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|本名=<span lang="la">Lucius Septimius Bassianus</span><br>ルーキウス・セプティミウス・バッシアーヌス
|本名=<span lang="la">Lucius Septimius Bassianus</span><br>ルーキウス・セプティミウス・バッシアーヌス
|渾名={{Wpl|カラカラ}}、[[唐澤貴洋|尊師]]の前世、人類共通の敵({{Wpl|エドワード・ギボン}}が命名)、無能皇帝
|渾名={{Wpl|カラカラ}}、[[唐澤貴洋|尊師]]の前世、人類共通の敵({{Wpl|エドワード・ギボン}}が命名)、無能皇帝
|生年=
|生年=188
|生年2=188年4月4日 - 217年4月8日(満29歳)
|生年2=4月4日
|年齢=没年29
|命日=217年4月8日
|住所=
|住所=
|出生地=ローマ帝国
|出生地=ローマ帝国
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== 概要 ==
== 概要 ==
本名は'''ルキウス・セプティミウス・バッシアヌス'''(<span lang="la">Lucius Septimius Bassianus</span>)<ref>先帝の名前を[[冒用]]しまくりながら何度か変更している。</ref>。カラカラは彼が好んで着た衣服からついたあだ名である。古代ローマ史上、ネロやヘリオガバルスと並ぶ悪名高い皇帝であると評される。
本名は'''ルキウス・セプティミウス・バッシアヌス'''(<span lang="la">Lucius Septimius Bassianus</span>)<ref>先帝の名前を[[冒用]]しまくりながら何度か変更している。</ref>。カラカラは彼が好んで着た衣服からついたあだ名である。古代ローマ史上、{{wpl|ネロ}}や{{wpl|ヘリオガバルス}}と並ぶ悪名高い皇帝であると評される。
*[[有能]]で誉れ高い'''[[唐澤貴洋の親類縁者一覧|名門]]出身'''。
*[[有能]]で誉れ高い'''[[唐澤貴洋の親類縁者一覧|名門]]出身'''。
*'''元[[唐澤洋|会計検査官である父]]'''{{wpl|セプティミウス・セウェルス|セプティミウス・セウェルス帝}}の言葉に従い、'''[[唐澤厚史|一つ違いの弟]]'''{{wpl|プブリウス・セプティミウス・ゲタ|ゲタ}}<ref>こちらは本名(プブリウス・セプティミウス・ゲタ)。もちろん[[日和下駄|下駄]]ではない。</ref>と共に皇帝となる。
*'''元[[唐澤洋|会計検査官である父]]'''{{wpl|セプティミウス・セウェルス|セプティミウス・セウェルス帝}}の言葉に従い、'''[[唐澤厚史|一つ違いの弟]]'''{{wpl|プブリウス・セプティミウス・ゲタ|ゲタ}}<ref>こちらは本名(プブリウス・セプティミウス・ゲタ)。もちろん[[日和下駄|下駄]]ではない。</ref>と共に皇帝となる。
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*[[懺悔の詩]]
*[[懺悔の詩]]
*[[高速バス脱糞]]
*[[高速バス脱糞]]
*[[オウム真理教]] - [[仏教]]やヒンドゥー教などの宗教では、一般的に輪廻転生による[[カルマ|因果応報論]]を説いており、オウムにおいても[[自分語り]]ならぬ前世語りが横行していたという。後継たる[[恒心教]]でも前世ネタが一部存在しており、唐澤に関しても、カラカラとしての[[カルマ|諸悪行]]が巡り巡って跳ね返った結果なのかもしれない。
*[[カルマ#輪廻転生による因果応報]] - [[オウム真理教]]を含む、[[仏教]]やヒンドゥー教などの宗教で一般的に説いている思想。[[唐澤貴洋]]に関しても、カラカラとしての[[カルマ|諸悪行]]が巡り巡って跳ね返った結果なのかもしれない。
**[[しば塾]] - 世界史に詳しい。また、{{wpl|エドワード・ギボン}}の生まれ変わりというネタがある<ref>{{archive|https://twitter.com/shibajuku_wf/status/1464531831198748672|https://archive.ph/nrmT2}}</ref>
**[[福山紘基]] - [[唐澤貴洋Wiki:チラシの裏/村井秀夫|村井秀夫]]の生まれ変わりというネタがある


==注釈==
==注釈==

2022年9月25日 (日) 03:02時点における最新版

カラカラ
Caracalla
カラカラ帝
胸像(Wikipediaより
基本資料
本名 Lucius Septimius Bassianus
ルーキウス・セプティミウス・バッシアーヌス
別名・渾名 カラカラ尊師の前世、人類共通の敵(エドワード・ギボンが命名)、無能皇帝
生年月日・年齢 没年29歳、188年4月4日生まれ
命日 217年4月8日
出生地 ローマ帝国wpガリア
身体情報 故人
才能 無能
特定経緯 セルフ開示
騒動との関連 風評被害
職業 ローマ皇帝
好きなもの 風呂、軍隊
嫌いなもの 元老院、弟
ファイル:Thermae of Caracalla Panorama.jpg
カラカラ浴場。浴場だけでなく、競技場、図書館なども備えた綜合娯楽施設である。

カラカラ帝(からからてい、羅: Caracalla、188年4月4日 - 217年4月8日)とは、かつて実在したローマ帝国第22代の皇帝である。212年に帝国の全自由民にローマ市民権を与えた(アントニヌス勅令)。

概要

本名はルキウス・セプティミウス・バッシアヌス(Lucius Septimius Bassianus)[1]。カラカラは彼が好んで着た衣服からついたあだ名である。古代ローマ史上、ネロヘリオガバルスと並ぶ悪名高い皇帝であると評される。

以上などの事績により、全ローマ皇帝中屈指の無能と評され、またその人生の類似性から、恒心教徒からは唐澤貴洋の前世であると勝手に認定された。

一方で、全属州の自由民にローマ市民権を与えるアントニヌス勅令を発布し結果的に帝国領内における民族・人種・出自による差別を撤廃して優しい世界を実現[3]、大浴場(カラカラ浴場[4]の建設などを肯定的に評価する歴史家も存在する。

余談だが、カラカラ帝が殺害した弟ゲタの誕生日はチンフェが特定された3月7日である。
また、唐澤貴洋またはカラカラ帝と縁が深い人物・団体に、DIOジャパンカッシウス・ディオが存在する。

カラカラ帝「ああああああああああああああ!!!」

高速バス脱糞をカラカラ帝でパロディしたもの。

カラカラ帝「ああああああああああああああ!!!」(魚拓)
1 名前:風吹けば名無し@転載禁止 :2014/07/20(日) 16:01:52.49 ID:7KVYsmKT
明日はアレクサンドリアで弟殺しの釈明会。セプティミウス家から独立し、元老院からの自立を目指す余は自分で交通費を出す。余は節約も兼ねてラクダを利用して行くことにした。 
ラクダの利用は初めてだったので属州民の言葉がわからず大遅刻、搭乗する際に軍団兵から冷ややかな目で見られてしまった。 
冷ややかな視線に共同皇帝時代を思い出す。「自分はローマ皇帝だ、こいつらとは違う」と思い、嫌な気分をかき消した。 
余が乗るラクダはフタコブだ。値段で選んだのは失敗だった。狭いコブとコブの間に尻が痛む。 
到着するまで寝ようと思ったが後ろが若い女奴隷ということもあり緊張して寝られなかった。 
そこで余は小腹を満たすため、ラクダに乗る前に買ったエスカルゴを食べることにした。 
ガサゴソと包装紙からカタツムリを取り出し口いっぱいにほおばる。たまらない。 
ガルムの塩味が濃かったのと砂漠が乾燥してるせいもあってLサイズのワインはあっという間に空になった。 
腹を満たしてしばらくするとラクダはダマスクスSAで休憩についた。ダマスクスのSAにはいろんな店があり余は時間を忘れて食べ歩いた。 
再びラクダに乗り、目的地のアレクサンドリアへ向け出発したのも束の間、余に凄まじい便意とかつてない尿意が降りかかった。 
「もぉダメェ!!我慢できないナリ!!漏れちゃうナリィィィィィ!!(ブリブリブリドバドビュパッブブブブゥ!!!!!ジョボボボボジョボボボ!!!!!!!ブバッババブッチッパッパッパパ!!!!!!」 
齢二十七にもなる男の奇声がローマの広大な国土にこだました。

楽曲・動画

自動作曲システム オルフェウスでカラカラ帝暗殺事件を題材とした楽曲「KRKR*す」が作成されており、さらに第15回MMD杯本選ではこれを利用した同名タイトルの動画が投稿された。


ユリウス・マルティアリスの楽曲
楽曲情報
曲名 KRKR*す
出処 Orpheus
作曲者 Orpheus
URL 7971-eZaQ - sumanna
試聴
ファイル:12 7971-eZaQ.mp3

歌詞

KRKR*す
217年4月8日に
エデッサの南東
ハッラーンで*す

弟*しのKRKRを
用を足しに外に出た所を
後ろから鋭利な刃物で
刺して*す

人民共通の敵
カエサル・マルクス・アウレリウス・
セウェルス・アントニヌス・
ピウス・アウグストゥス絶対に*す 

関連項目

注釈

  1. 先帝の名前を冒用しまくりながら何度か変更している。
  2. こちらは本名(プブリウス・セプティミウス・ゲタ)。もちろん下駄ではない。
  3. 元々は税収増加が目的であり、金目当ての決定だったという。なお、ローマ市民の義務である特別税の納税者増加による増収の一方でローマ市民の特権である属州民税の免除が減収を招き結果的にはむしろ財政難に陥った上、ローマ市民の特権意識を消滅させたことから結果的にローマ帝国が崩壊する遠因となった。
  4. 代表的な古代ローマの公衆浴場の遺跡として現在有名な観光地になっている。なお、男性間の同性愛が広がっていた当時のローマではここは発展場だった模様。

外部リンク