「カラカラ帝」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
>へっきへ金融 (→関連項目) |
>へっきへ金融 (→概要) |
||
35行目: | 35行目: | ||
*最期は道端で立ち小便中に近衛兵マルティアーリスに[[唐澤貴洋ナイフでメッタ刺しにして殺す|刺殺される]]。 | *最期は道端で立ち小便中に近衛兵マルティアーリスに[[唐澤貴洋ナイフでメッタ刺しにして殺す|刺殺される]]。 | ||
以上などの事績により、全ローマ皇帝中屈指の'''[[無能]]'''と評され、またその人生の類似性から、恒心教徒からは[[唐澤貴洋]]の前世であるとされた。なお、恒心教の前身である[[オウム真理教]] | 以上などの事績により、全ローマ皇帝中屈指の'''[[無能]]'''と評され、またその人生の類似性から、恒心教徒からは[[唐澤貴洋]]の前世であるとされた。なお、恒心教の前身である[[オウム真理教]]を含め、[[仏教]]やヒンドゥー教などの宗教では一般的に輪廻転生による因果応報論を説いており、カラカラとしての諸悪行が巡り巡って現在の唐澤貴洋に跳ね返っているとも考えられる。 | ||
一方で、全属州の自由民にローマ市民権を与える{{wpl|アントニヌス勅令}}を発布し結果的に帝国領内における民族・人種・出自による差別を撤廃して[[優しい世界]]を実現<ref>元々は税収増加が目的であり、[[パカビジ|金目当て]]の決定だったという。なお、ローマ市民の義務である特別税の納税者増加による増収の一方でローマ市民の特権である属州民税の免除が減収を招き結果的にはむしろ財政難に陥った上、ローマ市民の特権意識を消滅させたことから結果的にローマ帝国が崩壊する遠因となった。</ref>、大浴場({{wpl|カラカラ浴場}})<ref>代表的な古代ローマの公衆浴場の遺跡として現在有名な観光地になっている。なお、[[唐澤貴洋Wiki:チラシの裏/真夏の夜の淫夢|男性間の同性愛]]が広がっていた当時のローマではここは発展場だった模様。</ref>の建設などを肯定的に評価する歴史家も存在する。 | 一方で、全属州の自由民にローマ市民権を与える{{wpl|アントニヌス勅令}}を発布し結果的に帝国領内における民族・人種・出自による差別を撤廃して[[優しい世界]]を実現<ref>元々は税収増加が目的であり、[[パカビジ|金目当て]]の決定だったという。なお、ローマ市民の義務である特別税の納税者増加による増収の一方でローマ市民の特権である属州民税の免除が減収を招き結果的にはむしろ財政難に陥った上、ローマ市民の特権意識を消滅させたことから結果的にローマ帝国が崩壊する遠因となった。</ref>、大浴場({{wpl|カラカラ浴場}})<ref>代表的な古代ローマの公衆浴場の遺跡として現在有名な観光地になっている。なお、[[唐澤貴洋Wiki:チラシの裏/真夏の夜の淫夢|男性間の同性愛]]が広がっていた当時のローマではここは発展場だった模様。</ref>の建設などを肯定的に評価する歴史家も存在する。 |
2022年7月4日 (月) 19:47時点における版
胸像(Wikipediaより) | |
基本資料 | |
本名 | Lucius Septimius Bassianus ルーキウス・セプティミウス・バッシアーヌス |
---|---|
別名・渾名 | カラカラ、尊師の前世、人類共通の敵(エドワード・ギボンが命名)、無能皇帝 |
出生地 | ローマ帝国(wp)ガリア |
身体情報 | 故人 |
才能 | 無能 |
特定経緯 | セルフ開示 |
騒動との関連 | 風評被害 |
職業 | ローマ皇帝 |
好きなもの | 風呂、軍隊 |
嫌いなもの | 元老院、弟 |
カラカラ帝(からからてい、羅: Caracalla、188年4月4日 - 217年4月8日)とは、かつて実在したローマ帝国第22代の皇帝である。212年に帝国の全自由民にローマ市民権を与えた(アントニヌス勅令)。
概要
本名はルキウス・セプティミウス・バッシアヌス(Lucius Septimius Bassianus)[1]。カラカラは彼が好んで着た衣服からついたあだ名である。古代ローマ史上、ネロやヘリオガバルスと並ぶ悪名高い皇帝であると評される。
- 有能で誉れ高い名門出身。
- 元会計検査官である父セプティミウス・セウェルス帝の言葉に従い、一つ違いの弟ゲタ[2]と共に皇帝となる。
- しかし、1年もしないうちに仲の悪かった弟を殺害。その後「弟から身を守った。生きるため 仕方なかった」と言い訳する。
- 同時代人から評価の高かったマルクス・アウレリウス・アントニヌス帝の子孫を詐称。
- 貨幣を鋳造しすぎてインフレーションを引き起こすなど内政で失策を連発。
- アレクサンドリアの市民の間でカラカラが弟殺しを正当防衛だと主張したことを揶揄する詩が流行していることを知ると、弁明を行うと称して市民を広場に集め無差別に2万人以上を虐殺する。
- 最期は道端で立ち小便中に近衛兵マルティアーリスに刺殺される。
以上などの事績により、全ローマ皇帝中屈指の無能と評され、またその人生の類似性から、恒心教徒からは唐澤貴洋の前世であるとされた。なお、恒心教の前身であるオウム真理教を含め、仏教やヒンドゥー教などの宗教では一般的に輪廻転生による因果応報論を説いており、カラカラとしての諸悪行が巡り巡って現在の唐澤貴洋に跳ね返っているとも考えられる。
一方で、全属州の自由民にローマ市民権を与えるアントニヌス勅令を発布し結果的に帝国領内における民族・人種・出自による差別を撤廃して優しい世界を実現[3]、大浴場(カラカラ浴場)[4]の建設などを肯定的に評価する歴史家も存在する。
余談だが、カラカラ帝が殺害した弟ゲタの誕生日はチンフェが特定された3月7日である。
また、唐澤貴洋またはカラカラ帝と縁が深い人物・団体に、DIOジャパンとカッシウス・ディオが存在する。
カラカラ帝「ああああああああああああああ!!!」
高速バス脱糞をカラカラ帝でパロディしたもの。
カラカラ帝「ああああああああああああああ!!!」(魚拓) 1 名前:風吹けば名無し@転載禁止 :2014/07/20(日) 16:01:52.49 ID:7KVYsmKT 明日はアレクサンドリアで弟殺しの釈明会。セプティミウス家から独立し、元老院からの自立を目指す余は自分で交通費を出す。余は節約も兼ねてラクダを利用して行くことにした。 ラクダの利用は初めてだったので属州民の言葉がわからず大遅刻、搭乗する際に軍団兵から冷ややかな目で見られてしまった。 冷ややかな視線に共同皇帝時代を思い出す。「自分はローマ皇帝だ、こいつらとは違う」と思い、嫌な気分をかき消した。 余が乗るラクダはフタコブだ。値段で選んだのは失敗だった。狭いコブとコブの間に尻が痛む。 到着するまで寝ようと思ったが後ろが若い女奴隷ということもあり緊張して寝られなかった。 そこで余は小腹を満たすため、ラクダに乗る前に買ったエスカルゴを食べることにした。 ガサゴソと包装紙からカタツムリを取り出し口いっぱいにほおばる。たまらない。 ガルムの塩味が濃かったのと砂漠が乾燥してるせいもあってLサイズのワインはあっという間に空になった。 腹を満たしてしばらくするとラクダはダマスクスSAで休憩についた。ダマスクスのSAにはいろんな店があり余は時間を忘れて食べ歩いた。 再びラクダに乗り、目的地のアレクサンドリアへ向け出発したのも束の間、余に凄まじい便意とかつてない尿意が降りかかった。 「もぉダメェ!!我慢できないナリ!!漏れちゃうナリィィィィィ!!(ブリブリブリドバドビュパッブブブブゥ!!!!!ジョボボボボジョボボボ!!!!!!!ブバッババブッチッパッパッパパ!!!!!!」 齢二十七にもなる男の奇声がローマの広大な国土にこだました。
楽曲・動画
自動作曲システム オルフェウスでカラカラ帝暗殺事件を題材とした楽曲「KRKR*す」が作成されており、さらに第15回MMD杯本選ではこれを利用した同名タイトルの動画が投稿された。
楽曲情報 | |
曲名 | KRKR*す |
---|---|
出処 | Orpheus |
作曲者 | Orpheus |
URL | 7971-eZaQ - sumanna |
試聴 | |
ファイル:12 7971-eZaQ.mp3 |
歌詞
KRKR*す 217年4月8日に エデッサの南東 ハッラーンで*す 弟*しのKRKRを 用を足しに外に出た所を 後ろから鋭利な刃物で 刺して*す 人民共通の敵 カエサル・マルクス・アウレリウス・ セウェルス・アントニヌス・ ピウス・アウグストゥス絶対に*す
関連項目
- 弟殺し
- 生きるため 仕方なかった
- クルミを車のタイヤが通るとこに置いてた
- 懺悔の詩
- 高速バス脱糞
- しば塾 - 世界史に詳しい。また、エドワード・ギボンの生まれ変わりと言う説がある[5]
- 福山紘基 - オウム真理教のマンジュシュリー・ミトラ正大師の転生体と言われている(諸説あり)
注釈
- ↑ 先帝の名前を冒用しまくりながら何度か変更している。
- ↑ こちらは本名(プブリウス・セプティミウス・ゲタ)。もちろん下駄ではない。
- ↑ 元々は税収増加が目的であり、金目当ての決定だったという。なお、ローマ市民の義務である特別税の納税者増加による増収の一方でローマ市民の特権である属州民税の免除が減収を招き結果的にはむしろ財政難に陥った上、ローマ市民の特権意識を消滅させたことから結果的にローマ帝国が崩壊する遠因となった。
- ↑ 代表的な古代ローマの公衆浴場の遺跡として現在有名な観光地になっている。なお、男性間の同性愛が広がっていた当時のローマではここは発展場だった模様。
- ↑ https://twitter.com/shibajuku_wf/status/1464531831198748672(魚拓)
外部リンク
- カラカラ - Wikipedia日本語版
- ローマ皇帝一覧#帝国中期 - アンサイクロペディア日本語版
- カラカラ帝 - アニヲタwiki
カラカラ帝掲示版閉鎖- カラカラ - 世界史の窓