「東方Project」の版間の差分

生家がテーブル筐体のアーケードゲームを設置している喫茶店だった事からゲーム製作に興味を持ち、また小中学生時代より楽器の演奏や作曲を始め、この環境と趣味がゲーム作品製作の契機となった。1996年、東京電機大学の在学中にPC-98対応ゲーム「東方靈異伝」をBGMも含め自ら制作し大学祭にて販売。以降「東方Project」シリーズ4作を制作し[[コミックマーケット]]で販売した。大学卒業後はタイトーに入社し<ref>余談だがタイトー社員だった時期にゲームソフト「{{wpl|ラクガキ王国}}」シリーズの制作などに携わっており、同シリーズ数作には東方シリーズの主人公「博麗霊夢」をモチーフにしたハクレイのミコというキャラクターが登場する。</ref>同人活動から遠ざかるものの、2002年頃より再び東方シリーズのゲーム制作と頒布を再開し、その後十数年かけてネット上などでの根強い人気を得て現在に至る。シリーズの息の長さはコミケを訪れた[[長谷川亮太]]が恐れるほどである<ref>{{archive|http://blog.livedoor.jp/ohdadadadada/archives/5027245.html|https://archive.vn/nHUJZ|コミックマーケット|nolink=1}} - [[日常]]</ref>。