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「唐澤貴洋被害者説」の版間の差分

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事実追求路線への損害は無論のこと、間違った事実を信じてしまえばネット炎上に対して正しい理解を得られないため、[[非ワ]]に対する教訓にも活かせなくなってしまう。
事実追求路線への損害は無論のこと、間違った事実を信じてしまえばネット炎上に対して正しい理解を得られないため、[[非ワ]]に対する教訓にも活かせなくなってしまう。


[[Abema Prime]]において[[ひろゆき]]が指摘したように、ネット炎上事件で唐澤貴洋ほど長期的かつ広範囲に炎上した例は世界中探しても殆どない<ref>強いてあげるならば、米国で起きたゲーマーゲート事件である。こちらは、1人の女性ゲーム作家の些細な疑惑から大きく炎が燃え上がり、最終的には2016年の大統領選挙にも影響をも及ぼしたとされる炎上事件である。しかしこちらも、恒心教よりも新しい炎上事件である</ref>。またインターネット問題に取り組む弁護士は数多くおり、中には唐澤貴洋同様、[[無能]]としか言いようがない[[パカ弁]]も数多く存在しているが、唐澤貴洋だけが長期的かつ大規模に炎上している。そこには何らかの原因があるはずである。そしてその原因は、唐澤貴洋が流す被害者説では絶対に判明しない(単純な事実が間違っているのであるから当然であるが)。
[[Abema Prime]]において[[ひろゆき]]が指摘したように、ネット炎上事件で唐澤貴洋ほど長期的かつ広範囲に炎上した例は世界中探しても殆どない<ref>強いてあげるならば、米国で起きたゲーマーゲート事件である。こちらは、1人の女性ゲーム作家の些細な疑惑から大きく炎が燃え上がり、最終的には2016年の大統領選挙にも影響をも及ぼしたとされる炎上事件である。しかしこちらも、恒心教よりも新しい炎上事件である</ref>。またインターネット問題に取り組む弁護士は数多くおり、中には唐澤貴洋同様、[[無能]]としか言いようがない[[パカ弁]]も数多く存在しているが、唐澤貴洋だけが長期的かつ大規模に炎上している。そこには何らかの原因があるはずだが、それらは唐澤貴洋が流す被害者説では絶対に判明しない(単純な事実が間違っているのであるから当然であるが)。


またこうした事実の捏造を含む著しく偏向した自己正当化に基づく被害者説を流すという行為そのものが、炎上の火に油を注ぐ行為であり、更なる炎上の激化を招いている。本来なら謝罪を行うか、嵐が過ぎ去るまで待つかすれば短期間で鎮火・収束するのがネット炎上であるが<ref>おそらく、ある程度騒動が激化した段階であっても、自己の非を認めて「申し訳なかった」と謝罪を行っていれば、遅きに失したとしても鎮火は可能だったと推測される。いわゆる「謝ったら死ぬ病」は炎上鎮火において致命的である</ref>、「自己正当化を繰り返しても鎮火できる」という極めて危険なメッセージを発信しかねない。
またこうした事実の捏造を含む著しく偏向した自己正当化に基づく被害者説を流すという行為そのものが、炎上の火に油を注ぐ行為であり、更なる炎上の激化を招いている。本来なら謝罪を行うか、嵐が過ぎ去るまで待つかすれば短期間で鎮火・収束するのがネット炎上であるが<ref>おそらく、ある程度騒動が激化した段階であっても、自己の非を認めて「申し訳なかった」と謝罪を行っていれば、遅きに失したとしても鎮火は可能だったと推測される。いわゆる「謝ったら死ぬ病」は炎上鎮火において致命的である</ref>、「自己正当化を繰り返しても鎮火できる」という極めて危険なメッセージを発信しかねない。

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