「デモけんま」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
編集の要約なし
>Y4251 M0R120N0 編集の要約なし |
>HSGWT 編集の要約なし |
||
44行目: | 44行目: | ||
* [[原田學植]] - メールを送りつけられる? | * [[原田學植]] - メールを送りつけられる? | ||
}} | }} | ||
そもそも[[恒心教徒]]の間では、[[法律事務所Steadiness]]を[[原田學植]] | そもそも[[恒心教徒]]の間では、[[法律事務所Steadiness]]を[[原田學植]]と設立したあたりから「本格的に政治・思想活動に舵を切ったのでは」という推測がなされ、それに伴って彼らの思想と対立しそうな活動家を扇動して[[けんま]]させる「ラジコン路線」が一部から提唱されていた。<ref>ただし、大半の恒心教徒は政治と関わり合うのを嫌っていたことも留意</ref><br> | ||
教徒の推測は的中し、「表現の不自由展」の炎上<ref> | 教徒の推測は的中し、「表現の不自由展」の炎上<ref>芸術祭「あいちトリエンナーレ」の企画の一つ。従軍慰安婦像や昭和天皇の写真を燃やす展示をしたことで一部の人々から批判を受けた。</ref>に関して2019年8月10日の朝日新聞にコメントを掲載。さらに15日には[[弁護士唐澤貴洋のCALL IN SHOW|唐澤ラジオ]]と称して「不自由展」側を擁護する配信を行った。<br> | ||
これに反応し、抗議活動を計画したのが「九十九晃」であった。九十九は18日に[https://ameblo.jp/99akira/entry-12508568960.html 自身のブログ]で事務所前での抗議活動を予告、予告通り23日に事務所前での街宣を行った。 | これに反応し、抗議活動を計画したのが「九十九晃」であった。九十九は18日に[https://ameblo.jp/99akira/entry-12508568960.html 自身のブログ]で事務所前での抗議活動を予告、予告通り23日に事務所前での街宣を行った。 | ||
70行目: | 70行目: | ||
== 評価 == | == 評価 == | ||
過去にデモ活動中に暴行を働いたことにより逮捕されている旨の記述が[[Wikipedia]]にあった事もあり、彼の前評判はあまりよくなかったが、当日の手際の良さと手法は高く評価されている。<br> | 過去にデモ活動中に暴行を働いたことにより逮捕されている旨の記述が[[Wikipedia]]にあった事もあり、彼の前評判はあまりよくなかったが、当日の手際の良さと手法は高く評価されている。<br> | ||
九十九の演説について、政治的・民族的な立場は当然に論外として、苦情が来たら素直に切り上げるなど揚げ足をとられるような要素も無く、[[弁護士唐澤貴洋のCALL IN SHOW|唐澤のガバガバ放送]]に対して終始正論をぶつけていたと高く評価する意見が多い。また、唐澤側がテレビなどで流す一方的な「自分は被害者プロパガンダ」にも流されず、[[ハセカラ騒動]]について「多くは語らない」としつつも、その原因を「唐澤の実力不足([[無能]])」と断じている所も見逃せない<br> | |||
街宣の手法について注目する声も多く、特に事前に警察に活動を届け出ることで、これまで[[けんま]]教徒が悩まされていた警察を逆に味方につける「デモけんま路線」が提唱された。<br> | 街宣の手法について注目する声も多く、特に事前に警察に活動を届け出ることで、これまで[[けんま]]教徒が悩まされていた警察を逆に味方につける「デモけんま路線」が提唱された。<br> | ||
また、[[恒心教]]と無関係に唐澤を批判するケースが現れたことについて、「炎上商売に味を占め、新たな炎上ネタを作りに行った」「政治団体に炎上することで、教徒をその思想の持主であると喧伝するつもりではないか」という説が唱えられた。ただし、「唐澤は単なる無能であり、単に今回も無自覚に燃料投下しているだけ」という可能性も高い。<br> | また、[[恒心教]]と無関係に唐澤を批判するケースが現れたことについて、「炎上商売に味を占め、新たな炎上ネタを作りに行った」「政治団体に炎上することで、教徒をその思想の持主であると喧伝するつもりではないか」という説が唱えられた。ただし、「唐澤は単なる無能であり、単に今回も無自覚に燃料投下しているだけ」という可能性も高い。<br> |