唐澤貴洋Wiki:Handbooks/唐澤貴洋の悪行一覧
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当記事は、これまでに判明した唐澤貴洋の炎上へと至った落ち度や炎上を加速させた問題行動、常識外れの事実をリストアップしたものである。
「ネット事件に強い弁護士」か?
- 2ちゃんねるの開示請求を受任しながら、掲示板の基本的なシステムであるスレッドの立て方すら知らない、忍法帳システムも理解していない。→ニート君
- 恒心綜合法律事務所のサイトで、かなり昔にHTMLの記述法として非推奨されていたfontタグを使用。
- 弁護士ドットコムの似顔絵は「アスペクト比」を理解していないのか縦長に歪んでいる。
- 元々ネット・ITに詳しいわけではなく、競合が少ないから「ネット対応」を標榜した。
- 「ログの保存期間って決まっていないのですか?」と質問し、弁護士一同に「決まっていない。」と即答され無知を晒す。→インターネット上における権利侵害の問題
- 若い女性の画像を使った偽のラブレターで罠サイトにアクセスさせるフィッシングに引っかかって、IPアドレスを抜かれる。→偽ラブレター事件
- 2ちゃんねる個人情報流出事件が発生するも、教えてもらうまで自分が被害に遭ったことに気づいていなかった。→2ちゃんねる個人情報流出事件
- 上の個人情報流出に際し集団訴訟を掲げるも、有効な手は一つも打てなかった。→唐澤貴洋の発言一覧/Facebook#8月27日
- 2ちゃんねる運営のペーパーカンパニーの商業登記を他の弁護士に取ってもらい、自信満々にアップ。責任の所在を不明確にするペーパーカンパニーの思惑に完全に引っかかっている。→唐澤貴洋の発言一覧/Facebook#8月29日
- 最後には流出した個人情報を公開するサイトの運営者に泣き落としを仕掛ける。→もうやめにしませんか。
- 最終的には集団訴訟に関わるすべての投稿を削除して無かったことに。
弁護士倫理
- 上記のようにインターネット・2ちゃんねるについて詳しいとは思えないのに「ネットに強い」「2ch対応」を標榜。
- IP開示ばかりを行い、その後に行うはずの発信者情報開示請求や名誉棄損・損害賠償請求はめったに行わない典型的な「パカ弁」。→パカ弁
- 「パカ弁」の問題点については上の青リンクに詳しい。通常3段階の裁判を経るインターネットでの名誉棄損裁判において、第一段階で依頼人を放り出し高額な着手金だけをせしめている(と思われる)弁護士のこと。
- 著書やコラムで、炎上したことによりアルコール浸りになったり業務に支障が出たりしたことが明かされている。事実であれば依頼人の不利益になりかねない問題行動である。→現代ビジネス
- 2ちゃんねるに裏取引をもちかけ、運営の一人に暴露される。[1][2]
- 誹謗中傷の開示請求で、原告(=炎上中の人物)の所属を必要も無いのに記入。炎上中の依頼人の所属をむやみに公開した。→犯罪者チンコフェイスaくん
- 明らかにログが流れている7年前のレスの開示を請求、当然失敗。→7年前開示事件
- 開示を認める仮処分が下りたにも関わらず、実際に2chに開示請求を出したのは実に45日後。ログが流れて開示失敗。→重光由美
- さらにこの開示請求で指定レス番を間違えて運営に却下され、正しい依頼をするまでに追加で2日かかっている。
- 相場は100万円程度のところ4500万円という破格の損害賠償を請求、完全敗訴を喫する。スラップ訴訟への荷担・報酬の水増し疑惑。→フジテックス
- 一般に弁護士報酬は請求額に応じて決定されるため、法外な額を請求させれば常識的な額を請求した場合の着手金+成功報酬を着手金だけで上回ることができる。
- 「犯罪の臭いがしたり、人としておかしいと思ったり、変な片棒を担いだりするような案件はきっぱり断ります。」と著書で述べながら反社会的勢力からと思われる依頼を受任。さらに敗訴。→炎上弁護士、アマギフ裁判
- 取り扱い業務に記載の無い、専門外の医療裁判を二審から受任、判決を一審より悪化させる。→ステロイド患者
- 法律事務所Steadinessの同僚原田學植は5chの代理人弁護士であるのに、利益相反で受任できない5ch対応を標榜し続けている。
炎上対応の失敗
- そもそも開示請求ばかりで名誉毀損で訴えたり損害賠償を請求したりしない。これのどこが問題かというと、当然賠償請求をしなければ賠償金が得られず被害者の救済をもたらさない点である。交通事故で例えると、車の当て逃げをした犯人のナンバープレートの数字を特定しただけで番号を照会せず放置している状態。
- 純粋な批判、質問、擁護意見なども開示する意味不明な対応。→無差別開示
- 殺害予告犯を警察が特定すると、便乗してなんの根拠も無く300万円を請求した上、相手が弁護士を立てると逃走した。→300万騒動
- 無数の殺害予告犯から、民事以外の手続きが非公開の未成年を狙い撃ちにした疑惑。
- 遊戯王カードジェネレーターで唐澤・長谷川がネタにされていたとき、長谷川を放置して自身についてのみ削除請求。→JEX
- このときメール冒頭から「弁護士の唐澤です」と居丈高に名乗ったためさらに反感を買う。
- その後自身が燃料を投下していることに気づいたのか、沈黙を守り始めたが、結果なりすましアカウントを公式に否定できなかった。→AKB48握手会傷害事件
- 取材電話やFAXが来ただけで被害届を提出する、インターホンを押しただけで20人近い警官が駆けつけるなどの過剰反応。→月永皓瑛
- 沈黙から一転、積極的にメディア露出を行うようになるが、嘘・隠蔽・事実誤認が多く、反感を買い続けている。→唐澤貴洋被害者説
非常識
事務所の運営
- これまで4箇所に事務所を移転(設立)しているが、すべて親の事務所と併設。→公認会計士唐澤洋事務所
- フリーで配布されていたメールフォームの著作権表示を背景と同色にして隠す。
- 事務所ロゴに盗作疑惑→Cousins Law Firm
- 取り扱った主な案件として「権利関係が入り組んだ土地を整理」したことを公式サイトなどで挙げるが、この裁判は完全な敗訴であり何の実績にもなっていない。→川﨑美奈
- ホームページや弁護士ドットコム掲載の顔写真がイラストだった。しかも作者不明。→Photo.jpg
- 依頼人の身分証を確認、コピーを保管している[3]。そのような慣例や義務は無い。
- 14年4月の消費増税後もホームページの報酬額を据え置いていた。8%で計算した額を受け取っていた場合消費税法(総額表示義務)違反。
経歴・プロフィール
- 事務所HPや弁護士ドットコムに、顔写真の代わりになぜか似顔絵を掲載していた。→Photo.jpg
- 当時炎上前だった唐澤が顔を隠す必要は皆無であり、むしろ顔写真を掲載し信頼を得るべきところなのに、なぜわざわざ手間のかかる似顔絵にしたのか不可解。
- 経歴が生まれた病院から始まる。
- 大学卒業年を記載しない。
- 唐澤は高校中退を経て足踏みの多い経歴だが、難関である司法試験合格は30歳を過ぎてからというケースも少なくなく、正直に経歴を書かないのは不自然。田中一哉は合格が遅い代表例。
- 司法試験合格後、初めて入所した事務所を半年で辞め、経歴にも記載しない。→坂本総合法律事務所
宣伝・SNS運用
- 一日100件以上のツイート、そのツイートをコピペしただけのブログなどの非常識な宣伝手法。→唐澤貴洋の発言一覧/Twitter宣伝
- 事務所のTwitterアカウントで多数のアイドルをフォローする。その中にはいわゆるジュニアアイドルも多かった。[4]→恒心綜合法律事務所Twitterアカウントのフォロー一覧
- 上のような問題点が指摘されると、すぐに事務所アカウントを非公開に。そのまま2年間放置。
- 2年ぶりにアカウントを公開に戻したが、その後のツイートはなぜか書評。→身が震える。
- 弁護士ドットコムでの自作自演疑惑。→40298
- 事務所の宣伝ページを作成するも、日弁連の広告指針違反を疑われる。→あなたの名誉を守り隊
文章・発言
- カンマが統一できていない。→カンマが統一できていない
- これがコピペ化し何度も指摘されたためか統一し始めるものの、なぜか一般的な読点ではなく全角カンマを使用する。
- なりよりです、をには、ですをなど誤字脱字が非常に多い。
- なぜかひろゆきが自分のfacebookを見ている前提の文章を多数投稿。しかも面識も無いのに「西村氏」ではなく「ひろゆきさん」と馴れ馴れしい呼びかけ。→唐澤貴洋の発言一覧/Facebook#8月28日
- 「通信の秘密が侵害される[6]」「(誹謗中傷する権利を)憲法は与えてはいません[7]」などの法律用語を拡大解釈した発言。→唐澤貴洋の発言一覧/Facebook#8月25日#9月2日
- 「声なき声に力を」「愛なき時代に愛を」などの宗教的で意味不明な発言。→声なき声に力を。
その他の問題行動
- コピーがまっすぐとれない。
- 依頼人が「裁判を通して手に入れた個人情報を嫌がらせに利用する」と公言しているにも関わらず、これを咎めない。→うしじまいい肉
- 女性画家に対していわゆる「ギャラリーストーカー」行為を行う。→坂根輝美
- 事務所の偽アカウントがロリ動画を視聴したとツイート、それに釣られて唐澤を批判した奥村弁護士にブチギレ、懲戒請求までチラつかせる。→Plays Now騒動
- その後奥村弁護士が友人とFacebookで会話をしていたところ突然乱入、皮肉をぶつけた上「なりよりです」の誤字。
著作・メディア出演時の問題点
- 上にあるように弁護士としても個人としても問題が多いにも関わらず、「いわれの無い非難を受けている」と主張し続けている。
- 『ネット炎上の研究』[8]などを根拠に「実際に炎上に関わっているのは極少数」と主張。少なくとも本騒動がそれより遙かに大規模なのは明らかである。
- 加害者を「問題のある家庭に育った貧乏人」、自身や被害者を「高学歴の成功者・リア充」とする構図に固執しており、炎上のきっかけである問題行動に目を向けない。
- 結果著書において「子供の行動を親が把握していないのが問題」としながら「親が子供の行動を把握しきれなくなるのは仕方が無い」と自身の両親をかばう矛盾が発生している。→炎上弁護士
- また教徒から見れば、唐澤自身が異常に不干渉な父、非行の末自殺に至った弟など問題のある家庭で育った問題児であり、唐澤自身の問題をも浮き彫りにする論法であるとみなされている。
- 炎上が始まってからの同僚である山岡裕明・山本祥平両弁護士についてほとんど言及しない。[9]
- 嘘が非常に多い。
- 自身に対する殺害予告数を100万件とするが、まったく根拠がない。殺害予告している側ですら見当もつけられないのが実情である。→唐澤貴洋殺す#総数に関する議論
- 「問題のある人物を弁護したため、削除要請直後から非難された」という論法を多用する。実際には当初は弁護士として恐れられたり同情されたりしていた。
- 2ch個人情報流出事件の被害はFacebookで教えて貰ったにも関わらず「自分で気づき迅速に対処した」→AERA
- ハッカー「0chiaki」を特定したかのような表現をするが、実際に特定したのは「東日本」というコテハンであり唐澤は便乗しただけ。→逆転人生
- 同番組では唐澤に依頼した時点で長谷川亮太の住所氏名学校が判明したことになっていたが、住所が完全確定したのは騒動開始から1年あまり後である。
- 「2015年7月1日の早朝、その日は大雨が降っていた。」とするが、当日の気象情報から大雨は極めて考えにくい。府中観測点の天気→現代ビジネス
- 著書で司法試験合格後に入所した坂本総合法律事務所を「廃業した」とするが、同事務所は健在。→炎上弁護士
- 他、炎上開始時期、殺害予告開始時期、0chiaki逮捕時期などの時系列が媒体によってバラバラであり、ソースを確認せず適当に回答しているものと思われる。
- 番組進行の都合を全く無視し、台本にない論戦を仕掛ける。→AbemaPrime
- 台本を無視して仕掛けた論戦にも関わらず、終始自分の追求をはぐらかされては痛いところを突かれるというお粗末なものだった。
- 加害者の家庭環境・個人情報を不必要に小出しする。私刑を目論んでいると言われても仕方がない。
- 特に「4Kガイジ」と呼ばれる人物についてはやたら厳しく、嘘や不可解な見解を交えてコラムで取り上げられている。→4Kガイジ
- 炎上した後の精神状態は「意外と業務に影響は無い」「炎上すると完全に病む」と二転三転する。→でも意外と業務には影響ないですよね。実は。
- 自身をネタにした動画を多数作られるが、「中にはとても面白いものもあって、ついつい見てしまう」と余裕のコメント。自身が糞便を撒き散らす動画や幼女を誘拐する動画に対するものとは思えない。→日刊サイゾー・MMD杯
- YouTubeにチャンネルを開設し法律相談を行うとするが、実際には一通り話を聞くと「被害が酷ければ警察か弁護士に相談してください」とまとめる何の役にも立たないものであった。自身は法律業務とは他人事であるかのような言い草であり、到底弁護士資格を持つ人間が放つ言葉とは思えない代物である。→弁護士唐澤貴洋のCALL IN SHOW
註釈
- ↑ 【おい】DION(au one net) 214【こら】 >>914(魚拓)
- ↑ 【おい】DION(au one net) 214【こら】 >>923(魚拓)
- ↑ 依頼人の一人うしじまいい肉によれば顔写真を撮って保管しているとも
- ↑ 公私混同のそしりを免れないし、被フォロー者が法律絡みのトラブルを抱えていると邪推されかねない迷惑行為である。
- ↑ 他JCテクノロジー株式会社社長の「荻田(おぎた)」を「萩田(はぎた)」と誤字した可能性が指摘されている。いずれにせよ依頼人に対し失礼極まりない話である。
- ↑ 「通信において第三者の検閲が入らない」というのが「通信の秘密」であり、受け手が自分の意思で公開した場合には関わりが無い。
- ↑ 日本国憲法では国民が自己の責任に基づいて自由に活動する権利が認められている。「誹謗中傷する権利はあるが、法的な責任もまた負わなければならない」というのが正しい解釈。
- ↑ 2016年,田中 辰雄/山口 真一
- ↑ 騒動の元凶である長谷川亮太に言及しないことも問題視されるが、守秘義務などから言及は出来ないと考えられている。