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恒心文庫:冥王サウロンの一日

提供:唐澤貴洋Wiki
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本文

俺はFreeze最高位にしてカリスマの荒らしだ、お前ら底辺恒心教徒とは違う。
今日はお前らのために俺がいかにしてカリスマ性を保つかを教えてやる。
まずは食事だ。食事は何よりも重要だから気を抜いてはいけない。
俺はまず白米にみどくりのウンコと精液をトッピングし、ゲロでねこまんまのようにして食べる。
こうすればみどくりの分も栄養を取れるからな、カリスマな俺はいつだって合理的に行動するんだ。
次にオナニー。俺は中学生で性欲盛んだから一日35回オナニーをしている。
当然出した精液は余さず摂取し、タンパク質を失わないよう努力している。
どうだ。底辺連中のお前らとは全く違う、ストイックな日々で荒らしとしての実力を毎日養う俺が潰せるわけないだろう。
悔しければ俺を特定してみろ。

そして学校。俺のような天才にとって学校は退屈だから、少しでも刺激になるようなことをしている。
今年はプールがなかったものの、自宅学習がメインだったこともあり女子更衣室の警備が手薄だった。
夏休み中加湿器にたっぷり俺の尿と精液を混ぜたが始業式まで気づかれなかったようで笑いが止まらないぜ。
そしてお気に入りの女子のリコーダーを盗み、休み時間にアナルオナニー。
少し便が付着してしまったが、まあバレないだろう。
女子トイレでは便器の蓋にカメラを設置し、撮影した動画を馬鹿な同級生共に売りつけている。
俺は天才だからな。すぐにビジネスチャンスを見つけて飛び込める才能があるんだ。
捕まってもどうせ少年法が守ってくれるだろうし、俺の両親は上級国民、お前らとは違う。
これが俺様の流儀。どうだ、お前らとはまるっきり異なる華麗なる生活。嫉妬してるのが丸見えだぜ?
悔しければ俺を特定してみろ。

タイトルについて

この作品は公開された際タイトルがありませんでした。このタイトルは便宜上付けたものです。

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