マッドシティ]]ぶりを全国に知らしめた衝撃的な出来事であり、カラケーにおいても多くの教徒の[[身が震える|身が震えた]]。
容疑者は六実駅の出入り口を出て直ぐのマンションに在住していた事から、4月14日~15日にかけて[[ちばけんま]]の最寄り駅前が全国区のニュースで大きく報道される事となり、Twitterでも「六実駅」や「[[ちばけんま]]」が瞬間的にトレンド入りする結果となった。
容疑者は六実駅の出入り口を出て直ぐのマンションに在住していた事から、4月14日~15日にかけて[[ちばけんま]]の最寄り駅前が全国区のニュースで大きく報道される事となり、Twitterでも「六実駅」や「[[ちばけんま]]」が瞬間的にトレンド入りする結果となった。


なお逮捕後、書き込みについての報道はほとんど見られなくなった。
なお逮捕後、書き込みについての報道はほとんど見られなくなった。
=== ニッセ告発文 ===
=== ニッセ告発文 ===
容疑者の逮捕直前、千葉県庁の記者クラブ宛てに犯人を告発する文書が届けられていたという記事が複数のネットニュースに掲載された<ref>{{archive|https://news.nifty.com/article/domestic/society/12104-78537/|https://archive.vn/cr4Cj|【千葉県のベトナム女児殺害】千葉県庁の記者クラブに、犯人を告発する文書が届く}} - ニフティニュース</ref>。記事は「告発文が事件解決の糸口となるかもしれない」旨を述べており、また掲載直後に容疑者が逮捕されたことからネット上では告発文によって容疑者が特定されたとの見方が広まっていた。
容疑者の逮捕直前、千葉県庁の記者クラブ宛てに犯人を告発する文書が届けられていたという記事が複数のネットニュースに掲載された<ref>{{archive|https://news.nifty.com/article/domestic/society/12104-78537/|https://archive.vn/cr4Cj|【千葉県のベトナム女児殺害】千葉県庁の記者クラブに、犯人を告発する文書が届く}} - ニフティニュース</ref>。記事は「告発文が事件解決の糸口となるかもしれない」旨を述べており、また掲載直後に容疑者が逮捕されたことからネット上では告発文によって容疑者が特定されたとの見方が広まっていた。
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上述のナリ速のコメント欄騒動も含め、事実関係の確認を怠り安直な煽情報道に走るマスコミの報道態度は特に(事情を知っている)[[恒心教徒|教徒]]の多くを呆れさせた。
上述のナリ速のコメント欄騒動も含め、事実関係の確認を怠り安直な煽情報道に走るマスコミの報道態度は特に(事情を知っている)[[恒心教徒|教徒]]の多くを呆れさせた。
一方で、[[ハセカラ騒動]]を知らないマスコミ関係者の存在が判明した事から、[[フェイクニュース|既存メディアを標的にした]][[ニッセ路線]]が未だ有効であるとの意見もある。
一方で、[[ハセカラ騒動]]を知らないマスコミ関係者の存在が判明した事から、[[フェイクニュース|既存メディアを標的にした]][[ニッセ路線]]が未だ有効であるとの意見もある。