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|代表理事=関根 新治
|代表理事=関根 新治
|代表者=高柳寛樹(株式会社ウェブインパクト代表取締役・立教大学大学院兼任講師)
|代表者=高柳寛樹(株式会社ウェブインパクト代表取締役・立教大学大学院兼任講師)
[[山岡裕明]] ([[法律事務所クロス]]弁護士・情報セキュリティスペシャリスト)  
[[山岡裕明(弁護士)|山岡裕明]] ([[八雲法律事務所]]弁護士・情報セキュリティスペシャリスト)  
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|設立年=2016  
|創立日=3月1日  
|設立日=3月1日  
|住所=〒101-0041 東京都千代田区神田須田町2丁目2番2号 神田須田町ビル10階
|住所=<s>〒101-0041 東京都千代田区神田須田町2丁目2番2号 神田須田町ビル10階<br>→〒101-0047 東京都千代田区内神田1丁目2−2 小川ビル9階八雲法律事務所内<br>→〒101-0052 東京都千代田区神田小川町一丁目7番地 小川町メセナビル8階八雲法律事務所内</s><br>→〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6丁目23番4号 桑野ビル2階
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*[[山岡裕明(弁護士)|山岡裕明]] - 理事  
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'''ネットリテラシー検定機構'''(ねっとりてらしーけんていきこう)とは、ネットリテラシー検定の実施等を行う一般社団法人である。[[山岡裕明]]が理事を務める。  
'''ネットリテラシー検定機構'''(ねっとりてらしーけんていきこう)とは、ネットリテラシー検定の実施等を行う一般社団法人である。[[山岡裕明(弁護士)|山岡裕明]]が理事を務める。


==概要==
==概要==
インターネットが生活に欠かせないツールになる中でネットリテラシーがかけているためにちょっとした気持ちでインターネット上の情報を利用したり、投稿したりしたつもりが、社会問題となってしまう事件・事故が多く発生している。<br>個人または企業によるそのようなトラブルをネットリテラシー検定を通じて未然に防ぐことを目的に同機構は学識経験者を中心に設立された。
[[ファイル:Nettori logo.gif|thumb|250px|ネットリテラシー検定機構ロゴ]]
[[ファイル:ネットリ02.jpg|thumb|200px|広告]]
インターネットが生活に欠かせないツールになる中でネットリテラシーがかけているためにちょっとした気持ちでインターネット上の情報を利用したり、投稿したりしたつもりが、社会問題となってしまう事件・事故が多く発生している。
 
個人または企業によるそのようなトラブルをネットリテラシー検定を通じて未然に防ぐことを目的に同機構は学識経験者を中心に設立された。
 
2018年5月25日には損害保険ジャパン日本興亜株式会社との包括協定締結を発表<ref>{{archive|https://ssl.net-literacy.org/topics/20180525-2/|https://archive.vn/GE3zr| 損害保険ジャパン日本興亜株式会社との包括協定締結について|ネットリテラシー検定機構}}</ref>。今後は損保ジャパンの新入社員に検定を受験させたり、SNS炎上の保険を作ったり等業務提携していくのだろうか。今後の動向が注目される<ref>[[メディア:News_20180525.pdf]]</ref>。
 
2020年11月13日には、[[山岡裕明(弁護士)|山岡裕明]]が理事高柳寛樹と「ネットリテラシーの本当のリスクと社会問題を理解する」をテーマに講演<ref>{{Archive|https://twitter.com/HirokiTak/status/1327460012348764162|https://archive.vn/0MJcx|高柳寛樹のツイートより}}</ref>を行っている。


==実態==
==実態==
しかし実態は検定料6,980円(税込7,539円)という高額な試験料とあまりに低レベルな中身に詐欺まがいの資格商法なのではないかと疑わられている。<br>
しかし実態は6,980円(税込'''7,678円''')<!-- 8%(税込7,539円) -->という'''高額な受験料'''に加えて、あまりに[[無能|'''低レベル''']]な中身であり、'''[[愛鳥家路線|詐欺]]まがい'''の資格商法なのではないかとの疑いがある。
検定機構の所在地にある神田須田町ビル10階には同機構の高柳寛樹が代表を務める[[ウェブインパクト]]が所在し、検定がウェブインパクトのサイドビジネスであることはほぼ確定とみられる。<br>
 
日比谷線秋葉原駅から徒歩5分の好立地にあり、現在の法律事務所クロス最寄り駅である六本木駅、過去の最寄り駅の神谷町駅へも乗り換えなしで訪れることができる。<br>
かつての検定機構の所在地にある神田須田町ビル10階には同機構の高柳寛樹が代表を務める株式会社ウェブインパクトが所在し、検定がウェブインパクトのサイドビジネスであることはほぼ確定とみられている。
[[けんま]]により、ウェブインパクトと検定機構が同居していること、ポストを共有していることが判明した。
 
日比谷線秋葉原駅から徒歩5分の好立地にあり、[[法律事務所クロス]]があったビルの最寄り駅である六本木駅や神谷町駅へも乗り換えなしで訪れることができた。
 
[[けんま]]により、ウェブインパクトと検定機構が同居していたこと、ポストを共有していたことが判明した。[[八雲法律事務所]]へも徒歩5分以内で行くことができる。


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ネットリポスト.jpg
ネットリポスト.jpg 現在機構は[[八雲法律事務所]]に移転
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==恒心との関わり==
==恒心との関わり==
2017年8月22日、長らく恒心が途絶え教徒が苛つく中、とある情報が発見される。
2017年8月22日、長らく[[恒心]]が途絶え教徒が苛つく中、とある情報が発見される。


  [https://archive.li/99pS9 【唐澤貴洋殺す】雑談★36【あく恒心しろ無能デブ】(魚拓)]
  {{archive|https://koushin.xyz/test/read.cgi/evil/1503396122/91|https://archive.vn/99pS9|【唐澤貴洋殺す】雑談★36【あく恒心しろ無能デブ】}} - エビケー
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  91 :{{2n|無名弁護士}}:2017/08/22(火) 23:09:39.53 ID:angrWC5e0
  https://www.facebook.com/netliteracy.org/  
  https://www.facebook.com/netliteracy.org/  
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  #netliteracy #NLato #ネットリテラシー #ネットリ  
  #netliteracy #NLato #ネットリテラシー #ネットリ  


<b>なんとあの[[山岡裕明]]がネットリテラシー検定機構なる団体の理事になっていること</b>が明らかになったのである。
'''なんとあの[[山岡裕明(弁護士)|山岡裕明]]がネットリテラシー検定機構の団体の理事になっていること'''が明らかになったのである。IPAの高度試験の一つである情報セキュリティスペシャリスト(現・情報処理安全確保支援士)の資格を持つこと、[[サイバーセキュリティと企業法務|ビジネス法務に連載を持っていること]]なども同時に判明した。
IPAの高度試験の一つである情報セキュリティスペシャリスト(現・安全確保支援士)の資格を持つこと、[[サイバーセキュリティと企業法務|ビジネス法務に連載を持っていること]]なども同時に判明した。
 
教徒は喜びのあまり次スレでは[[神聖六文字]]の代わりに【山岡裕明殺す】を用いて祝った<ref>[https://cross-law.xyz/test/read.cgi/evil/1503573397/ 【山岡裕明殺す】雑談★37【ウェブインパクト】]</ref>。
教徒は喜びのあまり次スレでは[[神聖六文字]]の代わりに【山岡裕明殺す】を用いて祝った<ref>{{archive|https://koushin.xyz/test/read.cgi/evil/1503573397/|https://archive.vn/GDOju|【山岡裕明殺す】雑談★37【ウェブインパクト】}} - エビケー</ref>。


前述のように詐欺まがいの資格商法であるため、弁護士の仕事が少ないためこのような仕事をしているのではないかと心配された。
前述のように詐欺まがいの資格商法であり、弁護士の仕事が少ないためこのような仕事をしているのではないかと心配された。


==ネットリテラシー検定==
==ネットリテラシー検定==
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===試験を受験して===
===試験を受験して===
検定料の振込口座はみずほ銀行虎ノ門支店となっており、これは同機構の関根が過去にみずほの契約社員だっという縁からだと思われる。
検定料の振込口座はみずほ銀行虎ノ門支店となっており、これは同機構の関根が過去にみずほの契約社員だっという縁からだと思われる。
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試験内容は、模擬試験さえ受けていれば簡単に合格できる内容だった。
試験内容は、模擬試験さえ受けていれば簡単に合格できる内容だった。
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資格の有効期限は受験してから3年間だが、3年以降もこの資格があるかどうかは不明である。
資格の有効期限は受験してから3年間<ref>{{archive|https://ssl.net-literacy.org/about/success/|https://archive.vn/8Ho25|検定合格証について|ネットリテラシー検定機構}}</ref>だが、3年後もこの資格があるかどうか不安視されていた。少なくとも3年は持ちこたえた模様。


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ファイル:ネットリ君™.png|ネットリ君™  
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ネットリテラシー検定機構公認キャラクター。 ランサーズで21,600円で募集が行われ採用された<ref>[https://www.lancers.jp/work/detail/1489590 ネットリテラシーを表現する鳥のキャラクターデザイン]</ref>。 2018年03月30日にはLINEスタンプも発売された<ref>[https://ssl.net-literacy.org/topics/20180330-2/ 当機構の公認キャラクター「ネットリ君™」が待望のLINEスタンプで登場][https://store.line.me/stickershop/product/3213793 LINEスタンプ]</ref>。スタンプのコメントの審議には合計160時間が費やされ、特に「未読スルーすなー!」においては20時間強を費やした当機構の力作であるが 「それ、オワコンでしょ」等相手を煽るようなコメントも含まれていることからネットリテラシーを普及する団体としてどうなのかと指摘されている。
ネットリテラシー検定機構公認キャラクター。 ランサーズで21,600円で募集が行われ採用された<ref>{{archive|https://www.lancers.jp/work/detail/1489590|https://archive.vn/jcdSO|ネットリテラシーを表現する鳥のキャラクターデザイン}} - ランサーズ</ref>。 2018年03月30日にはLINEスタンプも発売された<ref>{{archive|https://ssl.net-literacy.org/topics/20180330-2/|https://archive.vn/FU9bt|当機構の公認キャラクター「ネットリ君™」が待望のLINEスタンプで登場|ネットリテラシー検定機構}}</ref><ref>{{archive|https://store.line.me/stickershop/product/3213793|https://archive.vn/bXRSN|LINEスタンプ}}</ref>。スタンプのコメントの審議には合計160時間が費やされ、特に「未読スルーすなー!」においては20時間強を費やした当機構の力作であるが 「それ、オワコンでしょ」等相手を煽るようなコメントも含まれていることからネットリテラシーを普及する団体としてどうなのかと指摘されていた<ref>{{archive|https://twitter.com/Sakurauchist/status/994908826074677248|https://archive.vn/XyIRK|@Sakurauchistのツイート}}</ref>。批判を受け2018年4月3日、仕事でも使えるような敬語のLINEスタンプ第二弾が発売された<ref>{{Archive|https://twitter.com/HirokiTak/status/981010876579926016|https://archive.vn/3Y5O4|高柳寛樹のツイート}}</ref>。
 
==八雲法律事務所内へ聖遷==
2021年1月2日、同年1月1日付けで[[八雲法律事務所]]内に移転していたことが判明した<ref>{{archive|https://ssl.net-literacy.org/topics/20201229-2/|https://archive.vn/G3HoY|事務所移転のお知らせ}}</ref>。また、2021年12月24日には八雲法律事務所の小川町メセナビルへの聖遷から約1ヶ月遅れた2022年1月1日付で当機構も小川町メセナビルに聖遷した<ref>{{archive|https://ssl.net-literacy.org/topics/20211224-2/|https://archive.vn/XEAEN|事務所移転のお知らせ|ネットリテラシー検定機構}}</ref>。
 
2023年1月24日、事務所は八雲法律事務所内部ではない場所に移動した<ref>{{Archive|https://ssl.net-literacy.org/topics/20230124-2/|https://archive.md/JL2D6|2023年01月24日 事務所移転のお知らせ}}</ref>。


== 脚注 ==  
== 脚注 ==  
<references />  
<references />  
==外部リンク==  
==外部リンク==  
*[https://ssl.net-literacy.org ネットリテラシー検定機構]  
*[https://ssl.net-literacy.org ネットリテラシー検定機構]
*[https://www.facebook.com/netliteracy.org/ ネットリテラシー検定機構- Facebook]
*[https://www.facebook.com/netliteracy.org/ ネットリテラシー検定機構- Facebook]
 
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[[カテゴリ:会社・団体]]
[[カテゴリ:会社・団体]]
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2023年8月10日 (木) 15:44時点における最新版

ネットリテラシー検定機構
ネットリテラシー検定機構
基本資料
名称 ネットリテラシー検定機構
別名・通称 ネットリ、ネットリうんち検便機構
分類 一般社団法人
代表者 高柳寛樹(株式会社ウェブインパクト代表取締役・立教大学大学院兼任講師)

山岡裕明八雲法律事務所弁護士・情報セキュリティスペシャリスト)

設立年 2016年3月1日
所在地 〒101-0041 東京都千代田区神田須田町2丁目2番2号 神田須田町ビル10階
→〒101-0047 東京都千代田区内神田1丁目2−2 小川ビル9階八雲法律事務所内
→〒101-0052 東京都千代田区神田小川町一丁目7番地 小川町メセナビル8階八雲法律事務所内

→〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6丁目23番4号 桑野ビル2階
電話番号 03-6271-8756
騒動との関連 山岡裕明が理事を務める
八雲法律事務所内に存在
公式サイト https://ssl.net-literacy.org
関係者

ネットリテラシー検定機構(ねっとりてらしーけんていきこう)とは、ネットリテラシー検定の実施等を行う一般社団法人である。山岡裕明が理事を務める。

概要

ネットリテラシー検定機構ロゴ
広告

インターネットが生活に欠かせないツールになる中でネットリテラシーがかけているためにちょっとした気持ちでインターネット上の情報を利用したり、投稿したりしたつもりが、社会問題となってしまう事件・事故が多く発生している。

個人または企業によるそのようなトラブルをネットリテラシー検定を通じて未然に防ぐことを目的に同機構は学識経験者を中心に設立された。

2018年5月25日には損害保険ジャパン日本興亜株式会社との包括協定締結を発表[1]。今後は損保ジャパンの新入社員に検定を受験させたり、SNS炎上の保険を作ったり等業務提携していくのだろうか。今後の動向が注目される[2]

2020年11月13日には、山岡裕明が理事高柳寛樹と「ネットリテラシーの本当のリスクと社会問題を理解する」をテーマに講演[3]を行っている。

実態

しかし実態は6,980円(税込7,678円)という高額な受験料に加えて、あまりに低レベルな中身であり、詐欺まがいの資格商法なのではないかとの疑いがある。

かつての検定機構の所在地にある神田須田町ビル10階には同機構の高柳寛樹が代表を務める株式会社ウェブインパクトが所在し、検定がウェブインパクトのサイドビジネスであることはほぼ確定とみられている。

日比谷線秋葉原駅から徒歩5分の好立地にあり、法律事務所クロスがあったビルの最寄り駅である六本木駅や神谷町駅へも乗り換えなしで訪れることができた。

けんまにより、ウェブインパクトと検定機構が同居していたこと、ポストを共有していたことが判明した。八雲法律事務所へも徒歩5分以内で行くことができる。

恒心との関わり

2017年8月22日、長らく恒心が途絶え教徒が苛つく中、とある情報が発見される。

【唐澤貴洋殺す】雑談★36【あく恒心しろ無能デブ】(魚拓) - エビケー
91 :無名弁護士:2017/08/22(火) 23:09:39.53 ID:angrWC5e0
https://www.facebook.com/netliteracy.org/ 

新ネタ? 
一般社団法人ネットリテラシー検定機構 
昨日 14:06 · 
【お知らせ】当機構理事の山岡裕明氏が執筆した連載記事「サイバーセキュリティと企業法務」がビジネス法務2017年10月号に掲載されましたので、お知らせします。 
#netliteracy #NLato #ネットリテラシー #ネットリ #ビジネス法務 #企業法務 #サイバーセキュリティ 

一般社団法人ネットリテラシー検定機構 
8月11日 23:33 · 
【お知らせ】当機構は、インターネットに関する法律問題に特化した法律事務所クロスの弁護士・情報セキュリティスペシャリストである山岡裕明氏を理事として招聘しました。山岡氏のプロフィールはこちらをご覧ください。 
https://cross-law.jp/lawyer/ 
#netliteracy #NLato #ネットリテラシー #ネットリ 

なんとあの山岡裕明がネットリテラシー検定機構の団体の理事になっていることが明らかになったのである。IPAの高度試験の一つである情報セキュリティスペシャリスト(現・情報処理安全確保支援士)の資格を持つこと、ビジネス法務に連載を持っていることなども同時に判明した。

教徒は喜びのあまり次スレでは神聖六文字の代わりに【山岡裕明殺す】を用いて祝った[4]

前述のように詐欺まがいの資格商法であり、弁護士の仕事が少ないためこのような仕事をしているのではないかと心配された。

ネットリテラシー検定

サンプル問題

Sample01.gif

試験を受験して

検定料の振込口座はみずほ銀行虎ノ門支店となっており、これは同機構の関根が過去にみずほの契約社員だっという縁からだと思われる。

試験内容は、模擬試験さえ受けていれば簡単に合格できる内容だった。

資格の有効期限は受験してから3年間[5]だが、3年後もこの資格があるかどうか不安視されていた。少なくとも3年は持ちこたえた模様。

ネットリ君

ネットリテラシー検定機構公認キャラクター。 ランサーズで21,600円で募集が行われ採用された[6]。 2018年03月30日にはLINEスタンプも発売された[7][8]。スタンプのコメントの審議には合計160時間が費やされ、特に「未読スルーすなー!」においては20時間強を費やした当機構の力作であるが 「それ、オワコンでしょ」等相手を煽るようなコメントも含まれていることからネットリテラシーを普及する団体としてどうなのかと指摘されていた[9]。批判を受け2018年4月3日、仕事でも使えるような敬語のLINEスタンプ第二弾が発売された[10]

八雲法律事務所内へ聖遷

2021年1月2日、同年1月1日付けで八雲法律事務所内に移転していたことが判明した[11]。また、2021年12月24日には八雲法律事務所の小川町メセナビルへの聖遷から約1ヶ月遅れた2022年1月1日付で当機構も小川町メセナビルに聖遷した[12]

2023年1月24日、事務所は八雲法律事務所内部ではない場所に移動した[13]

脚注

外部リンク


山岡裕明
一覧 法律事務所クロス - 八雲法律事務所 - 経歴(八雲法律事務所設立後) - 記事・著作
関連する人物 唐澤貴洋 - 山本祥平 - 渡邊恵美 - 小田原潔- 山口貴士 - 中島博之 - 杉本賢太 - 千葉哲也 - 阿部通子 - 町田力 - 柏原陽平 - 畔柳泰成- 田村祥一 - 長野英樹 - 菊地康太 - 小林尚通 - 笠置泰平 - 星野悠樹 - 上野浩理 - 大友雅則 - 村田和希 -井上拓 - 髙間裕貴 - 片岡弘
関連する団体 三田国際学園 - ネットリテラシー検定機構 - デジタルフォレンジック研究会- ゲーミング法制協議会 -情報ネットワーク法学会
依頼人 フジテックス - サイモントン療法協会 - 大橋清貫 - 中野江古田病院 - 伝創社 - 日本ハッカー協会 - Amazon規約違反者 -ドラゴンコンサルティング - 木下喬弘(手を洗う救急医Taka )
記事 銀行実務 - 日本経済新聞 - 著作権、無自覚の侵害が問題(日経) - 漫画サバイバル(日経) - 法とコンピュータ

サイバーセキュリティと企業法務(1)(2)(3)(4) - 経営者の喫緊の課題 新たなサイバーリスクへの向き合い方(ビジネス法務/中央経済社) - 中央ロー・ジャーナル - 米国におけるサイバーセキュリティ法制と訴訟リスクの検討(上) (下) (ビジネス法務/中央経済社) - サイバーインシデント発生時の初動対応・再発防止策(ビジネス法務/中央経済社) - サイバーインシデント対応における再発防止策の構築(ビジネス法務/中央経済社) - ECサイトからのクレジットカード情報漏えい事案における法的留意点(上) (下)(ビジネス法務/中央経済社)
IT関連の最新動向と法務リスク(会社法務A2Z) - 脅迫型サイバー攻撃の現状と企業対応の実務(会社法務A2Z) - ランサムウェアによる脅迫型サイバー攻撃に対する実務最前線(会社法務A2Z)
インターネットを利用した業務妨害(ICHIBEN Bulletin) - 「IT嫌い」「IT初心者」(!?)のための サイバーセキュリティ入門 ~14のQ&A~ (ICHIBEN Bulletin)
サイバーセキュリティリスクに備える契約上の留意点~秘密情報の開示・漏えいの取り扱い~(旬間経理情報) - サイバー保険の概要と加入に際しての検討事項(旬間経理情報)
インターネット業務妨害に対する米国の証拠開示制度の活用(自由と正義)- 経営判断を迫るサイバー攻撃・ランサムウェアの最新動向について(国際商事法務) - サイバー不正の世界的脅威と日本企業の現状 〜ランサムウエアなど不正対策の最前線を聞く(ACFE JAPAN) - 西田弁護士インタビュー - マルウェア感染により信用組合が負う法的リスク(しんくみ) - 新規分野で企業から信頼されている司法修習60期代のリーガルアドバイザーは誰か? - 競争法における「サイバーセキュリティの確保」の要請(ぎょうせい) - 金融機関とサイバーセキュリティ 第1回 内部不正による個人情報漏えい(しんくみ)

著作 デジタル法務の実務Q&A(日本加除出版) - 情報セキュリティQ&A45(日本経済新聞出版社) - インターネット権利侵害者の調査マニュアル(ビジネス法務/中央経済社) - 業種別にわかるデータ保護・活用の法務Q&A(ビジネス法務/中央経済社) - 法律実務のためのデジタル・フォレンジックとサイバーセキュリティ(株式会社商事法務) - 金融デジタライゼーション時代の サイバーセキュリティ早わかり講座(銀行研修社)
事件・騒動 唐澤貴洋と山岡裕明のご尊容開示事件 - 巨人山口顧問弁護士なりすまし事件 - 投票所襲撃メール - 石崎敦子
裁判 平成27年(ワ)8441号安藤良太) -平成27年(ワ)第33589号(サイモントン療法協会) -東京地方裁判所 平成28年(ワ)第38586号アマギフ裁判) -平成31年(ワ)第2422号(ドラゴンコンサルティング) - 令和元年(ワ)第33533号LGBT: ~言論を破壊するものたち~) - 令和2年(ワ)第1667号(アドエイト) - 令和2年(ワ)第22414号令和3年(ワ)第9794号(中野江古田病院) - 令和3年(ワ)第6410号(NTTコミュニケーションズ)令和3年第(ワ)12332号(NTTドコモ)(尻穴まで洗う救急医Baka)
二次設定・創作 メスイキ(18禁)