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|職業=政治活動家、会社員?大学生?<ref>2018年5月20日の東京新聞の取材では会社員と紹介されている一方、暴行の疑いで逮捕された時の報道では大学生とされている。後述のように国士舘大学の学生とする説もある。</ref>
|職業=政治活動家、会社員?大学生?<ref>2018年5月20日の東京新聞の取材では会社員と紹介されている一方、暴行の疑いで逮捕された時の報道では大学生とされている。後述のように国士舘大学の学生とする説もある。</ref>
|所属=[[国士舘大学]]?、複数の政治活動団体
|所属=[[国士舘大学]]?、複数の政治活動団体
|才能=審議中
|才能=有能
|特定経緯=セルフ開示
|特定経緯=セルフ開示
|関連性=唐澤貴洋に対して抗議活動を行う
|関連性=唐澤貴洋に対して抗議活動を行う
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* [[原田學植]] - メールを送りつけられる?
* [[原田學植]] - メールを送りつけられる?
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[[恒心教徒]]の間では、[[法律事務所Steadiness]]を[[原田學植]]と設立したあたりから「本格的に政治・思想活動に舵を切ったのでは」という推測がなされ、それに伴って彼らの思想と対立しそうな活動家を扇動して[[けんま]]させる「ラジコン路線」が一部から提唱されていた<ref>一方で、思想の違いによる内紛の原因になることから大半の恒心教徒は政治と関わることを嫌っていた。</ref>。
[[恒心教徒]]の間では、[[法律事務所Steadiness]]を[[原田學植]]と設立したあたりから「本格的に政治・思想活動に舵を切ったのでは」という推測がなされ、それに伴って彼らの思想と対立しそうな活動家を扇動して[[けんま]]させる「ラジコン路線」が一部から提唱されていた。ただし、思想の違いによる内紛の原因になり、またイスラム教以外であれば宗教・思想に干渉しないとする恒心教の基本教義にも抵触することから大半の恒心教徒は政治と関わることを嫌っていたのも事実である。


教徒の推測は的中し、「表現の不自由展」の炎上に関して2019年8月10日の朝日新聞にコメントを掲載。さらに15日には[[弁護士唐澤貴洋のCALL IN SHOW|唐澤ラジオ]]と称して「不自由展」側を擁護する配信を行った。
ともあれ教徒の推測は的中し、「表現の不自由展」の炎上に関して2019年8月10日の朝日新聞にコメントを掲載。さらに15日には[[弁護士唐澤貴洋のCALL IN SHOW|唐澤ラジオ]]と称して「不自由展」側を擁護する配信を行った。


これに反応し、抗議活動を計画したのが「九十九晃」であった。九十九は18日に自身のブログで事務所前での抗議活動を予告<ref>{{Archive|https://ameblo.jp/99akira/entry-12508568960.html|https://archive.vn/PlfS0|表現の不自由展!ネットに強い唐澤貴洋氏による要領を得ない擁護論に抗議せよ!}} - 我が戦線</ref>、予告通り23日に事務所前での街宣を行った。
これに反応し、抗議活動を計画したのが「九十九晃」であった。九十九は18日に自身のブログで事務所前での抗議活動を予告<ref>{{Archive|https://ameblo.jp/99akira/entry-12508568960.html|https://archive.vn/PlfS0|表現の不自由展!ネットに強い唐澤貴洋氏による要領を得ない擁護論に抗議せよ!}} - 我が戦線</ref>、予告通り23日に事務所前での街宣を行った。
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== 評価 ==
== 評価 ==
過去にデモ活動中に暴行を働いたことにより逮捕されている旨の報道があり<ref>{{Archive|1=https://www.jiji.com/jc/amp?k=2018061100477|2=https://web.archive.org/web/20181030170549/https://www.jiji.com/jc/amp?k=2018061100477|3=排斥デモ抗議者に暴行=容疑で男子大生逮捕-警視庁|nolink=1}} - 時事通信社</ref>、当初の評判はあまり良くなかったが、当日の手際の良さと手法は高く評価されている。
過去にデモ活動中に暴行を働いたことにより逮捕されている旨の報道があり<ref>{{Archive|1=https://www.jiji.com/jc/amp?k=2018061100477|2=https://web.archive.org/web/20181030170549/https://www.jiji.com/jc/amp?k=2018061100477|3=排斥デモ抗議者に暴行=容疑で男子大生逮捕-警視庁|nolink=1}} - 時事通信社</ref>、当初の評判はあまり良くなかったが、当日の手際の良さと手法が教徒より高く評価されている。


九十九の演説について、政治的・民族的な立場は別として、苦情が来たら素直に切り上げるなど揚げ足をとられるような要素も無く、[[弁護士唐澤貴洋のCALL IN SHOW|唐澤のガバガバ放送]]に対して終始正論をぶつけていたと高く評価する意見が多い。また、唐澤側がテレビなどで流す一方的な「自分は被害者プロパガンダ」にも流されず、[[ハセカラ騒動]]についても今回のデモとは一切無関係であるため「多くは語らない」としつつも、その原因を「唐澤の実力不足」と断じている所も見逃せない。
九十九の演説について、政治的・民族的な立場は別として、苦情が来たら素直に切り上げるなど揚げ足をとられるような要素も無く、[[弁護士唐澤貴洋のCALL IN SHOW|唐澤のガバガバ放送]]に対して終始正論をぶつけていたと高く評価する意見が多い。また、[[ハセカラ騒動]]についても、唐澤側がテレビなどで流す一方的な「自分は被害者プロパガンダ<ref>いわゆる誹謗中傷を受けていた被害者(大嘘)を助けようとしたら何の非もない(大嘘)自分に飛び火したというもの</ref>」にも流されておらず、今回のデモとは関係ないために「多くは語らない」としつつも、その原因を「唐澤の実力不足(=自業自得)」と断じている所も見逃せない。


街宣の手法について注目する声も多く、特に事前に警察に活動を届け出ることで、これまでけんま教徒が悩まされていた警察を逆に味方につける「デモけんま路線」が提唱された。
街宣の手法について注目する声も多く、特に事前に警察に活動を届け出ることで、これまでけんま教徒が悩まされていた警察を逆に味方につける「デモけんま路線」が提唱された。一方で、「有能な参謀が必要であり、実現のハードルは高い」とする声もあり、現実問題としてこれ以降彼に続くデモけんまは未だになされていない。


また、[[恒心教]]と無関係に唐澤を批判するケースが現れたことについて、「炎上商売に味を占め、新たな炎上ネタを作りに行った」「政治団体に炎上することで、教徒をその思想の持主であると喧伝するつもりではないか」という説が唱えられた。ただし、「唐澤は単なる無能であり、単に今回も無自覚に燃料投下しているだけ」という可能性も高い。
また、[[恒心教]]とは直接関係のない立場から唐澤を批判するケースが現れたことについて、「炎上商売に味を占め、新たな炎上ネタを作りに行った」「政治団体に炎上することで、教徒をその思想の持主であると喧伝するつもりではないか」という説が唱えられた。ただし、「唐澤は単なる無能であり、単に今回も無自覚に燃料投下しているだけ」「あの無能パカデブがそんなこと計算できるわけない」という声も根強い。


恒心教側が政治関係の話題を嫌がる一方で唐澤が政治色を強めてきたことから、政治的立場の違いによる教徒間での内ゲバや、政治団体による取り込みを危惧する声も聞かれた。
恒心教側が政治関係の話題を嫌がる一方で唐澤が政治色を強めてきたことから、政治的立場の違いによる教徒間での内ゲバや、政治団体による取り込みを危惧する声も聞かれた。


'''なお、彼が恒心教内で高い評価をされているのは、あくまでも唐澤貴洋に迷惑をかける手法やけんま路線の可能性を広げた事に対してであり、恒心教が彼の政治的スタンスを支持するものではない。'''恒心教は歴史的経緯から、現在では一切の政治に関わりを持たず、'''いかなる思想に対しても、支持も反対も意見表明もしない'''ため、彼の政治思想がどのようなものであっても、恒心における評価には一切影響しないことに注意されたし。
'''なお、彼が恒心教内で有能扱いをされているのは、あくまでも唐澤貴洋に迷惑をかける手法やけんま路線の可能性を広げた事に対してであり、恒心教が彼の政治的スタンスを支持するものではない。'''恒心教は歴史的経緯から、現在では一切の政治に関わりを持たず、'''いかなる思想に対しても、支持も反対も意見表明もしない'''ため、彼の政治思想がどのようなものであっても、恒心における評価には何の影響もないことに注意されたし。


== 余談 ==
== 余談 ==
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