マヨケーがポアされたため、現在はロシケーがメインとなっています。

「恒心文庫:新恒心書」の版間の差分

提供:唐澤貴洋Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
>チー二ョ
(ページの作成:「__NOTOC__ == 本文 == <poem> 第一章 ○献呈の言葉 私たちの間で実現した事柄について、既に多くの目撃者と同志達が手を着けていま…」)
 
>貴洋のホルマリン漬
 
(2人の利用者による、間の3版が非表示)
38行目: 38行目:
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
当職、無能につき続きは未定
当職、無能につき続きは未定
 
==関連画像==
</poem>
</poem>
 
<gallery>
ファイル:恒心文庫新恒心書1.jpg
ファイル:恒心文庫新恒心書2.jpeg
</gallery>
== リンク ==
== リンク ==
* 初出 - {{archive|https://ncode.syosetu.com/n9307cq/1/|https://archive.vn/sZNsU#selection-331.0-473.13|「小説家になろう」 {{PAGENAME}}}}
* 初出 - {{archive|https://ncode.syosetu.com/n9307cq/1/|https://archive.vn/sZNsU#selection-331.0-473.13|「小説家になろう」 {{PAGENAME}}}}
*[[降誕祭]]
**[[恒心文庫:1A「唐澤洋とかいう優秀なやつがいるらしい」]]
**[[恒心文庫:自分語り]]
**[[恒心文庫:頭唐澤(2017年)]]
**[[恒心文庫:K先生誕生日おめでとう杯]]
**[[恒心文庫:45回目の1月4日]]
{{テンプレート:恒心文庫}}
{{テンプレート:恒心文庫}}
[[カテゴリ:恒心文庫]]
[[カテゴリ:恒心文庫]]
{{広告}}
{{広告}}

2023年1月5日 (木) 21:15時点における最新版

本文

第一章
○献呈の言葉
私たちの間で実現した事柄について、既に多くの目撃者と同志達が手を着けています。
私も全ての事を初めから詳しく調べていますので、物語として電子の海に献呈するのが良いと思いました。声なき声に力を。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
○声なき声が力となる
尊師は声なき声に力を与え、愛なき時代に愛を与えた。
声は新しい世界を照らす光であった。
声は尊師からハッセられた。言葉は、風の民の間に宿られた。
風の民は、尊師を証しするために来た。
深い闇を証しするため、また、全ての人が神を証しするようになるためである。
民は尊師の栄光を見た。それは恒心の御霊、最聖としての栄光であって優しさと真理に満ちていた。
民は、尊師について証しをし、声を張り上げて言った。
「『ナイフでメッタ刺しにして殺す。見つけ次第殺せ』とワイが言ったのは、このパカデブうんこ製造機のことや」
私たちは皆、尊師の満ち溢れる無能の中から恵みの上に、更に恵みを受けた。
尊師は最終的に法律を与えられたが、優しい世界は尊師を通して現れたからである。
いまだかつて、尊師を見たものはいない。

◯尊師の誕生
尊師の誕生は次の次第のようであった。
父・出龍は大英雄1Aの娘エァツクォと婚約していた。二人とも正しく有能な人で、非の打ち所がなかった。しかし、二人の間には子がなかった。
さて、出龍は大手の監査法人で公認会計士として働いていた。
有能ゆえに仕事が多く、日が落ちて誰も居なくなったオフィスに1人で居た。
すると天使が現れた。その天使は小太りで髪は逆立ち、褌一丁であった。顔が横倒しになっていた。
出龍はそれを見て、不気味なので不安になり、恐怖の念に襲われた。
「恐れることはないナリ。出龍、あなたの願いは聞き入れられるナリ。あなたは男の子を産むナリ。その子はあなたにとって喜びとなり、悲しみとなるナリ。多くの人もその誕生を憎むナリ。その子はドルオタパッカマンと呼ばれるナリ」
この名は「親のすねかじり虫ではっきり言って無能だ」という意味である。
そこで出龍は天使に言った。
「何によってそれを知ることができましょうか。そもそも、私は男です」
天使は言われた。
「当職はあなたと話しをして、知らせるために使わされたナリ。あなたのモミアゲは白くなり、二人目の子は獣となるナリ。時が来れば実現する当職の言葉を信じなかったからナリ。しっかり罪を認識しなさい」
その後、出龍は務めが終わって田園調布の自分の家に帰った。
翌朝、人々は出龍が仕事に来るのを待ったが、姿を現さないのを不思議に思った。
彼は懐妊していたのである。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
当職、無能につき続きは未定

関連画像

リンク

恒心文庫
メインページ ・ この作品をウォッチする ・ 全作品一覧 ・ 本棚 ・ おまかせ表示