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大橋清貫(新時代教育研究所)/サジェスト汚染

提供:唐澤貴洋Wiki
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大橋清貫 > 大橋清貫(新時代教育研究所)/サジェスト汚染

当記事では大橋清貫への教徒のサジェスト汚染について記述する。

サジェスト汚染に至る経緯

大橋清貫はかねてより高橋嘉之との協力関係を指摘されており、2018年5月ついに当Wikiに記事が作成されるに至った。

すると数日後FC2WIKIやMuyopediaに火消し目的と見られる記事が作成され、さらにDMCAを悪用した削除申請[1]が当Wikiの記事に対し行われた。このためGoogleおよびYahooの検索結果から除外されてしまっていた[2]

誹謗中傷など反社会的行為を繰り返す高橋嘉之への協力に加え、自身に不都合な検索結果の誤魔化しや唐澤貴洋Wikiに対する攻撃[3]といった卑怯なやり口は恒心教徒の怒りを買うのに十分であり、無事炎上。サジェスト汚染が開始されることとなった。

エビケーに立てられた大橋清貫関連のスレに例の掲示板荒らしがよく出没することも燃料となってしまっていた。

サジェスト汚染

ニュース改変路線

大橋清貫の記事が当Wikiにできたのとほぼ同時期からカラケーに語の羅列や偽ニュース文を投下するなど小規模な攻撃が始まっていた[4]が、上述の経緯から誹謗中傷の勢いは加速し、当時すでにトーキョースイーツマフィアなどへのサジェスト汚染で一定の効果をあげていたtxti.esを利用して汚染目的の偽ニュース記事が大量に作成されることとなった。

記事の一例(http://txti.es/ngu55/imagesより)

少女のスカート盗撮容疑、三田国際学園学園長を逮捕 入学式の夜に

朝日新聞デジタル

少女のスカート内を盗撮したとして、警視庁は11日、三田国際学園の学園長、大橋清貫容疑者を東京都迷惑防止条例違反の疑いで逮捕した。 高島平署への取材でわかった。容疑を認めているという。

署によると、大橋清貫容疑者は10日午後8時ごろ、東京都板橋区のスーパーマーケット内で10代の少女のスカートの中を盗撮した疑いがある。 スカートの下に足を差し入れるような不審な動きをしていたことから110番通報があった。警察官が靴の中に隠されていた小型カメラや、盗撮したような画像を確認したという。

東京都教育委員会によると、大橋容疑者は1日に同学園に着任し、10日は入学式に出席。担当者は「事実だとすれば、管理職がこのような事件を起こしてしまって誠に遺憾であり、申し訳ない」と話した。

三田国際学園 学園長 大橋清貫 TEL:03-3707-5676

その他txtiのニュースの一覧


相変わらずtxti等でサジェスト汚染が続けられていたが、2018年9月にフォームに入力した内容をそのままHTML文としページを作成するサイトpste.euが雑談スレにて発見された[5]

早速クロスの偽サイトを作るなどおもちゃにされ始めていたが、当然のように大橋清貫のニュース改変路線にも転用され朝日新聞デジタルのように見せかけたニュースが作られた[6]

psteの利用は後述の偽お知らせ路線へと発展していった。


ビラ画像路線

ニュース改変路線の大橋清貫が体罰で書類送検というニュースに関連して大橋清貫がバレない体罰やセクハラについてのセミナーを開催するとお知らせするビラ風の画像が作成された[7]

その後も犯罪セミナービラを中心に画像がいくつも作成され画像検索で上位に表示されているものもある。

画像へのリンク

ギャラリー

公式サイトお知らせ路線

ビラ画像路線のセミナーが実際に開催されるかのように三田国際学園の公式サイトのお知らせに見せかけたページがpsteで作られた[8]。こちらもすでに何件も作られている。

当初のものは外部からのCSSがブロックされる[9]ため表示崩れの問題があったが教徒の研究の結果解決法[10]が発見されている。

作成されたお知らせ(同じ画像に複数作成されているものは省略)

Wikipediaに逮捕歴

psteで作成した朝日新聞デジタルとYOMIURI ONLINEのニュース記事の魚拓を出典とし、Wikipediaの大橋清貫のページに逮捕歴という項目が作成された[11]

記事によれば、東京都板橋区のホテルで女子高校生に現金を支払ってわいせつな行為をし、さらに殴ってけがをさせたとして高島平署に児童買春・ポルノ禁止法違反(児童買春)及び傷害の疑いで逮捕されたがのちに不起訴となった模様[12]

出典もあるためか一度「坂本丈一郎」という利用者に除去されたことを除いては数日生き残っていたが、管理者「Miya」(Muyoとは別人)により魚拓取得元が新聞社のURLではないと見破られ版指定削除されてしまった[13]

余談だが記述を除去した「坂本丈一郎」という利用者は他の問題を起こした企業のページでも悪評隠蔽活動を行っていたため[14]、教徒に火消し業者なのではと疑われた。

サジェスト乗っ取り

これらの汚染行為を受けて業者を用いたとみられる対策がなされた結果、サジェストから「セミナー」などの不穏になってしまったワードは除去され、代わりに「相性占い」「努力家」といった謎のワードが表示されるようになった。これらのワードを含めて検索してもこれに該当しそうなページが見つからず、クローキング[15]などが疑われているもののこのサジェスト浄化の手法は不明である。

ここで教徒が「恋愛努力家のあなたに贈る相性占い」と称して大橋清貫を誹謗中傷するサイトをJimdoに開設[16][17]、一見すると教徒が作ったとは思えない一般女性向けの可愛らしいデザインで大橋清貫を馬鹿にする仕掛けが注目を浴びた。

謎のサジェストに対して関連あるページが表示されないという歪な状態であったためか「相性占い」や「努力家」を含めて検索するとこのネタサイトが検索上位に出現してしまい、本来火消しの検索ワードだったものが汚染サイトに乗っ取られる事態になった[18]

相性占いの後に「書道」という関連検索ワードが表示されるようになったことを受けて、txti.esに大橋清貫が書いたとする書の画像をまとめサジェスト浄化手口について解説したページが作成されている[19]

なりすましLGBT差別本

2019年10月5日、Amazon Kindleで『LGBT: ~言論を破壊するものたち~』という本が売り出されるていることが判明した。

発覚当初は本の出来栄えより大橋清貫本人が書いたと思われていたが、現在はLGBTや発達障害を批判する教育者としてツイッターなどで炎上させるために教徒がなりすまして出版したと考えられている。

汚染に利用されているサイト集

  • txti--言わずと知れたサジェスト汚染兵器。凝ったものを作るときはMarkdownを使うが使わなくてもページを作れてお手軽。作成法はこちら(英語)。編集用のコードを控えておけば再編集可能。単語の羅列から偽ニュースまで多くのページが作成されている。ページが外部から削除されたという報告は2018年9月現在ない。Tor利用可JavaScript不要だがhttps非対応。
  • pste--新兵器。入力したHTML文をそのままページのソースとする。URL以外は誰が見ても判別できないほどの精巧な偽ページを作成可能。HTMLなどの知識が必要なため少し敷居が高い面もある。熱湯の偽ニュース記事や三田国際学園の偽お知らせが削除されたため他も同様に削除の危険あり、作った後は魚拓推奨。Tor利用可、JavaScriptは必要だとサイトに書かれているが無効のままでも作成できる。
  • imgur--カラケーで最も利用されている画像アップローダ。JavaScriptを有効にしないとまともに使えない。がTor利用JavaScript無効でも画像をアップロードする方法がある。例:https://komatter.com/imgurl/
  • 風評チェッカー--風評監視用サイトであるが逆に汚染用ツールとして使われてしまっている。Torではアクセスできない。詳しくは当Wikiの風評チェッカーの記事参照。
  • zawazawa--掲示板無料作成サービス。レスにMarkdownを使用可。誹謗中傷は禁止で教徒がサジェスト汚染用に使っていたものがポアの憂き目にあっている。Tor経由でもアカウントを作ってログインすればレスができる。JavaScriptは無効でもいいが有効にすると使える機能が増える。
  • amebaブログ--ブログサービス。Amebaアカウントを作ることでブログを始められる。メールアドレスが必要であるものの捨てアドからprotonmailのアカウントを作ればよい。へきへきも愛用しているが誹謗中傷は当然削除対象であり中島ブログをいくつも消されている。開示請求が通ってしまった例もあるので注意。Tor利用可だがJavaScriptは必要。
  • jimdo--ホームページ作成サービス。有料プランと無料プランがあるが汚染に使うなら無料で十分。アカウントを作る必要がある。もちろんメールアドレスも必要。誹謗中傷は利用規約違反になり、こちらも開示請求されることがある。Tor利用可だがJavaScriptは必要。

出典・註釈

  1. 5月16日の申請 6月3日の申請 6月28日の申請 7月22日の申請
  2. 除外された記事を移動して別名記事にすることで検索結果に復帰させる試みが行われている。
  3. これらの悪事についてなりすましの可能性もあるため大橋清貫による犯行であると確定はしていないものの、教徒に開示請求をした件については本人証明が免許証によってなされているため、なりすましの可能性はほとんどないとみられる。
  4. へきへきと思われる荒らしが記事作成の前後にWikiやエビケーで暴れ回ったために大橋清貫叩きはヒットマークとみられたため。
  5. 【唐澤貴洋殺す】雑談★116【ATSUSHI24周忌】【一部のネットユーザーからの悪質なイタズラのターゲットにされている弁護士の事務所】 >>912
  6. psteで作られた偽朝日新聞デジタル記事とその魚拓
  7. エビケー 大橋清貫スレ綜合 >>84
  8. エビケー 大橋清貫スレ綜合 >>133
  9. サイバー攻撃に悪用される可能性があるためブラウザがブロックする模様(Chrome、Firefoxでこの現象が確認されている。)魚拓の閲覧時では発生せず正しく表示される。参考リンク
  10. 取得したいCSSをHTMLのstyleタグの中に記述する方法。一般的なブラウザでは問題ないがstyleタグに対応していないブラウザではやはり崩れてしまう。
  11. 当時のWikipediaの魚拓 編集差分の魚拓
  12. 朝日新聞デジタルの記事のウェブアーカイブYOMIURI ONLINEの記事のウェブアーカイブ
  13. 削除議論の魚拓
  14. 坂本丈一郎の投稿記録
  15. ユーザーとクローラーに別々のページを表示させる検索エンジンスパムの手法 参考リンク(魚拓)
  16. スバケー 大橋清貫スレ綜合 >>66(魚拓)
  17. 女性必見!!チョイ悪オヤジとの相性占い - 女性のための恋愛相性占い ページ!(魚拓)
  18. Google 「大橋清貫 相性占い」検索結果(魚拓)、Google 「大橋清貫 努力家」検索結果(魚拓)
  19. 【三田国際学園学園長】大橋清貫・魂の書道展より一部作品を公開!【書家・大橋清貫の書道】(魚拓)

外部リンク

テンプレート:複数の問題

大橋 清貫(おおはし きよみち)は、学校法人戸板学園三田国際学園中学校・高等学校学園長。一般財団法人新時代教育研究所代表理事。元・学校法人順心広尾学園広尾学園中学校・高等学校理事長[1]中等教育における学校改革で知られる。

人物

テンプレート:要出典範囲

若い頃に参加したボーイスカウト活動で、スカウトの小さな子どもたちから勉強を教えてと頼まれ「寺子屋のようなこと」を始めたのが教育にかかわるきっかけとなった。[2]

広尾学園三田国際学園での学校改革は、両校の受験者数が2017, 18年と2年続けて東京都内の1位・2位を占めた[3]ことで、その理念や方針が評価・注目されている[4]

「子どもに必要なのは社会で活躍するためのスキルであり、教育の原点に立ち返るべきである」と、大学受験や大学合格実績などを重視する昨今の学校の姿勢を批判しており[5]、三田国際学園で学校改革に取り組む最大のきっかけも、「18歳の18歳の瞬間最大学力を高めるだけではなく、世界のやり方に目を向け、将来を見据えた教育に変えようと思ったこと」[6]だと述べている。そのようなことから同学園では、グローバル社会に必須の英語と、AI(人工知能)を使いこなすための数学に注力するほか、文部科学省が2020年の新学習指導要領に掲げた「主体的・対話的で深い学び」については、本にも教科書にも書いていない、答えのない問いについて考えさせることで思考力を養う「相互通行型授業」を既に行なっている[7]

事件

2019年の10月、大橋清貫を著者とする書籍『LGBT: ~言論を破壊するものたち~』が出版されたが、差別的な内容だと多くの非難の的となった[注 1]。本の販売はすでに停止している[8][9]。これについて代表理事を務めている一般財団法人新時代教育研究所のホームページでなりすまし行為が原因だと主張した[10][注 2]

本騒動について述べた書籍『なぜ三田国際学園は狙われたのか ~大橋清貫氏LGBT差別本騒動を考える~』では、なりすましの犯行という説に立ち、その原因をデジタルミレニアム著作権法の乱用[注 3]や、以前理事長を務めた広尾学園中学校・高等学校への嫌がらせ行為がネット住民の激昂を買ったためと分析している。

経歴

  • 1981年4月 進学塾俊英館(現俊英館Flex)を設立。
  • 2005年4月 学校法人順心女子学園の理事長に就任。元東京都私学部長の村山益美前理事長からの招聘を受けての就任であった。同年9月順心女子中学校・高等学校の学園長に就任。
  • 2007年4月 学校法人順心女子学園(順心女子中学校・高等学校学校)を法人順心広尾学園(広尾学園中学校・高等学校)に改称・共学化し、インターナショナルコース、医進サイエンスコースなどを設置した。
  • 2013年3月 2期8年の任期を満了して順心広尾学園を退任。
  • 2013年4月 学校法人戸板学園の教育監修理事に就任。
  • 2013年5月 一般財団法人新時代教育研究所を設立。代表理事に就任。[11]
  • 2015年4月 戸板中学校・戸板女子高等学校を三田国際学園中学校・高等学校に改称し、共学化。学園長に就任。[2]
  • 2016年6月 2011年に発足した「21世紀型教育を創る会(21会)」が「21世紀型教育機構(21st CEO: 21st-century Education Organization)」として21世紀型教育を推進していく会に改組。同機構の副理事長に就任した。[12]

著作物

  • 『新時代に生きるための本物の教育』(プレジデント社、2008年)
  • 『「本当の学校価値」とは何だろう?』(プレジデント社、2011年)
  • 『AIに負けない自分で考える子どもを育てる 21世紀型教育』(秀和システム、2018年11月)

出典

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参考

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外部リンク

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関連項目

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