「恒心教の歴史」の版間の差分

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これにより攻撃活動は緩んだものの、一般男性脱糞シリーズ系の動画やコラボ動画の一部は未だ非公開となり削除表記となっていない動画があり、ゆゆうた側は「(動画の)削除を行った」としている<ref>YouTubeにて、ユーザーがアップロードした動画を削除する操作をしたにも関わらず動画が非公開になるだけで削除されないケースも度々報告されている。</ref>が教徒側は削除を求めており、5月30日に設定されていた動画削除の制限を無視して教徒とゆゆうたとの交渉が決裂してからは再び攻撃が激化。また、サウプロも活動再開の兆しをみせたためこちらも攻撃が再開された。
これにより攻撃活動は緩んだものの、一般男性脱糞シリーズ系の動画やコラボ動画の一部は未だ非公開となり削除表記となっていない動画があり、ゆゆうた側は「(動画の)削除を行った」としている<ref>YouTubeにて、ユーザーがアップロードした動画を削除する操作をしたにも関わらず動画が非公開になるだけで削除されないケースも度々報告されている。</ref>が教徒側は削除を求めており、5月30日に設定されていた動画削除の制限を無視して教徒とゆゆうたとの交渉が決裂してからは再び攻撃が激化。また、サウプロも活動再開の兆しをみせたためこちらも攻撃が再開された。


さらに悪芋達が続々と集結、全国各地にゆゆうた関係者名義での爆破予告が連発され、8月と9月には[[カラッキング#2020年8月・9月の連続カラッキング事件|ログインボーナスと称して毎日カラッキングが行われる]]というとんでもない事態となった。爆破予告の勢いも激しく、電通への爆破予告が大々的に報道されたほか、常総市への爆破予告では鉄道が運休に追い込まれる、前述の面白い愛の戦士は全都道府県への爆破予告が報道されるなど、[[同時多発爆破予告事件]]を大きく超える件数を記録した。
さらに悪芋達が続々と集結、全国各地にゆゆうた関係者名義での爆破予告が連発され、8月と9月には[[カラッキング#2020年8月・9月の連続カラッキング事件|ログインボーナスと称して毎日カラッキングが行われる]]というとんでもない事態となった。爆破予告の勢いも激しく、[[ゆゆうた#交渉決裂、継続戦争へ|電通への爆破予告が大々的に報道されたほか]]、常総市への爆破予告では鉄道が運休に追い込まれる、前述の面白い愛の戦士は全都道府県への爆破予告が報道されるなど、[[同時爆破予告事件]]を大きく超える件数を記録した。




この他、[[稲村純一|飯塚軍]]とよばれるネットリンチ集団が恒心教に宣戦布告。ネットリンチ集団同士の熱い抗争が始まった(といっても恒心教に及ぶはずもなく一方的な戦いとなっている)。
この他、[[稲村純一|飯塚軍]]とよばれるネットリンチ集団がメンバーの特定を理由に恒心教に宣戦布告。ネットリンチ集団同士の熱い抗争が始まった(といっても恒心教に及ぶはずもなく一方的な戦いとなっている)。


しかし、ゆゆうたはこれらに対して黙殺、[[贈り物路線]]にもめげず特定済みの現住所への籠城を続け、騒動は長期化。警察も恒心教のなりすまし行為を把握しており、爆破予告やカラッキングはむしろ恒心教弾圧の口実をつくるだけではないかという疑問や、ゆゆうたが7月に第一要求を受理したときに辞めておけば恒心教大勝利で幕を閉じていたのではないか、この騒動自体が[[炎上依頼]]ではないのかというような懐疑論も強くなっていった。
しかし、ゆゆうたはこれらに対して黙殺、[[贈り物路線]]にもめげず特定済みの現住所への籠城を続け、騒動は長期化。警察も恒心教のなりすまし行為を把握しており、爆破予告やカラッキングはむしろ恒心教弾圧の口実をつくるだけではないかという疑問や、ゆゆうたが7月に第一要求を受理したときに辞めておけば恒心教大勝利で幕を閉じていたのではないか、この騒動自体が[[炎上依頼]]ではないのかというような懐疑論も強くなっていった。
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10月にはゆゆキッズラジコンによって放たれたDMCA砲によりゆゆうたのtwitterアカウント凍結させる戦果をあげたものの同時期に[[カラケー同時多発閉鎖騒動|カラケーとwikiの同時閉鎖騒動]]が発生し混乱、11月4日には爆破予告民の[[福山紘基]]が逮捕、捜査一課が投入されていることが開示され恒心教弾圧が現実味を帯びてきた。11月17日にはゆゆうたの実家だとされ攻撃を受け続けていた家が実は別人のものであると発覚、騒動に対する厭戦ムードが加速した。
10月にはゆゆキッズラジコンによって放たれたDMCA砲によりゆゆうたのtwitterアカウント凍結させる戦果をあげたものの同時期に[[カラケー同時多発閉鎖騒動|カラケーとwikiの同時閉鎖騒動]]が発生し混乱、11月4日には爆破予告民の[[福山紘基]]が逮捕、捜査一課が投入されていることが開示され恒心教弾圧が現実味を帯びてきた。11月17日にはゆゆうたの実家だとされ攻撃を受け続けていた家が実は別人のものであると発覚、騒動に対する厭戦ムードが加速した。


こうして短期決戦の思惑は外れ一進一退の攻防が十ヶ月もの間続いたが、11月22日に元[[ドリケー]]管理人の[[ダクト飯]]が配信者の[[コレコレ]]を介してゆゆうたとの交渉に成功、ゆゆうた騒動はようやく停戦となった。
こうして短期決戦の思惑は外れ一進一退の攻防が十ヶ月もの間続いたが、スバケー閉鎖後から元[[ドリケー]]管理人の[[ダクト飯]]が主戦派筆頭とされた面白い愛の戦士と連絡を取り合い停戦の道を探り始める。最終的にはダクト飯が11月22日に配信者の[[コレコレ]]を介してゆゆうたとの交渉に成功、ゆゆうた騒動はようやく停戦となった。


=== 狂気の深淵 ===
=== 狂気の深淵 ===