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新潟時代は開幕から抑えに抜擢され、5月27日には栃木ゴールデンブレーブスの{{wpl|村田修一}}を相手に149km/hをマーク、さらに10月3日の{{wpl|オリックス・バファローズ}}との交流戦では自己最高の153km/hをマーク<ref name="baseballgate" />するなど、今後の期待が見込まれる選手である<ref name="shuube">[http://column.sp.baseball.findfriends.jp/?pid=column_detail&id=097-20180722-12 BCリーグのドラフト候補 村田修一相手に自己最速149キロをマークした新潟・長谷川凌汰(週刊ベースボールONLINE)]</ref>。 | 新潟時代は開幕から抑えに抜擢され、5月27日には栃木ゴールデンブレーブスの{{wpl|村田修一}}を相手に149km/hをマーク、さらに10月3日の{{wpl|オリックス・バファローズ}}との交流戦では自己最高の153km/hをマーク<ref name="baseballgate" />するなど、今後の期待が見込まれる選手である<ref name="shuube">[http://column.sp.baseball.findfriends.jp/?pid=column_detail&id=097-20180722-12 BCリーグのドラフト候補 村田修一相手に自己最速149キロをマークした新潟・長谷川凌汰(週刊ベースボールONLINE)]</ref>。 | ||
2019年10月17日に行われたプロ野球ドラフト会議にて、北海道日本ハムファイターズが育成枠で長谷川君を3位指名したことが明らかになった。長谷川君の日ハム入団への期待が高まるなか、[[TDN表記|多田野数人]]氏がスカウト(意味深)に関わっていることや、[[カッスレ|小笠原道大]]氏がコーチに就任することなどが[[なんJ]]や[[カラケー]]で大いにネタにされた。 | |||
== 選手としての特徴 == | == 選手としての特徴 == |
2019年10月17日 (木) 21:46時点における版
基本資料 | |
本名 | 長谷川凌汰 |
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別名・渾名 | 凌フェ |
生年月日・年齢 | 29歳、1995年11月8日[1]生まれ |
性別 | 男性 |
住所 | 新潟県 |
出生地 | 福井県(wp)越前市(旧武生市) |
身体情報 | 188cm84㎏[1] |
才能 | 有能 |
特定経緯 | プロ志望届 |
騒動との関連 | 風評被害 |
職業 | プロ野球選手(独立リーグ) |
所属 | 新潟アルビレックスBC |
出身高校 | 福井県立福井商業高等学校 |
最終学歴 | 龍谷大学 |
趣味 | カレーライス[1] |
関係者 | |
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長谷川凌汰(はせがわりょうた、1995年11月8日 - )とは、BCリーグの新潟アルビレックスBCに所属するプロ野球選手である。
概要
長らく共栄大の長谷川亮太がチンフェと同姓同名であったことで注目を浴びていたが、風評被害のためかプロ志望届を出さなかった。そのため、プロ志望届を出した、読みが同じ長谷川凌汰に注目が集まった。
なお、長谷川凌汰を2ch内で検索すると、少なくとも福井商業高校時代の2013年にはある程度注目されておりスレッドが建てられているが[2][3]、高校時代はプロ志望届を出さなかったこともあってさほど注目はされていなかった。
大学時のドラフト会議では引っかからなかったが、BCリーグの新潟アルビレックスBCに入団することとなった。
経歴
5歳の頃に父の購入したバットを握り、小学2年には父がコーチを務める少年野球のチームに入団[4]。
越前市立北新庄小学校、越前市立万葉中学校から福井商業高校へ進学[1]。福井商業高校では最初外野手で入団したものの、長身と肩を買われて投手に転向。3年夏では甲子園に出場(3回戦敗退)し、1回戦は3回1失点、2回戦は9回1失点と好投した。
龍谷大時代は19試合に出場し、1勝4敗。4年春までは球速140km/hほどの平凡な投手であったが、4年秋にフォームを変更し球速が146km/hまで上昇。一時は野球を諦め一般企業の営業職からの内定を貰っていたが[5]、野球を続けようとBCリーグでプレー経験のあった大学のコーチの紹介でBCリーグに挑戦、新潟アルビレックスBCに入団することとなった。
新潟時代は開幕から抑えに抜擢され、5月27日には栃木ゴールデンブレーブスの村田修一を相手に149km/hをマーク、さらに10月3日のオリックス・バファローズとの交流戦では自己最高の153km/hをマーク[5]するなど、今後の期待が見込まれる選手である[6]。
2019年10月17日に行われたプロ野球ドラフト会議にて、北海道日本ハムファイターズが育成枠で長谷川君を3位指名したことが明らかになった。長谷川君の日ハム入団への期待が高まるなか、多田野数人氏がスカウト(意味深)に関わっていることや、小笠原道大氏がコーチに就任することなどがなんJやカラケーで大いにネタにされた。
選手としての特徴
- 新潟での背番号は13。
- 188cmの長身から柔らかい腕の振りを活かして投げ込むストレートと、変化球は縦横に使い分けるスライダーを中心にカーブ・フォークを扱う[7]。
- 高校時代、阪神のスカウトから「順調に成長すれば、将来はレッドソックス・上原浩治のようなタイプになる可能性があると思う」と称された[8]。
- 高校時代は140km/hほどの平凡な投手だったが現在ではMAX149km/hまで成長。
- 投球フォームはスリークォーター。
- 憧れの投手は藤川球児[6]。
- 趣味・特技はカレーライス[1]とのことだが、食べることなのか作ることなのかが不明(おそらく好きな食べ物として書いたと思われる)。