恒心史 ~唐澤貴洋弁護士の炎上~

恒心史 ~唐澤貴洋弁護士の炎上~
基本資料
名前 恒心史 ~唐澤貴洋弁護士の炎上~
通称 恒心史
URL http://kousin-story.jimdo.com/(魚拓)
設立日 2015年6月8日
閉鎖日 2016年7月12日(全記事削除)
サーバー Jimdo
管理人 躍進冬井[1][2](◆SYak28EJJ6)
系統 まとめサイト

恒心史 ~唐澤貴洋弁護士の炎上~(こうしんし~からさわたかひろべんごしのえんじょう~)とは、躍進冬井(虐殺初心)によって設立された、唐澤貴洋の炎上の経過をまとめたサイトである。2015年6月8日に設立された。現在は閉鎖済。

概要

恒心教の実態を世間に広く認知させ、唐澤貴洋弁護士の手助けをする」「ネットリテラシーを普及させ、混沌としたインターネットを少しでも優しい世界に近づける」という目的のもと[3]、唐澤貴洋の炎上についてまとめたサイト。

特徴

管理人自身は恒心教徒では無いと自称していた(大嘘)。当時のログを引用して入り交えることで、流れを実体験できる点が強みだった。

長谷川亮太唐澤貴洋にさえ会わなければ小さな炎上で済んでいたが、唐澤貴洋長谷川亮太に会わずともいずれ大きく炎上していた」という管理人の思想[4]から、長谷川サイドについては特定前後の動き及び特定後に受けた主な嫌がらせを記述するのみで、あくまでもメインは唐澤サイドとなっている。

2015年当時はまだ唐澤貴洋wikiでも抜けている出来事が多く、3.7ドキュメントも恒心停止していたため重宝された。

批判

しかし、最初期はノンアフィで執筆していたものの、麻原彰晃掲示板の雑談スレにアフィを導入していいか質問しに来た際に導入するか否か右往左往していた[5]事から批判を集める。

結果的に最小限の広告と一部有志から寄付を募るという形に落ち着いたが、どっちつかずな態度を取っていた事や、寄付額を開示していなかった事から一部の教徒の間で不信の声が続いた。またナリ速管理人である茂み君からも寄付を受けていた。寄付金等の記載は閉鎖時に行われたが、これもしばらく経つと削除されたため物議を醸した。

加えて「恒心教で得た知識を利用してメディア関係に仕事を求めている=恒心教を利用して就活をしている」という前代未聞の行動をとっていることもイメージ像の低下を招いた。また「仕事が欲しい」と言ってるのにそれを確認する手段である記事を全削除という謎めいた行動を取っているが、(取材を受けた旨の公表は2017年1月ではあるが)2016年7月の閉鎖時点で既にメディアから仕事の取材のオファーが来ていたのではないかとも読み取れる。

そして一身上の都合で記事を全削除し二度と更新しないと言ったにも関わらず、取材を受けた等の報告更新をしている矛盾行動から、恒心史の更新を待っていた人間たちから不満を募らせる事態を招いた。

恒心史復活路線

43 名前:無名弁護士[sage] 投稿日:2017/06/08(木) 19:35:03.83 ID:bm0tlhgn0
恒心史管理人様の有難いお言葉
・寄付してくれたら執筆が早まります
・閉鎖します(理由は言いません。寄付は返しません)
・転載はしないでください
・お金が欲しいです
・文章を書くのは得意です。仕事をください(ただし今まで書いたものは削除しましたし転載も禁止です)
・取材を受けました
管理人が虐殺だろうとそうでなかろうと、これを見て臭くて無能と思わない教徒はそう多くはないんやで

全削除

2016年6月以来一ヶ月近く更新が途絶え、早期更新を望むツイートが集まる中、7月12日に7月・8月中の更新を行わない旨の文章がトップページ上に掲載される。さらに同日21時頃、突如全ての記事及び更新報告ツイートが削除される。その後数分は白紙のままであったが、約40分後に以下の文章が追記された。

2016/07/12

普段から当サイト・恒心史を読んでくださっていた読者の方々には大変申し訳ありませんが、
これまでの文章を全て破棄せざるを得ない状況となってしまったため、
事が大きくなる前に執筆を中止することに決定致しました。

尚、誠に勝手ながら、これまで当サイトで書かれた文章の転載・引用・複製・その他一切を禁じます。

広告添付と寄付募集を始めてからの約7ヶ月間で、
広告収益が32217円、
Amazonギフトコードの寄付が40874円、
Bitcoinの寄付が約8880円、
計81971円ほどが収益として集まりました。

就職活動の時期が近いです。お金が欲しいです。
文章や構成はそれなりに得意です。どなたか私に仕事をください。

kousin-story@outlook.jp

恒心史 管理人

全削除に至った詳細な理由は「単純に飽きた」「唐澤貴洋本人に訴訟された」「包皮民に脅された」「国営セコムに介入された」などの説が挙がったが、後日取材を受けた旨のページが更新されている点や、kaijiman等の同様のサイトが長々と存在していたことから、圧力がかかったわけではないことが推察される。

後日「現在のインターネット上の状況を鑑みて検討を重ねた結果、サイトを白紙にするのが妥当である」という文章が加えられた。恒心教の知名度が拡大しすぎたことが原因という旨にも見えるが、前述の「文章を全て破棄せざるを得ない状況」という管理人の一身上の都合の方針とは食い違っている上に、詳細な理由は記載されていないため依然理由は分からないままである。

しかし、管理人が事務所一派の一人である虐殺初心と同一人物である疑惑が浮上してからは「自身の過去の活動が特定されたこと」が恒心史の活動停止の原因という説が浮上。恒心史の閉鎖の数日後にカラエビの閉鎖・殺人鬼弁護士の連載終了が告知されていることも説を支えており、これが有力説となっている。

その後の更新

寄付金額についての記載の削除など細かい恒心がポツポツとされたが、2017年1月半ば頃に(時系列は不明であるが)NHKと日本テレビの取材を受けたことを公表した。

その文章は、虐殺初心との同一人物疑惑の関連が疑われ始めると答え合わせのように削除された。また、日テレ系列関係会社の菊地庸太記者が関与している旨の書き込みがコロケーで話題になった当初から何度か目撃され、菊地は恒心史管理人にも接触していたと考えられる。菊地は2016年11月に0Chiaki等にも取材を行っていたことも判明しており、千秋は鍵垢の虐殺初心とこの頃から既に仲が深まっていた点から、当時既に恒心史も取材を受けていた可能性が非常に高い。

また、2017年4月20日付の日本経済新聞朝刊にて恒心教サイバー部をはじめとしたダークウェブに関する記事が執筆されたが、インタビューに応じた人物が「20代の男子大学生」である点や他に取材を受けたと語るコテハンがいないため、恒心史管理人によるものと推定される。後に恒心史管理人である虐殺初心が日経の取材を受けていたことを告白したため、確定となった。

2017年12月末になると、跡地となっていたホームページ・twitterアカウント双方の削除が確認された。

虐殺初心との同一人物疑惑

2017年2月に起きた事務所一派の一人である虐殺初心(もら)の再炎上を発端に、虐殺の知人であるダブルぬるぽ0Chiakiが恒心史管理人である躍進冬井が虐殺初心と同一人物であることを仄めかしており、確定証拠も出たため同一人物であることが確定した。

詳しくは虐殺初心#恒心史管理人疑惑の浮上を参照のこと。

現在の扱い

恒心史は恒心教の歴史をまとめた数少ないサイトであったうえ、新芋の集まりやすいナリ速のトップページにも載せられていたため、知名度が高かった。

不幸中の幸いとしてコミケ路線編が書かれなかったことや、ハセカラを利用した就活が失敗していたことが発覚したため、作者での炎上とは関係なく閉鎖後も読まれ続けている代物である。

ただし恒心史の情報は2015年の第二次玉音放送までと古い。当wikiの恒心教の歴史関係の項目も充実したので、その後の歴史や最新のハセカラ学研究の成果を知りたい場合はそちらを参照。また、新芋向けとしては第三者による代替サイト「弁護士唐澤貴洋はなぜ大炎上したのか?」があった(2020年に脱恒宣言)。

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このサイトについて 魚拓
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   └第三回開示請求 魚拓

序章 ~少年Aの特定~

1.始まりの地・なんでも実況J 魚拓
2.合格証 魚拓
3.そして特定へ① 魚拓
4.そして特定へ② 魚拓
5.災厄の予兆 魚拓

第1章 ~唐澤貴洋弁護士の登場~

6.唐澤貴洋登場 魚拓
7.JEX登場 魚拓
8.第一次開示戦争 魚拓開示請求された全ての書き込み
9.第二次開示戦争 魚拓開示請求された全ての書き込み
10.第三次開示戦争 魚拓開示請求された全ての書き込み

第2章 ~恒心教の発展~

11.殺害予告 魚拓
12.コスプレイヤー登場 魚拓
13.自動作曲オルフェウス 魚拓
14.事実追求路線 魚拓
15.偽ラブレター事件 魚拓
16.FB更新:書類送検 魚拓
17.FB更新:弟開示 魚拓
18.FB更新:2ch情報流出 魚拓
19.FB更新:VSひろゆき 魚拓
20.FB更新:週刊誌の取材 魚拓
21.FB更新:Play Now騒動 魚拓
22.FB更新:台帳開示 魚拓

第3章 ~激化する恒心教徒~

23.恒心教の文化 魚拓
24.葬式騒動 魚拓
25.コピペブログ連続炎上騒動 魚拓
26.共闘・立川土人 魚拓
27.玉音放送 魚拓
28.カラッキング 魚拓
29.クラッカー0Chiaki登場 魚拓
30.風評被害 魚拓
31.尊師MMD登場 魚拓
32.遠隔大量殺害予告&MMD杯開幕 魚拓
33.法律事務所クロス&激戦のMMD杯 魚拓
34.MMD杯終了 魚拓

第4章 ~現実世界への侵食~

35.御尊顔開示 魚拓
36.第二次玉音放送&訴訟開始 魚拓

37~46は未完記事を参照

番外編

なんJの歴史 魚拓
 └なんJの歴史・来訪者VIPPER 魚拓
八神太一のその後① 魚拓
少年Bの特定 魚拓
統計で見る炎上騒動 魚拓
キャラクター人気投票・結果発表 魚拓
 └募集時 魚拓
 └投票跡地 魚拓
※差し替え前の記事
八神太一のその後 魚拓
2人の出会いは奇跡か? 魚拓

アーカイブなしは未完記事を参照

未完記事

目次ではタイトルが記述されていたが、書かれる前にサイトが無くなったためお蔵入りとなった記事がある。

おそらくコミケ路線の成功を予想していたかのような構成となっている。だが初代コミケ路線は大失敗し(事務所騒動)、この後コミケ路線に関わった作者自身が燃えることとなった。

第4章

37.Googleマップ改竄事件
38.公開裁判
39.唐澤貴洋開示
40.インタビュー
41.人間ラジコン
42.クラッカー0chiakiの最期
43.コミックマーケット88開催
43.公式サイト開設
44.第15回MMD杯
45.コミックマーケット89開催
46.最後に

番外編

恒心前史
八神太一のその後②
八神太一のその後③
JEXのその後
教徒のアイドルけんまくん
青年Cの特定 (小関直哉ではないかと言われている)
中年Eの特定 (森園祐一ではないかと言われている)
コンテンツ比較

出典・註釈

外部リンク