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→‎実態: 英語版にも米国中心主義や不十分な出典などの問題があり、一概に日本語版よりマシといえるかは疑問。
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(→‎実態: 英語版にも米国中心主義や不十分な出典などの問題があり、一概に日本語版よりマシといえるかは疑問。)
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[[:wikipedia:ja:|日本語版]]はWikipediaの中でも異様であり、サブカルチャーやオタク関係の記事ばかり充実している(反面、学術的な事柄は乏しい)。また、{{wpl|ウィキペディア日本語版#.E5.8F.82.E5.8A.A0.E8.80.85|非ログインユーザー(IPユーザー)の割合が断トツに高い}}<ref>これによって日本社会の匿名志向の強さが窺える</ref>。
[[:wikipedia:ja:|日本語版]]はWikipediaの中でも異様であり、サブカルチャーやオタク関係の記事ばかり充実している(反面、学術的な事柄は乏しい)。また、{{wpl|ウィキペディア日本語版#.E5.8F.82.E5.8A.A0.E8.80.85|非ログインユーザー(IPユーザー)の割合が断トツに高い}}<ref>これによって日本社会の匿名志向の強さが窺える</ref>。


日本語版のユーザーコミュニティは(その民族性を反映してか)[[2ch]]専門板並みのムラ社会であり<ref>{{wpl|木村太郎(ジャーナリスト)}}は英語版Wikipediaの水準の高さを評価しているが、日本語版Wikipediaは2ちゃんねる化していると評している。</ref>、掲載や加筆の基準にやたら厳しく、初心者がなにか目立つことをしようものなら直ちに叩き潰され、管理人による記述は特筆性や著名性がなくても記述が存続されるという{{wpl|ダブルスタンダード}}がまかり通っている<ref>本家たる英語版ではこれよりマシである。</ref>。だがその割には個人による記事の私物化や明らかなデマ・虚構が公然と放置されている例も多々あり、チェックはガバガバである。そのため多くの研究機関や学校では、レポートや論文等の出典としてWikipediaを使用することを禁止、または非推奨としている<ref>[http://www.report.gusoku.net/kihon/wikipedia.html レポートとWikipedia(ウィキペディア)]</ref><ref>[http://www.huffingtonpost.jp/yukimi/wikipedia_b_6245816.html Wikipediaを参考文献にして良いかどうか問題&nbsp;|&nbsp;雪見]</ref>。
日本語版のユーザーコミュニティは(その民族性を反映してか)[[2ch]]専門板並みのムラ社会であり<ref>{{wpl|木村太郎(ジャーナリスト)}}は英語版Wikipediaの水準の高さを評価しているが、日本語版Wikipediaは2ちゃんねる化していると評している。</ref>、掲載や加筆の基準にやたら厳しく、初心者がなにか目立つことをしようものなら直ちに叩き潰され、管理人による記述は特筆性や著名性がなくても記述が存続されるという{{wpl|ダブルスタンダード}}がまかり通っている。だがその割には個人による記事の私物化や明らかなデマ・虚構が公然と放置されている例も多々あり、チェックはガバガバである。そのため多くの研究機関や学校では、レポートや論文等の出典としてWikipediaを使用することを禁止、または非推奨としている<ref>[http://www.report.gusoku.net/kihon/wikipedia.html レポートとWikipedia(ウィキペディア)]</ref><ref>[http://www.huffingtonpost.jp/yukimi/wikipedia_b_6245816.html Wikipediaを参考文献にして良いかどうか問題&nbsp;|&nbsp;雪見]</ref>。


またこのように閉鎖的な組織であるためネット文化等の外部ネタには特に厳しく、2chネタなどはメディア報道されるなどよほど大きな展開がない限り掲載されない。[[なんJ]]ネタでは{{wpl|後藤久典|某サカ豚官僚}}の記事が熾烈な議論を経た末「一応公人だから」という理由でやっとこさ掲載されたくらいである。
またこのように閉鎖的な組織であるためネット文化等の外部ネタには特に厳しく、2chネタなどはメディア報道されるなどよほど大きな展開がない限り掲載されない。[[なんJ]]ネタでは{{wpl|後藤久典|某サカ豚官僚}}の記事が熾烈な議論を経た末「一応公人だから」という理由でやっとこさ掲載されたくらいである。

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