「恒心教の歴史」の版間の差分

書きかけのほか、寝ぼけ眼で書いた為駄文となっています。「唐澤関連人物の動向」「外伝主人公の活発化」も書きたい。
>植物製造器
>KamimemoB
(書きかけのほか、寝ぼけ眼で書いた為駄文となっています。「唐澤関連人物の動向」「外伝主人公の活発化」も書きたい。)
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その一方で現在でもたびたび実家への[[けんま一覧|けんま]]が行われたり、また[[恒心綜合研究所|C95]]にて頒布された同人誌内でコテ時代に彼が吐いた嘘が再検証され明らかになったり、何よりも[[唐澤貴洋|相棒]]がメディアに登場するたびにエピソードを拡散していっているため、残念ながら完全鎮火と忘却には程遠い状況である。
その一方で現在でもたびたび実家への[[けんま一覧|けんま]]が行われたり、また[[恒心綜合研究所|C95]]にて頒布された同人誌内でコテ時代に彼が吐いた嘘が再検証され明らかになったり、何よりも[[唐澤貴洋|相棒]]がメディアに登場するたびにエピソードを拡散していっているため、残念ながら完全鎮火と忘却には程遠い状況である。
== 2019年 ==
=== 唐澤貴洋による恒心は止まらず ===
昨年から[[唐澤貴洋]]のメディア露出・著書出版なと本人による恒心が怒濤の勢いで起こっていたが、これはこの年に入っても勢いを保ち続けていた。本年は計7回もの[[玉音放送]]が確認されている。これは2019年12月15日までに確認された玉音放送の累計回数、18回中の1/3を超える数であることを考えれば、この凄さがわかるであろうか。また、本年の玉音放送の凄さは回数のみには留まらない。5月に'''NHK'''で放送された「[[逆転人生]]」では、'''50分の番組の全てがハセカラ騒動について'''という圧倒的な内容であったことや、7月には日本テレビ系列で放送されている、土曜ゴールデンタイムの大人気バラエティ番組「[[世界一受けたい授業]]」への出演を果たしている。これらは恒心教の界隈を超え、インターネット上で大きな話題となった。このほか、この2番組では「[[やっぱり人間っていうのは弱いな]]」「かなり恐怖を感じた」などのハイインパクトかつ汎用性の高い語録が誕生し、恒心の界隈を飛び出し各所で多く使用されたり、[[唐澤洋]]が騒動後初めてテレビに出演したり、さらに[[坂根輝美]]に関する騒動以来の、[[ブツブツ鬼ヶ島|唐澤貴洋とアート業界の関係に関する情報]]が開示されるなど、多くの現象・大恒心も付随した。
これだけでなく、5月17日には'''尊師2作目の自著、[[そのツイート炎上します!]]100万回の殺害予告を受けた弁護士が教える危機管理」'''が発行された。この著書ではかつて[[玉音放送]]で共演したネット中傷被害者・'''[[スマイリーキクチ]]'''やジャーナリストの'''渋井哲也'''、有名ブロガーの'''はあちゅう'''との対談が掲載されることがアナウンスされていたこともあって、前評判はかなりのものだった。しかし、前述の逆転人生での大恒心の話題に負け、早くも当書の話題は消えてしまった。
== 予想し得なかったYouTuberデビュー ==
さらにこの年、場合によっては玉音放送の価値が一気に低下すると思われた程の、唐澤貴洋のメディア出演について大きな変化があった。それは、'''本人によるYouTubeチャンネル「[[弁護士唐澤貴洋のCALL IN SHOW]]」の新設'''である。これまでメディアの依頼を受けてでしか姿を現さなかった尊師が、自ら姿を現し言葉を発する姿に、恒心教徒は狂喜乱舞した。
前述の「世界一受けたい授業」放送直前に[[恒心綜合法律事務所]]のTwitterアカウントが5年ぶりに更新されているのが話題となり、発見されたのがこのYouTubeアカウントの公式Twitterであった。当初はなりすまし・アカウント乗っ取りを予想されたものの、数日後に本人が動画を投稿し、無事本人と確定。その後は2本の動画を投稿後、本格的に法律相談動画シリーズを投稿開始。その後は、'''実際にネット上の別界隈で炎上し話題となった人物が唐澤貴洋に相談した疑惑が浮上したり'''、'''女子高生が相談相手の、法律が一切絡まない動画を投稿する'''など話題に事欠くことなく、ほぼ週一回のペースでコンスタントに動画を投稿していた。
しかし、10/5の動画投稿以降は長く動画投稿が途絶えた。この理由を考察する教徒もおり、長続きしなかった本人のSNS事情を絡めて考える者がいたほか、後述の[[立花孝志]]の依頼の為と考えるものもいる。
=== 唐澤貴洋×政治=空虚な人間性 ===
{{政治系記事}}
また、この年は唐澤貴洋と政治の関係、そしてそれを通して唐澤貴洋の人間性が広く考察された年でもあった。
かねてから、[[菅野完]]や[[原田學植]]と唐澤貴洋の関係が示唆されていた事によって、唐澤貴洋は政治団体「C.R.A.C.(旧称:レイシストをしばき隊)」と深い関係があるのではないかと考察されていた。
そんな中4月、唐澤貴洋が代表を務める[[法律事務所Steadiness]]に'''原田が参画していたことが発覚'''。この頃はあまり注目されてなかったものの、次に記すとある事件をきっかけに事態が動き出す。
8月、唐澤貴洋が当時過熱していた「あいちトリエンナーレ問題」に上記「CALL IN SHOW」で意見動画を投稿したところ、右翼政治活動家の'''九十九晃'''と協力者たちがSteadiness前で唐澤に対し抗議活動を行うという前代未聞の「[[デモけんま]]」が行われた。このデモの開催直後、九十九の元に、'''原田名義の'''抗議メールが届く。当然成り済ましの可能性が高いものの、教徒の間では「これが本当に原田のものとしたら、Steadiness内部での発言力は原田が上で、尊師は原田のも操り人形になっているのではないか」などの意見も出た。
しかし、後述の事実を見るとこの予想はほぼ的確であった可能性もある。
9月、大胆な行動でかねてから世論を騒がせていた「NHKから国民を守る党」党首の'''[[立花孝志]]'''が唐澤貴洋に民事訴訟の代理人を依頼したことを発表し、大きな話題を呼んだ。カラケーでは「あれだけ玉音放送をやらせてもらったNHKへの恩を忘れたのか」という旨の唐澤への批判が噴出したが、批判者の中には唐澤の性格を分析して「'''唐澤に思想もなにもなく'''、他人に流されるのみで政治活動をしているのではないか」という意見も出る。これ以降、'''唐澤貴洋の政治活動には本人の意思は伴わず、ただ本人の快感と他人の利益を満たすだけ'''というイメージが一部で形成されていく結果となった。


==註釈==
==註釈==
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