「恒心教の歴史」の版間の差分

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===初の自伝本出版===
===初の自伝本出版===
[[ファイル:炎上弁護士5.jpg|200px|thumb|炎上する炎上弁護士]]
[[ファイル:炎上弁護士5.jpg|200px|thumb|炎上する炎上弁護士]]
降って沸いた2018年下半期の怒涛の恒心は若干満腹気味であったが、それらを遥かに越える騒動始まって以来の核兵器級恒心が年末に投下された。唐澤貴洋の自伝、[[炎上弁護士]]の出版である。
降って沸いた2018年下半期の怒涛の恒心は若干満腹気味であったが、それらを遥かに越える騒動始まって以来の核兵器級恒心が年末に投下された。唐澤貴洋の自伝『[[炎上弁護士]]』の出版である。


なんと、自分から更なる情報の開示に自ら踏み切るという行為に出たのだ。自らの不手際を散々棚にあげ教徒をレッテル貼りし、そもそもこの騒動の原因となった依頼人への謝罪も無いままそれをネタに金儲けするという、弁護士としては勿論人間としての資質が疑われる背信行為とも捉えられる。
なんと、自分から更なる情報の開示に自ら踏み切るという行為に出たのだ。自らの不手際を散々棚にあげ教徒をレッテル貼りし、そもそもこの騒動の原因となった依頼人への謝罪も無いままそれをネタに金儲けするという、弁護士としては勿論人間としての資質が疑われる背信行為とも捉えられる。
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カラケーはこの核投下に騒然となり、アマゾンのレビューを汚染する者、データ化宣言をする者、購入者の殺害を誓う者など、様々な教徒が溢れ祭り状態になった。
カラケーはこの核投下に騒然となり、アマゾンのレビューを汚染する者、データ化宣言をする者、購入者の殺害を誓う者など、様々な教徒が溢れ祭り状態になった。


===川上量生&唐澤貴洋 vs 山本一郎===
===法廷オフで尊師と握手===
恐るべき事に、これがまだ2018年最後の恒心とはならなかった。
 
始まりは、株式会社ドワンゴ取締役の[[川上量生]]が山本一郎との訴訟の弁護人に唐澤貴洋を立てた事である。この件だけでも、尊師が[[ニコニコ動画]]に挙げられている[[尊師MMD]]動画を削除に動くのではないか<ref>なおこの後日刊サイゾー内で、尊師自身が尊師MMD動画を楽しんで見ている事が明らかになった。</ref>、あるいは尊師がニコニコ超会議に出演するのではないかといった風潮が流れ教徒は戦慄したが、この後さらに想定外の展開となる。
 
そして実際に行われた裁判 久しぶりの[[法廷オフ]]ということもあり多くの教徒が傍聴に訪れたが、これまでは裁判終了後逃げるように法廷を後にしていた唐澤だったが、この日は打って変わって法廷に来ていた教徒に自分から声を掛けたり、差し出された炎上弁護士にサインをして返したりといった行動を取ったのである。なぜ唐澤がこのような行動を取ったのかは明らかではない。教徒と対立を続けて炎上を長引かせるより歩み寄った方が鎮火するといった事をようやく学習したのではないか、等の推測がなされたがいずれにせよこのフレンドリーな唐澤の変わりようは教徒を驚かせた。
 
尊師と教徒が共に望んだ[[優しい世界]]の実現がもう近いのかも知れない、と感じさせる一幕であった。


===脇役達のそれぞれ、そして忘れ去られたもう一人の主人公===
===脇役達のそれぞれ、そして忘れ去られたもう一人の主人公===