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初出は定かではないが初期の[[パカソン]]『[[チキンレーサー]]』に「苦し紛れの愛され路線 先細りが見えている」とあることからその辺りからあった模様。 | 初出は定かではないが初期の[[パカソン]]『[[チキンレーサー]]』に「苦し紛れの愛され路線 先細りが見えている」とあることからその辺りからあった模様。 | ||
唐澤貴洋への[[殺害予告]]や誹謗中傷は罪になる可能性があるが、{{wpl|多田野数人}} | 唐澤貴洋への[[殺害予告]]や誹謗中傷は罪になる可能性があるが、{{wpl|多田野数人}}や[[カッスレ|巨人小笠原]]のようにネットのおもちゃ化してしまえば問題になりにくいという一種の[[セーフ理論]]の帰結である。 | ||
[[恒心年表/2012年|2012年後半]]になると唐澤貴洋の消息が途絶えたことから、その代わりとして[[芸術路線]]や二次創作が重視された。当時はもはや唐澤貴洋も過去の人、「[[五反田]]の神」で非実在弁護士だった時代であり、唐澤貴洋にガチで攻撃しようという風潮は薄くなって、ゆるキャラ程度の扱いで消費され自然と愛され路線が成立していた。 | [[恒心年表/2012年|2012年後半]]になると唐澤貴洋の消息が途絶えたことから、その代わりとして[[芸術路線]]や二次創作が重視された。当時はもはや唐澤貴洋も過去の人、「[[五反田]]の神」で非実在弁護士だった時代であり、唐澤貴洋にガチで攻撃しようという風潮は薄くなって、ゆるキャラ程度の扱いで消費され自然と愛され路線が成立していた。 | ||
2013年8月の[[300万騒動]] | 2013年8月の[[300万騒動]]によって愛され系非実在弁護士の時代は一時終わりを告げる。唐澤貴洋はここで愛され系非実在弁護士という地位を放棄し、「[[虎ノ門]]の悪魔」となってしまったのであった。 | ||
しかし最初こそ勢いがよかったもののその後は無能ぶりを発揮、2013年秋になると[[faithbook]]の日本語のおかしさなどから再び面白いおっさんとして君臨することになる。中には[[高濱芳雄]]や[[唐澤貴洋文学館]]のように過度の礼賛、神格化をする者もいた。 | しかし最初こそ勢いがよかったもののその後は無能ぶりを発揮、2013年秋になると[[faithbook]]の日本語のおかしさなどから再び面白いおっさんとして君臨することになる。中には[[高濱芳雄]]や[[唐澤貴洋文学館]]のように過度の礼賛、神格化をする者もいた。 | ||
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2014年~2015年にかけては再び唐澤貴洋の活動が停滞。2015年の芸術路線ブームでは二次創作が活発になり唐澤貴洋を[[尊師MMD|MMD]]で踊らせたり萌えキャラと共演させる動画や、唐澤貴洋のかわいい似顔絵など、誹謗中傷やエログロを含まない[[優しい世界|優しい内容]]の作品が少数派ながらも投稿された。 | 2014年~2015年にかけては再び唐澤貴洋の活動が停滞。2015年の芸術路線ブームでは二次創作が活発になり唐澤貴洋を[[尊師MMD|MMD]]で踊らせたり萌えキャラと共演させる動画や、唐澤貴洋のかわいい似顔絵など、誹謗中傷やエログロを含まない[[優しい世界|優しい内容]]の作品が少数派ながらも投稿された。 | ||
芸術路線ブーム終了後は誹謗中傷をメインにすべき、二次創作ではなく[[事実追求路線|唐澤貴洋を無能弁護士として広めるべき]] | 芸術路線ブーム終了後は誹謗中傷をメインにすべき、二次創作ではなく[[事実追求路線|唐澤貴洋を無能弁護士として広めるべき]]という原理主義の主張が強くなった。 | ||
== 唐澤貴洋による「愛され路線」 == | == 唐澤貴洋による「愛され路線」 == | ||
{{See also|タレント化路線}} | |||
前々から「唐澤貴洋が開き直ってYouTuberとかやりだしたら鎮火する説」というのがあった。 | 前々から「唐澤貴洋が開き直ってYouTuberとかやりだしたら鎮火する説」というのがあった。 | ||
[[300万騒動]]など高圧的な人物というイメージであった唐澤貴洋だが、2016年に[[お気持ち表明]]が行われて以降、唐澤貴洋は[[玉音放送|メディア出演]]を活発に行うようになった。最初は法律に自信ニキとしての真面目な内容が多かったものの次第に[[バラいろダンディ]]や[[日刊サイゾー]]のようなカジュアルな媒体にも登場、鎮火のために愛され路線を仕掛けてきたのではと噂された。 | |||
そして2019年、ついに恐れていた唐澤貴洋の[[降臨ショー|YouTuberデビュー宣言]]。2020年にはゲーム実況シリーズの投稿や[[おっさんずラボ。]] | そして2019年、ついに恐れていた唐澤貴洋の[[降臨ショー|YouTuberデビュー宣言]]。2020年にはゲーム実況シリーズの投稿や[[おっさんずラボ。]]というYouTubeグループ結成などの露骨な愛され路線系動画を投稿するようになっており、チャンネル登録者の殆どが教徒と思われるが不明。 | ||
また、[[唐澤貴洋Wiki:Handbooks/唐澤貴洋の悪行一覧|尊師の悪評]]を広めようとしても、[[教徒]]の方が[[カラッキング|やっている]][[犯行予告|ことが]][[けんま|えげつない]][[贈り物路線|ため]]、「教徒はちょっと間抜けなおじさんを一方的に虐めている悪い者たち」という印象を持たれかねない事態となっている。 | |||
当初、恒心教徒はムカつきながらもやっぱり[[恒心]]を歓迎してしまうというツンデレ状態となっていた。しかしその内容のつまらなさもあって尊師の希少性や神秘性が急降下。主人公でありながら、どうでもいい存在、面倒くさい存在になってしまうという恐るべき効果が現れた。 | |||
このため[[ターン制|本編]]に飽きてしまい、[[外伝主人公]]に比重を置く教徒が増えるという傾向が一時期見受けられた。 | |||
ところが、唐澤貴洋が[[立花孝志]]やNHK党、または[[Z李]]などの半グレに心酔するようになってからは、唐澤貴洋の[[甘芋]]化が進行、更には2022年の[[エクシア合同会社]]への言及が開始してからは特に急速に甘芋化が進行し、[[非ワ]]や他の[[弁護士一覧|弁護士]]から距離を置かれるようになったため、2024年現在は以前ほど愛され路線は脅威ではなくなっている。本人は奇行と並行に愛され路線の一環として[[恒辞苑:ら行#レンタルたかひろ|レンタルたかひろ]]等のサービス(?)や不定期でYouTubeコラボによる炎上の火消しと見受けられる行動は継続して確認されるため、引き続き警戒はしていきたい。 | |||
なお、現在進行形で唐澤貴洋は悪行を積み重ねているのにも関わらず、唐澤貴洋のことを面白おじさんだと[[臭芋|勘違いしている層]]は未だに存在している。教徒は当Wikiの理念である「我々恒心教徒はただ[[誹謗中傷]]するだけでなく、[[事実追求路線|唐澤貴洋が過去に行った行動を調べ、公開する事]]も重要だと考えています。 」を非ワに啓蒙すると共に、創作と実話のバランスについては今後も議論を重ねて行く必要があるだろう。 | |||
==関連項目== | ==関連項目== | ||
*[[デリュケー]] - 性的な愛され路線。 | *[[デリュケー]] - 性的な愛され路線。 | ||
**[[恒心文庫:尊師愛され路線って]] | |||
*[[尊師ってうしじまのこと狙ってたの?]] - 尊師を愛する者たちが集うスレ | |||
*[[麻原彰晃]] - 彼も愛され路線を実行した。 | *[[麻原彰晃]] - 彼も愛され路線を実行した。 | ||
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2024年5月19日 (日) 00:41時点における最新版
愛され路線(あいされろせん)とは、唐澤貴洋を愛され系弁護士としてネットのおもちゃにしていく路線である。
恒心教徒による「愛され路線」
初出は定かではないが初期のパカソン『チキンレーサー』に「苦し紛れの愛され路線 先細りが見えている」とあることからその辺りからあった模様。
唐澤貴洋への殺害予告や誹謗中傷は罪になる可能性があるが、多田野数人や巨人小笠原のようにネットのおもちゃ化してしまえば問題になりにくいという一種のセーフ理論の帰結である。
2012年後半になると唐澤貴洋の消息が途絶えたことから、その代わりとして芸術路線や二次創作が重視された。当時はもはや唐澤貴洋も過去の人、「五反田の神」で非実在弁護士だった時代であり、唐澤貴洋にガチで攻撃しようという風潮は薄くなって、ゆるキャラ程度の扱いで消費され自然と愛され路線が成立していた。
2013年8月の300万騒動によって愛され系非実在弁護士の時代は一時終わりを告げる。唐澤貴洋はここで愛され系非実在弁護士という地位を放棄し、「虎ノ門の悪魔」となってしまったのであった。
しかし最初こそ勢いがよかったもののその後は無能ぶりを発揮、2013年秋になるとfaithbookの日本語のおかしさなどから再び面白いおっさんとして君臨することになる。中には高濱芳雄や唐澤貴洋文学館のように過度の礼賛、神格化をする者もいた。
2014年~2015年にかけては再び唐澤貴洋の活動が停滞。2015年の芸術路線ブームでは二次創作が活発になり唐澤貴洋をMMDで踊らせたり萌えキャラと共演させる動画や、唐澤貴洋のかわいい似顔絵など、誹謗中傷やエログロを含まない優しい内容の作品が少数派ながらも投稿された。
芸術路線ブーム終了後は誹謗中傷をメインにすべき、二次創作ではなく唐澤貴洋を無能弁護士として広めるべきという原理主義の主張が強くなった。
唐澤貴洋による「愛され路線」
「タレント化路線」も参照。
前々から「唐澤貴洋が開き直ってYouTuberとかやりだしたら鎮火する説」というのがあった。
300万騒動など高圧的な人物というイメージであった唐澤貴洋だが、2016年にお気持ち表明が行われて以降、唐澤貴洋はメディア出演を活発に行うようになった。最初は法律に自信ニキとしての真面目な内容が多かったものの次第にバラいろダンディや日刊サイゾーのようなカジュアルな媒体にも登場、鎮火のために愛され路線を仕掛けてきたのではと噂された。
そして2019年、ついに恐れていた唐澤貴洋のYouTuberデビュー宣言。2020年にはゲーム実況シリーズの投稿やおっさんずラボ。というYouTubeグループ結成などの露骨な愛され路線系動画を投稿するようになっており、チャンネル登録者の殆どが教徒と思われるが不明。
また、尊師の悪評を広めようとしても、教徒の方がやっていることがえげつないため、「教徒はちょっと間抜けなおじさんを一方的に虐めている悪い者たち」という印象を持たれかねない事態となっている。
当初、恒心教徒はムカつきながらもやっぱり恒心を歓迎してしまうというツンデレ状態となっていた。しかしその内容のつまらなさもあって尊師の希少性や神秘性が急降下。主人公でありながら、どうでもいい存在、面倒くさい存在になってしまうという恐るべき効果が現れた。
このため本編に飽きてしまい、外伝主人公に比重を置く教徒が増えるという傾向が一時期見受けられた。
ところが、唐澤貴洋が立花孝志やNHK党、またはZ李などの半グレに心酔するようになってからは、唐澤貴洋の甘芋化が進行、更には2022年のエクシア合同会社への言及が開始してからは特に急速に甘芋化が進行し、非ワや他の弁護士から距離を置かれるようになったため、2024年現在は以前ほど愛され路線は脅威ではなくなっている。本人は奇行と並行に愛され路線の一環としてレンタルたかひろ等のサービス(?)や不定期でYouTubeコラボによる炎上の火消しと見受けられる行動は継続して確認されるため、引き続き警戒はしていきたい。
なお、現在進行形で唐澤貴洋は悪行を積み重ねているのにも関わらず、唐澤貴洋のことを面白おじさんだと勘違いしている層は未だに存在している。教徒は当Wikiの理念である「我々恒心教徒はただ誹謗中傷するだけでなく、唐澤貴洋が過去に行った行動を調べ、公開する事も重要だと考えています。 」を非ワに啓蒙すると共に、創作と実話のバランスについては今後も議論を重ねて行く必要があるだろう。
関連項目
- デリュケー - 性的な愛され路線。
- 尊師ってうしじまのこと狙ってたの? - 尊師を愛する者たちが集うスレ
- 麻原彰晃 - 彼も愛され路線を実行した。
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