弁護士唐澤貴洋はなぜ大炎上したのか?

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弁護士唐澤貴洋はなぜ大炎上したのか?~ハセカラ騒動のわかりやすい解説と検証~は、匿名の管理人によって運営されている資料、いわゆる新芋向けの騒動解説サイトで、ノンアフィである。非恒心教徒としつつ、恒心教側の視点で分かりやすく炎上理由が解説されている。

背景

唐澤貴洋Wikiは、情報力では圧倒しているものの、Wikiというプラットフォームの都合上、どうしても初心者には情報収集が難しい側面が出てしまう。

そこで、炎上の経緯などを時系列順に分かりやすく解説するサイトとして、恒心史が存在した。しかし、恒心史は純粋に新芋に布教するという意味では非常に分かりやすかったものの、管理人(虐殺初心)の問題行動などもあって[1]2015年時点で更新が止まってしまい、魚拓は残るものの最終的に閉鎖した。

そこで2016年9月4日に本サイトが公開され、11月には「3分で分かる!ハセカラ騒動」が公開された。

概要

恒心史や、またこれまでの臭芋のやらかしなどを教訓に、「管理人に何らかの経済的利益をもたらす広告(アフィリエイト)等は一切導入しておりません。また、独立した客観的な立場を堅持するため、Bitcoin・アマゾンギフト券その他寄附は、どなた様からも一切受け付けておりません」としている。

内容そのものは、恒心史より簡素である。

一方で、唐澤貴洋被害者説によらず、恒心教側ないしは第三者的な視点から長谷川亮太・唐澤貴洋の落ち度がきちんと書かれており、「なぜ大炎上したのか?」について理解しやすい。

長谷川亮太の常軌を逸した書き込みや、唐澤貴洋無能点もきちんと解説してある。

要点がよくまとめられており、詳しく知りたいWikiと差別化がなされているといってよいだろう。また、長谷川亮太・唐澤貴洋以外の騒動の主要人物についても解説がなされている。

その簡潔で丁寧な解説から、このサイトを見た事が入信に繋がったという教徒も多い。

その後も、細々とながらも更新が続けられていたものの、ゆゆうた・サウプロ騒動の余波で2020年末を持って更新停止となった。

管理人によれば「2020年の恒心教の動向を観察する中で、無法地帯の中にかろうじて存在していた道理のようなものが喪われてしまったと感じるようになり、現在の恒心教の観察・分析に精神的苦痛を覚えるようになったから」とのことであった。最後の更新となった「恒心教のその後」では恒心教はゆゆうた・サウプロ騒動で空中分解したとして締めくくっており、当wikiに関しても大本営発表化・上級教徒化[2]を指摘している。

註釈

  1. 最初期こそノンアフィであったものの、次第にビットコインでカンパを募るなどしたため
  2. ただ、一部の教徒が決めたルールが恒心教全体を支配する流れは「恒心教の変質」というより以前からもあったものであり、古くからOrpheusの悪用禁止や特定人物の実名表記等、自然と「禁忌」として定着した前例は幾つか存在する。

関連項目

外部リンク

弁護士唐澤貴洋はなぜ大炎上したのか?~ハセカラ騒動のわかりやすい解説と検証~