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第14回MMD杯

提供:唐澤貴洋Wiki
2015年3月4日 (水) 19:54時点における*>ムノウーによる版 (さっき、概要を編集した時註釈でエラーを作ってしまったので一時的とはいえ見苦しいので途中保存のついでに修正)
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第14回MMD杯(だいじゅうよんかいえむえむでぃーはい)とは、フリーソフト「MikuMikuDance」(およびその派生ソフト)を 使用し、複数のテーマ内から参加者が好きなものを1つ選び、それに基づいて作った1つの動画を予選(予告版)と 本選(完成版)の2回のラウンドで所定期間内に一斉に公開し合い、マイリスト登録数により算出する獲得ポイントを競い合う大会の第14回目。

概要

08年から半年に一回開催されるおそらくMMD関係では最大規模の大会。元々教徒は疎かなんJ民とも殆ど縁がないニコニコ動画での大会であったが、
1月19日、Altail氏によるMMD杯の予選動画【第14回MMD杯予選】声なき声に力を。が投稿され、全てはそこから始まった。

その後27日に尊師のMMDモデルアサケーに投下され、他の教徒らも本選から今大会に参戦することになった。[1]
Altail氏も無事本選動画、【第14回MMD杯本選】声なき声に力を。が投稿され、ダブルぬるぽ(通称:工作ニキ・0.3ニキ)等の協力もあってか、
上記の動画に加え他の尊師MMDを使用した動画が優勝等の条件であるマイリスト登録数1~4位を独占することになった。(ただ最終的にはMMD杯運営陣・審査員等の判断により正式に決定するのでこれだけで決まった訳ではない。現在結果発表待ち)

熱心な教徒にとってはモデルがAltail氏によって配布される、それを使用した動画が入賞条件であるマイリスト上位を独占する[2]。など忘れられない出来事となった。

下記以後では今大会の流れを尊師関係を中心に説明してゆく(かなり長いので注意)


尊師参戦前の問題

この大会はニコニコ上でのMMD文化黎明から続いており、審査員に著名人や有名企業などが参加する規模が大きい大会であったが、ポイントがマイリスト登録によるものである為、工作が起きやすく以前から問題になっていた。

特に第12回以後はソーシャルゲーム、艦隊これくしょん(以後:艦これ)のキャラMMDの動画が上位を独占することになりさらには13回では審査員に艦これの開発元、角川の関係者が加わったりと
その為「特定の動画に工作がされている」「MMD杯は企業包みの艦これステマ・出来レース」と批判の声も少なくなった。
以下のように工作疑惑が問題となっても運営陣はとくにルールを改善せず、第14回MMD杯は始まったのであった。


???「そこで当職の登場!ってわけだwwww」

本選 優勝動画

Altail氏による声なき声に力を。が優勝を獲得した[2]

本選 参加動画

基本的にはタグ「尊師MMD」に登録されている。

【theme:パソコン】

【theme:声】

【theme:果実】

【theme:未来】

【theme:華やか】

【theme:今年こそ】

【theme:H女子】

元ネタ別MMD杯歴代受賞作品

186: 風吹けば名無し  2015/03/02(月) 21:09:02.80 ID:KDBVtOpop [2/6]
第4回 優勝ボカロ 準優勝ボカロ 敢闘賞ボカロ
第5回 優勝AA 準優勝ボカロ 敢闘賞オールスター
第6回 優勝ボカロ 準優勝東方 敢闘賞フリーザ
第7回 優勝東方 準優勝ボカロ 敢闘賞ボカロ
第8回 優勝オールスター 準優勝ボカロ 敢闘賞ボカロ
第9回 優勝スパロボ 準優勝東方 敢闘賞ボカロ
第10回 優勝アイマス 準優勝東方 敢闘賞AA
第11回 優勝アイマス 準優勝東方 敢闘賞ヤンデレ
第12回 優勝艦これ 準優勝艦これ敢闘賞 艦これ
第13回 優勝艦これ 準優勝艦これ敢闘賞 艦これ
第14回 優勝一般男性 準優勝一般男性 敢闘賞一般男性[3]

註釈

  1. この大会の予選は言わば「宣伝」に近いものであって、投稿することにより多少のボーナスがもらえる程度であり最初から予選用動画を上げなくても参加できる。
  2. 2.0 2.1 http://angel-cup.ch2.cc/mmdcup14/?th=0&o=5
  3. 【Vやねん!】尊師MMD優勝祝勝会場