「第二次唐澤wiki閉鎖騒動」の版間の差分

{{Battlebox3

|  battle_name = 第二次唐澤wiki閉鎖騒動

|        image = [[ファイル:244688196-1426509511 l.jpg]]

|      caption =  

|        place = [[ナリ速]]、イスケー、唐澤貴洋wiki

|      result = Pacal2脱恒、唐澤貴洋wikiの閉鎖、唐澤貴洋wiki避難所の開設

|  combatant2 = [[ファイル:Narisoku-favicon.png|20px]][[ナリ速]]

|  combatant3 = [[包皮民]]

賛成派は布教の一助になっている事、毎日[[カラケー]]を見れない教徒にとって助かるという理由から支持し、反対派は[[片平騒動]]からのアフィブログへの生理的嫌悪、大まかな動きはwikiを見れば済むから必要ないといった理由で糾弾した。

しかし、ナリ速開設当時メインカラケーだった[[アサケー]]が閉鎖され、[[ドリケー]]、さらに[[イスケー]]に移転した頃から、徐々に問題行動が目立つ様になってくる。（一連の問題行動については『[[ナリ速#問題行動]]』を参照）

これらの問題行動により、2016年になった頃にはカラケー内での支持層は逆転し、反対派が賛成派よりも優勢になっていた。

それでも、ナリ速管理人・[[レい]]は屑でも、茂み君はまともだから許す、といった一部の支持者もまだ存在した。

2016年1月31日、[[イスラム国日本支部掲示板]]（イスケー）管理人の[[アブー・バクル・アル＝バグダーディー★]]が「'''メール欄に転載可と書いていない投稿を唐澤wiki・他カラケー以外に投稿する場合は1レスにつき3万円の使用料を支払う'''」という実質的な転載禁止ルールを設け、また管理スレにて「'''もし支払われた場合は唐澤貴洋wiki管理人の[[Pacal2]]氏に全額寄付する'''」と宣言する<ref>[http://archive.fo/JwicT 【カリフ国家】管理綜合【ISIL】（魚拓）] >>727レス サイト上部のローカルルール欄にも記載された。</ref>。

ナリ速について語るinイスケースレ内でも、ナリ速はイスケーに早く6万円を送れという書き込みで埋まる<ref>[http://archive.fo/IlTXV ナリ速について語るinイスケー（魚拓）] >>241レス</ref>。

ちなみにbitcoin送受信の履歴は誰でも閲覧可能であり、ナリ速がPacal2に対して50ドルしか送っていないのではないかという疑惑は2月5日の時点でスレ内で上がっていた<ref>[http://archive.fo/IlTXV ナリ速について語るinイスケー（魚拓）] >>307レス</ref>。

疑惑だったものが事件に変わり、「ナリ速について語るinイスケー」スレは大炎上する。レいは送金詐欺がバレてまもなく引退を表明し逃亡<ref>[http://archive.fo/IlTXV ナリ速について語るinイスケー（魚拓）] >>503レス</ref>、以後ナリ速側の対応は副管理人だった茂みが行っていく。

その一方で、wiki管理人であるPacal2も、うしじまに対して徹底抗戦の意思を表明する<ref>うしじまに屈すると、他のハセカラファミリーからもクレームが届きWikiが成り立たなくなる事を恐れた為。</ref>。寄付金があれば別のサーバーに移転するかもしれないと発言し<ref>[https://archive.is/UfDob 雑談★1 inインド（魚拓）] >>338レス</ref>、ナリ速が6万円を送金したことを受けて[http://www.xoct.org/ シベリアのサーバー]への移転を決行した<ref>[http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/23251/1454975534/26 【アッラーフ】雑談★20【唯一神】]</ref>。

しかし、移転直後にサーバーが原因不明のトラブルでアクセス不能になるというアクシデントに見舞われる。

ナリ速からの6万円未払いから短期間で度重なる騒動に見舞われ続け、その度に粉骨砕身して対応に当たっていたPacal2もついに心が折れ、引退を表明、二代目唐澤貴洋wikiは完全に閉鎖となった<ref>[http://archive.fo/6gwY6 Wiki綜合　イスケー支部（魚拓）] >>347レス</ref>。

先立つ1月31日に小関直哉関連で多量の情報恒新があり、引越し先、勤務先の他、祖父、祖母、大叔父の名前が開示された事もあり、家族で未だ名前が不明なのは「艦これの望月に似ている姉」と「母親」だけという状況になっていた。姉は結婚して沖縄に居るとされているので必然的に小関貴美子は母親の名前であるという結論に達した。

残された最後のパズルのピースを自らはめ込むというありえないレベルのミスを犯すのか、という言説もあったが「小関直哉ならやりかねない」という理由で教徒たちは納得した。

二代目唐澤貴洋wikiは完全に閉鎖された事により、その後継をどこにするのかイスケーの中で話題となっていた。

先日のうしじま騒動からの教訓もあり、wikiを分散化させるという方法も教徒たちの間で検討されている。