「恒心教の歴史」の版間の差分

>Osex
>津島蓮生
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ツイキャス事件の余波が続いていた4月5日、今度は都内のスイーツ店「トーキョースイーツマフィア」の宣伝に唐澤貴洋が登場していたことが発覚する。同店のトレードマークである紙袋を被りノリノリでポーズを決める唐澤貴洋の御姿に教徒たちはまたもや衝撃を受けることになった。トーキョースイーツマフィアはその後、親会社の[[東京スミス]]や傘下の飲食店ともども教徒によるサジェスト汚染を受ける憂き目に遭い、2か月も経たないうちに閉店している(関連は不明)。
ツイキャス事件の余波が続いていた4月5日、今度は都内のスイーツ店「トーキョースイーツマフィア」の宣伝に唐澤貴洋が登場していたことが発覚する。同店のトレードマークである紙袋を被りノリノリでポーズを決める唐澤貴洋の御姿に教徒たちはまたもや衝撃を受けることになった。トーキョースイーツマフィアはその後、親会社の[[東京スミス]]や傘下の飲食店ともども教徒によるサジェスト汚染を受ける憂き目に遭い、2か月も経たないうちに閉店している(関連は不明)。


===二度にわたる聖遷、そしてクロス解散===
===法律事務所クロス解散===
ツイキャスやTSMコラボ、後述するメディア露出など特大級の恒心が相次いだ2018年には、二度に渡る事務所移転と[[法律事務所クロス]]の解散という歴史的事件も起こっていた。
ツイキャスやTSMコラボ、後述するメディア露出など特大級の恒心が相次いだ2018年には、二度に渡る事務所移転と[[法律事務所クロス]]の解散という歴史的事件も起こっていた。


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法律事務所クロスについてはその他、[[JCテクノロジー株式会社|JCテクノロジー]]や[[海賊版サイトブロッキング問題]]、山岡裕明によるCloudflareへの開示請求など、弁護士業務を行っている痕跡が発見された。また、御尊影を開示されたり唐澤貴洋と山岡裕明の免許証が開示されたりと、教徒による活動も活発に行われており、解散後も山山コンビを標的にした活動は継続して行われている。
法律事務所クロスについてはその他、[[JCテクノロジー株式会社|JCテクノロジー]]や[[海賊版サイトブロッキング問題]]、山岡裕明によるCloudflareへの開示請求など、弁護士業務を行っている痕跡が発見された。また、御尊影を開示されたり唐澤貴洋と山岡裕明の免許証が開示されたりと、教徒による活動も活発に行われており、解散後も山山コンビを標的にした活動は継続して行われている。
===恒心ファミリーの再編===
主人公以外のファミリーの動向は、新キャラクターの発掘よりも、既存のファミリーの再編が目立った年といえる。
まず退場したファミリーとしては、7月に[[麻原彰晃]]旧[[尊師]]と[[オウム真理教|愉快な仲間たち]]が[[ポア]]され<s>唐澤貴洋が名実ともに唯一の尊師となっ</s>た。マスコミ各社は連日オウムに関する特集を組み、カラケーでも大いに盛り上がった。また[[MMD杯]]運営の[[ゴロゴロウ]]は第20回の本戦終了後に古参のMMDerから苦言を呈され、[[MMD]]界隈が大荒れとなるなどトラブルに見舞われ、その結果か21回の杯を急遽中止、ネット上から姿を消した。
一方再発掘されたファミリーとしては、前年に引き続き[[藤原太一]]がプロバイダに対する訴訟や発信者に対する脅迫を続ける中、9月から11月にかけ元事務所一派の[[KARACORO]]が内部資料を大量にリーク、一気に炎上が加熱した。その事務所一派だった[[けんまP]]もクッキー☆の有名投稿者しりりとの同一人物疑惑をきっかけに検証が進み、11月には同一人物確定と共に特定が完了した。10月には[[森園祐一]]の引っ越し先が確定し、無事けんまが行われた。同じく10月には[[岩間好一]]の活動が9ヵ月ぶりに確認された。11月には[[高橋嘉之]]宅にけんま配信が敢行され、現在のご尊顔が確認された。
この年カラケー他で激しく暴れまわった高橋、藤原、森園の三人は「外伝三本糞」と名付けられるなど、2018年は恒心全体が激動した一年であった。


===止まらないメディア露出===
===止まらないメディア露出===
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「炎上弁護士」はその後、<s>案の定</s>焚書されたり、Amazonレビューを汚染されたり、2日も経たずに割られるなどの散々な被害に遭っている。
「炎上弁護士」はその後、<s>案の定</s>焚書されたり、Amazonレビューを汚染されたり、2日も経たずに割られるなどの散々な被害に遭っている。


===法廷オフで尊師と握手===
===法廷オフでの邂逅===
恐るべき事に、これがまだ2018年最後の恒心とはならなかった。
恐るべき事に、これがまだ2018年最後の恒心とはならなかった。


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尊師と教徒が共に望んだ[[優しい世界]]の実現がもう近いのかも知れない、と感じさせる一幕であった。
尊師と教徒が共に望んだ[[優しい世界]]の実現がもう近いのかも知れない、と感じさせる一幕であった。


===脇役達のそれぞれ、そして忘れ去られたもう一人の主人公===
===ターン制の崩壊===
このように、2018年は唐澤貴洋が名実共に「ハセカラの主人公」として全てが彼を中心に回った一年であったと言える。
過去最高の盛り上がりを見せた唐澤貴洋とは逆に、[[長谷川亮太]]に関する動きは皆無となった。
 
それ以外の動きとして、[[麻原彰晃]]旧[[尊師]]と[[オウム真理教|愉快な仲間たち]]の[[ポア]]、[[高橋嘉之]]の留まらない糖質化、[[藤原太一]]再炎上、[[けんまP]]=しりり開示&特定、[[森園祐一]]の住所再発見、[[MMD杯]]中止からの[[ゴロゴロウ]]敗走&MMD杯ZERO開催、そして[[岩間好一]]の活動再開と大豊作であった。特にこの年カラケー他で激しく暴れまわった高橋、藤原、森園の三人は「外伝三本糞」と名付けられた。


しかしネット住民は彼を忘れていた。全ての基点・[[八神太一]]・なんJの王・[[犯罪者チンコフェイスaくん]]にして唐澤貴洋最大の被害者・[[長谷川亮太]]。今年も現在の消息や彼に関する新情報は報告されず、話題に上がるのは真偽不明の噂と彼による風評被害を受けた者たちばかりであった。
これまでもチンフェサイドの停滞化は常に叫ばれてきたが、[[敵対的買収と防衛策|卒論]][[長谷川幸恵|母親]]の肉声開示など毎年わずかながらに進展を見せていた。しかし今年の新情報といえば10月末にアルバイト板の治験スレに書きこまれた真偽不明の発見報告程度の頼りないものであり、彼の現状を知る手掛かりはついに途絶えたと言える。<s>[[長谷川満孝#茂み君との対話|もうこの世にいないかもしれない]]。</s>「ハセカラ騒動」の名が表すとおりこれまで本騒動を車の両輪のように支えてきたいわゆる「[[ターン制]]」が終焉したと言えよう。


今や長谷川亮太は電子の海で生き続ける概念と化し、[[長谷川満孝#茂み君との対話|もうこの世にいないかもしれない]]
その一方で現在でもたびたび実家への[[けんま一覧|けんま]]が行われたり、またC95にて頒布された同人誌内でコテ時代に彼が吐いた嘘が再検証され明らかになったり、何よりも[[唐澤貴洋|相棒]]がメディアに登場するたびにエピソードを拡散していっているため、残念ながら鎮火には程遠い状況である。


==註釈==
==註釈==
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