あきらめ
ナビゲーションに移動
検索に移動
あきらめとは、Orpheusの和声進行の名前である、またパカソン尊師の詩のイントロ(伴奏)の通称でもある。
概要
「尊師の詩」や「ホンネとタテマエ」等パカソンでよく用いられるコード進行(Fm-Cm-G7-Cm-Cm-G7-G7-Cm)。オルフェウスの作曲画面でこの進行がプリセットで出すことができるようになっており、その項目名が「あきらめ」である。 元々開発者側がデフォルトで付けていた物であったが、「尊師の詩」のイントロの衝撃さに、今では半ば尊師の詩の伴奏専用コードになっている。
ちなみに尊師の詩の伴奏はこれらの設定により再現可能である。
- 和声進行:あきらめ
- 調の設定:ヘ長調/ニ短調
- 伴奏楽器:ストリングアンサンブル
- リズム:単純に和音
また曲の最後に突然尊師の詩の伴奏流して終わるのは核ドラム乱射に並んでパカソン定番のオチになっている。ニコニコ動画やパカソン実況においてパカソン視聴中にこれが流れた際、「あ き ら め」とコメントされる。
動画
尊師の詩。冒頭から流れている音声が「あきらめ」である。