妄想弁護人
楽曲情報 | |
曲名 | 妄想弁護人 |
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出処 | Orpheus |
作詞者 | 平沢進? |
作曲者 | ひらさわっぽいど |
URL | 妄想弁護人 - sumanna |
収録アルバム | |
妄想弁護人(もうそうべんごにん)は、Orpheusの楽曲の一つ。某悪徳弁護士を彷彿させるタイトルであり、また優しい世界などのパカソンよりも早い番号であるが、一般にパカソンではないとされる。
概要
歌詞の元曲は平沢進の「白虎野」、およびそのリアレンジ版である白虎野の娘である。
ふたば☆ちゃんねるのユーザーによって作られたとされるが、旧シャア板のあきまんスレが発祥ともいわれる。
なお、原曲とは違い最後のフレーズの歌詞は「見知らぬ都(と)に灯(あかり)が燈りだす」となっている。
遠くの空 回る花の円陣の喧しさに あの日や あの日に 超えてきた分岐が目を覚ます 夢に集いし 腐敗のあきスレ 品性よ 谷の底へと飛び降りよ ああ マントルが饒舌に火を吹き上げて 捨てられた野に立つ人を祝うよ ああ 静かな静かな娘の視野で ああ 見知らぬ都に灯が燈りだす
動画
- 原曲
白虎野の娘 遠くの空 回る花の 円陣の喧しさに あの日や あの日に 超えてきた分岐が 目を覚ます かげろうに身を借りて 道を指す娘を追い 高台に現れた 名も知らぬ広野は懐かしく あれが夢で見せた街と 影の声がささやいた 来る日も 来る日も 幾千の分岐を超えた時 暗がりの賢人が 捨てられた日々を集め 海沿いに 海沿いに 見も知らぬ炎を躍らせた あーマントルが 饒舌に 火を吹き上げて 捨てられた野に立つ 人を祝うよ あー静かな 静かな 娘の視野で あー見知らぬ都に 灯が灯りだす 高く空 朱に染め 火の燃えるごとくの雲模様 あの日や あの日や あの時に無くした道を見せ 繰り返し夢に吹く 風を追い時を下り 川沿いに 川沿いに 見も知らぬ至福の花を見た あーマントルが饒舌に 火を吹き上げて 捨てられた野に立つ人を祝うよ あー静かな 静かな 娘の視野で あー見知らぬ都に 灯が灯りだす あーマントルが饒舌に 火を吹き上げて 捨てられた野に立つ人を祝うよ あー静かな 静かな 娘の視野で あー見知らぬ都に 灯が灯りだす
関連項目