ICHIBEN Bulletin

2016年4月17日 (日) 12:09時点における*>弁護士見習い崩れによる版 (会報)
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ICHIBEN Bulletinとは、第一東京弁護士会の会報(月刊)である。

ちなみに、東京弁護士会の会報は『Libra』、第二東京弁護士会の会報は『二弁フロンティア』というが、公立図書館での収蔵件数はこの二誌より格段に少なく、インターネットでの公開にも三弁護士会で唯一対応していない。

唐澤貴洋との関わり

会報に唐澤貴洋君の名前が掲載されたことが数回確認されている。

座談会・若手会員が知っておくべき弁護士業務妨害対策(平成27年3月号)

「それはできるよね」「はい。」のやりとりで知られる座談会「若手会員が知っておくべき弁護士業務妨害対策」に参加。出席者は11人のはずだが、冒頭の集合写真には10人しか写っていない(そして、次頁以降で10名の会員が写真で紹介されているため、外れているのが紹介されていない唐澤君であるとわかる)。しかし、森川紀代君の列にいる弁護士は4名だが、コーヒーカップが5個確認できるため、写真向かって一番右端の外井浩志君の左側に唐澤君が座っていたと考えられる。

ちなみに、「インターネット上における権利侵害の問題」でも出席者4名のうち唐澤のみ写真掲載を拒んでいるが、弁護士で写真の掲載ができないというのは、評判が命の弁護士業務において「相当の訳あり」あるいは「致命的」などといったイメージを連想させる(まして判例データベースにすら氏名掲載を拒否するのは他の弁護士からすればもってのほかであろう)。弁護士も芸能人同様にイメージ管理が必須であり、根拠のない噂が弁護士生命を短くするのではなかったか。

業務妨害対策だより(平成28年4月号)

上の弁護士業務妨害対策委員会のメンバーが交替で執筆するコラムに唐澤君の「インターネットを利用した業務妨害の現状」が掲載された。それまでの当職に代わる一人称「弊職」が話題となった。

その他

新会員については顔写真入りで紹介されるようなので、山岡裕明君の紹介で入会した山本祥平君のご尊顔も早晩同誌において開示されることとなろう。

関連項目