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「第16回MMD杯」の版間の差分

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*>ダチョウの川下り
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==概要==
==概要==
{{see also|第15回MMD杯}}
二度に渡る一般男性動画への工作等から今回こそルール変更をするのではないかと思われていたが、なんと杯運営は今回もルールを変更しないまま開催し、その無責任な運営っぷりから一般MMDerからも批判を集めていた。
その上開催前に開示された杯運営者である[[ゴロゴロウ]]の的外れな意見から杯を見限るユーザーが続出。一大ジャンルであるACは独自杯を開催したことでそちらに流れたユーザーも多く、開始前から盛り上がりに欠ける事態に陥っていた。
一方恒心サイドも事務所やwiki閉鎖騒動、イスケ―管理人の粗雑な掲示板運営とそれに伴う包皮民の大量発生などで荒れに荒れており、以前ほど杯に注視していられる状況ではないまま大会を迎えたのであった。


==大会の流れ==
==大会の流れ==
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===開催期間中===
===開催期間中~閉会式===
尊師MMD登場から1年の月日を経ただけに様々な趣向を凝らした動画が多数投稿され、教徒を楽しませた。今回が杯参加初めてという新芋くんも存在し、尊師MMDによる布教効果は十分にあったと言えるだろう。
一方で予選人気No1だったカラサンズ11、前大会優勝者であるひまわりニキのやさしい世界が諸事情により本戦不参加と発表されたことに肩を落とす教徒も多くいた。
===工作について===
二度行われてきた順位工作についてだが、15回に引き続き原住民の余計な顰蹙を買わないようにと推奨はなされてはおらず、[[ダブルぬるぽ]]も知り合いがやろうとしていると介入を仄めかす程度に留めていた。結局以前ほどの大規模なマイリス数の大増減は無かったために'''今回の尊師MMD動画はほぼ実力のみで賞を勝ちとった'''ということになる。これにより尊師MMDは以前ほどのアングラコンテンツではなく、ある程度一ジャンルとして認められたきたと考えられるだろう。
(ただし「東方のかわいい! 今好きになる。」のみ杯終盤に不自然な増加があったが、順位に影響するほどの増加では無い。これはむしろ今回こそ恒心サイドによる大規模な工作は無かった証拠と言えるだろう。)


==予選==
==予選==
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なぜ他のテーマ賞に比べて賞の名前が雑<ref>これは第14、15回でもそうだったが、今回は他のほとんどの賞の名前が「~~で賞」等の文章調になっており、「一日賞」と「さよなら賞」が明らかに浮いている。「そうですか。で賞」は言わずもがな。</ref>なのですか、[[ひろゆきさんお答えください。|運営さんお答えください。]]
なぜ他のテーマ賞に比べて賞の名前が雑<ref>これは第14、15回でもそうだったが、今回は他のほとんどの賞の名前が「~~で賞」等の文章調になっており、「一日賞」と「さよなら賞」が明らかに浮いている。「そうですか。で賞」は言わずもがな。</ref>なのですか、[[ひろゆきさんお答えください。|運営さんお答えください。]]
 
なお、全投稿動画数が第13~15回では800本台、総再生数は第8回以降必ず1000万再生は超えていたのにも関わらず今回は総投稿動画数約600本、再生数に至っては770万再生と大きく落ち込む結末となったしまった。これも元を辿れは誰かさんの[[自分語り]]のせいで[[みんなのうた|たくさんの人が積み上げた物が壊されてしまった]]事例の一つかもしれない。
==註釈==
==註釈==
<references />
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