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「高速バス脱糞」の版間の差分

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*>ジェルジェル
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「もぉダメェ!!我慢できないナリ!!漏れちゃうナリィィィィィ!!(ブリブリブリドバドビュパッブブブブゥ!!!!!ジョボボボボジョボボボ!!!!!!!ブバッババブッチッパッパッパパ!!!!!!」  
「もぉダメェ!!我慢できないナリ!!漏れちゃうナリィィィィィ!!(ブリブリブリドバドビュパッブブブブゥ!!!!!ジョボボボボジョボボボ!!!!!!!ブバッババブッチッパッパッパパ!!!!!!」  
俺が生きていた時に居た戦場ですら聞いたことのない叫び声がこだました。</div>
俺が生きていた時に居た戦場ですら聞いたことのない叫び声がこだました。</div>
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北岡秀一視点
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俺はクロ(有罪)をシロ(無罪)に変えることができるスーパー弁護士、北岡秀一。全国各地から引く手あまたの俺は依頼人のとこに行く為に高速バスに乗ることになったのよ。<br>
本当ならファーストクラスの飛行機で行きたいんだけど、モンスターが出たら危ないのと、同じ理由で新幹線にも乗れないから、仕方なく高速バスを使うことになった訳。時間通り俺はバスに乗り込んだ。俺が乗るバスは4列だ。<br>
「こういうゴチャゴチャした乗り物は好きじゃない。 」そう思いながらバスの発車を待つけど、バスは中々発車しない、なんだか城戸真司並にバカな乗客が一人遅れているみたい。<br>
「こんなことなら秘書のゴロちゃんに運転してもらえば良かったな」と思いながら待っていると小太りの男がノロノロやってきた。ソイツは悪びれるどころか「自分は弁護士だ、こいつらとは違う」とぶつぶつ呟きながらバス後方へ歩いて行った。<br>
たしかアイツ、一審で浅倉の弁護を担当した弁護士だな。そん時死刑判決下りてたから、俺が懲役10年まで減刑させるの、苦労したよ。<br>
その後バスが遅れて発車したけど、後ろから安っぽい臭いがしてきた。振り返るとあの弁護士がガツガツとジャンクフードを食っていた。<br>
「俺が100点だとしたらアイツは0点、いやマイナスかな」俺が呆れているとバスは海老名のSAにたどり着いた。俺は病気の症状を抑えるためSAで薬を飲んだ後、再び異臭が残るバスへと戻る。<br>
まだ道のりは長い、気分転換にカッコいい写真うつりの練習にと右斜め45度で窓にポーズを決める。<br>
しかしその瞬間、後方であの弁護士の叫び声が響いてきた。<br>
「もぉダメェ!!我慢できないナリ!!漏れちゃうナリィィィィィ!!(ブリブリブリドバドビュパッブブブブゥ!!!!!ジョボボボボジョボボボ!!!!!!!ブバッババブッチッパッパッパパ!!!!!!」<br>
俺が見てきた中で、一番最悪なモンスターだったよ。 </div>
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