八雲法律事務所

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八雲法律事務所
八雲法律事務所
ロゴ
基本資料
名称 八雲法律事務所
別名・通称 YKM法律事務所
分類 弁護士事務所
代表者 山岡裕明
設立年 2018年10月頃?
所在地 東京都港区西新橋2-33-4プレイアデ虎ノ門8階
電話番号 03-5843-8190
騒動との関連 山岡裕明の所属事務所
公式サイト http://ykm-law.jp
関係者

八雲法律事務所(やくもほうりつじむしょ、YAKUMO LAW FIRM)とは、山岡裕明弁護士が2018年10月頃?に設立した法律事務所である。 賃料は21~40万円。
なお、事務所名の「八雲」は、山岡の出身地出雲市が属する島根県東部の旧国名「出雲」にかかる枕詞である「八雲立つ」(やくもたつ)に由来すると考えられている(参考:小泉八雲やくも (列車))。

クロス脱退から八雲転属

2018年10月2日にクロスのサイトの弁護士紹介のページから山岡裕明と山本祥平の名前が消え唐澤貴洋一人になっているのが、頻繁にサイトを確認していたとみられる熱心な教徒によって開示された。[1]

山本の転属先はこの開示でニューポート法律事務所であることが分かっていたが、山岡の所属はクロスのまましばらく恒心されず、東京都港区西新橋2-33-4プレイアデ虎ノ門8階の八雲法律事務所であると判明したのは8日後のことであった。脱退の理由については定かではないが、同時期に唐澤洋危篤の噂が流れた事との関連が指摘されている。

なお、9月時点で山岡がYKM-LAW.JP というドメインを取得していたことは分かっており[2][3]、ここに公式サイトが開設されるのではないかと考えられていた。しかし脱退以降、山岡は一向に動きを見せず、12月3日にようやく公式サイトが開設された。しかし、酷く未完成な状態でページ名が「YAKUMO LOW OFFICE」となっていて[4]低脳事務所」と揶揄されたり、ソースには「牛込橋法律事務所」のものを流用した跡[5]がそのまま残されているなど散々であった[6]。教徒の様子を監視して気付いたのかその後すぐに修正が入ったものの、SERVICEやCONTACTのページが表示されないなど未完成なままであった。 TOPページの挨拶文には法律事務所クロスのものと同じ文面が混じっており、山岡が書いたものと推察される。一方で代表であったにも関わらずクロス時代の過去は経歴から消されている。

取扱業務

ご挨拶(八雲法律事務所公式HPより)

日々インターネットを活用した新たなサービスが登場し、社会が益々変革を遂げる中で、従来にはない法律問題が生じています。サイバー攻撃による企業の情報漏えい、海賊版サイトによる知的財産権侵害など、昨今のインターネットを巡る法律問題は枚挙にいとまがありません。

しかしながら、こうした問題は法律だけでなく最新のテクノロジーについての専門知識を伴うためか、専門家による法的支援が十分でないのが現状です。このような現状に鑑み、インターネットに係る法律問題について専門的かつ機動的に対応すべく、当事務所を設立するに至りました。

インターネット法務に専門的に取り組む法律事務所の先駆けとして、真にクライアントの期待に応え深く信頼されるよう、日々研鑽を重ねて参ります。

SERVICE(八雲法律事務所公式HPより)

ネット上の権利侵害

インターネット上の権利侵害は様々な形態をとります。いわゆる海賊版サイトによる著作権侵害、転職口コミサイト・ランキングサイトによる企業の名誉権・営業権侵害、SNSや電子掲示板を利用した個人のプライバシー権・名誉権・肖像権侵害などが日常的に生じています。 こうしたネット上の権利侵害に対しては、権利侵害情報の削除請求、権利侵害者の特定、法的責任の追求により解決可能です。

解決事例
  • 転職口コミサイト:転職会議、Vorkers、カイシャの評判
  • SNS:Twitter、Facebook、Instagram
  • 電子掲示板:5ちゃんねる、爆サイ、ホスラブ
  • 検索サービス:Google、Yahoo!
  • その他:Yahoo!知恵袋、Amazon、CloudFlare




サイバーセキュリティ

規模・業態を問わず、あらゆる企業がサイバー攻撃の対象となっています。サイバー攻撃を受けると、個人情報・営業機密の漏えい、銀行口座からの不正送金による経済的損失、企業インフラの停止といった有形無形の損害が発生します。 また、サイバー攻撃による被害が発生した直後は、証拠の保全、被害の拡大の防止、専門家による調査、当局対応、被害の公表、訴訟対応とやるべきことが多岐に渡りますが、社内において、何をすべきか明確になっていないため、混乱を極めることが少なくありません。

当事務所は、情報処理安全確保支援士(登録情報セキュリティスペシャリスト)の国家資格を有し、実際のサイバーインシデントについて多くの対応実績を有する弁護士が、事前の予防策の整備及び事後対応の両面において法的・技術的なサポートを提供します。



システム開発紛争対応

多くの企業がセールス、プロモーション、業務効率化にあたってWebやアプリを利用するに伴い、外部へのシステム開発の発注が増加していますが、開発契約当事者の意思疎通の不十分さや、システム開発の複雑さに起因して、システム紛争が多発しています。

例えば、ベンダー(受注側)としては成果物を完成させたのにもかかわらず、ユーザー(発注側)から成果物の完成していないという理由で報酬の支払いを受けることができないことがあります。他方で、ユーザーも、ベンダーに対して、成果物が完成していないことを理由に、既払いの報酬の返還請求や、損害賠償請求をすることがあります。

こうしたシステム紛争において、当事務所は、主にベンダー側において多数の案件を扱ってきました。案件を通じて集積した開発行為に伴う業界の慣習やテクノロジーへの理解をもって、エンジニアや開発会社に対して迅速かつ的確なリーガルサービスを提供します。



スタートアップ法務

多くのスタートアップ企業にとって、開発予定のサービスが規制法に抵触しないかの検討、届出や登録が必要な場合の当局対応、大量の個人情報を扱う場合には個人情報保護法への対応、大企業・海外企業との契約交渉、従業員・エンジニアとの労務問題、海外進出時の現地法の調査、資金調達及びIPOにおいて、法務は大きな役割を担います。

当事務所は、多くのITスタートアップ企業の顧問を務める経験から、スタートアップ企業に即したスピーディーな法的支援を提供します。

備考

2018年1月9日、八雲法律事務所公式HPが恒心され未完成だったSERVICEやCONTACTのページを見ることが可能になった。
解決事例にはAmazon、クラウドフレアといった堂々たる面子をあげている。 Amazon相手には確かに「中傷レビュー」を開示することに成功している[7]
しかし、その実際の内容はがん患者とその家族の切実な訴えであり大企業を相手に勝ったという成果さえ誇れればその内容は問わぬという倫理観のなさが嘆かれる。
また、クラウドフレア相手には後述の通りたしかにニュースにはなったものの、その後対象としたはずの当wikiには何ら目立った変化はなく、具体的な対応については未だ交渉中とみられる。つまりは進行中の案件のはずなのだが何故解決事例に書いてあるのか、八雲法律事務所の説明が待たれる。

主な案件

クラウドフレアへの開示請求

2018年10月9日、東京地裁は山岡裕明の申し立てに応じ米クラウドフレアに対してキャッシュファイル削除と発信者情報開示を命じる仮処分を決定、クラウドフレアをめぐる判断は国内初ということでニュースになった[8]
この申し立ては「ある日本語サイトに掲載された無断撮影の人物写真と記事が、肖像権など人格権を侵害している」として行われており、当Wikiの本人の記事ではないかと予想されていたが、その後決定正本のPDF[9]が発見されたことでやはりその通りであったことが判明した。
これは同事務所としての最初の仕事と思われる。
山岡は7月に申し立てを行ったと話しており、YKM-LAW.JPを所得した9月よりも若干前から独立の動きをしていたと考えられる。
また、正本の当事者目録の住所は八雲法律事務所法律事務所(訂正印)となっており、弁護士唐澤貴洋弁護士リスペクトであると教徒の物笑いの種となってしまった。

大橋清貫の依頼

2018年11月11日、29日と二度にわたって大橋清貫の依頼を受けてDMCA申請を行っていることが確認された[10]。 なお、申請されたサイトは未だに検索に表示されることから両方とも失敗したと思われる。

余談

もくもくとした雲をイメージした公式サイトのロゴマークが一部の教徒に上を向いて立っている男性器を連想させてしまい、嘲笑を浴びた。

 775 :無名弁護士:2018/12/03(月) 22:47:13.20 ID:2hqpgW/h0
 事務所のロゴが勃起した短小ちんこに見えなくもない 

 780 :無名弁護士:2018/12/03(月) 22:48:51.94 ID:Dvwy0MO60
 >>760 
 ロゴがひっくり返したコロコロコミック的なチンコに見える

風評被害

以下の法律事務所と本項で記述する「八雲法律事務所」との関係は確認されていない。安心して相談されたい。

外部リンク

註釈