「臥薪嘗胆」の版間の差分
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→臥薪嘗胆の日々: 表記の統一・訂正
*>悪芋入門者 細 (→恒心教における臥薪嘗胆) |
*>いちえいこうの 細 (→臥薪嘗胆の日々: 表記の統一・訂正) |
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大学後の進路を考えたときに、自分の思いと直面し、司法試験を目指しました。 | 大学後の進路を考えたときに、自分の思いと直面し、司法試験を目指しました。 | ||
臥薪嘗胆の日々を経て、合格。<ref>[http://www.koushin-lawfirm.jp/profile/ 恒心綜合法律事務所 - プロフィール]</ref> | 臥薪嘗胆の日々を経て、合格。<ref>[http://www.koushin-lawfirm.jp/profile/ 恒心綜合法律事務所 - プロフィール]</ref> | ||
1999年に[http://web.archive.org/web/20020731115629/http://www.uryusoft.net/~masa/cnsweb/links.html | 1999年に[http://web.archive.org/web/20020731115629/http://www.uryusoft.net/~masa/cnsweb/links.html 慶應義塾大学へ入学]した[[唐澤貴洋]]は、2000年に[http://web.sfc.keio.ac.jp/~bobby/klab/members-f.html 総合政策学部へ編入・転部]している。<ref>学内メールアドレスの先頭アルファベットがtからsに変わっているのが根拠であるとされる。</ref> | ||
その後2002年には廣瀬ゼミで[http://web.archive.org/web/20040117155942/http://web.sfc.keio.ac.jp/~s99313jk/hiroselab/schedule.html ナショナリズム研究の発表] を行っている。<br> | その後2002年には廣瀬ゼミで[http://web.archive.org/web/20040117155942/http://web.sfc.keio.ac.jp/~s99313jk/hiroselab/schedule.html ナショナリズム研究の発表] を行っている。<br> | ||
ナショナリズム研究の発表時、2000年度に2年だった久野氏を差し置いて唐澤貴洋が筆頭とされている為、この時点で唐澤貴洋は4年生であると推測される。<br> | ナショナリズム研究の発表時、2000年度に2年だった久野氏を差し置いて唐澤貴洋が筆頭とされている為、この時点で唐澤貴洋は4年生であると推測される。<br> | ||
そして2003年に慶應義塾大学綜合政策学部を卒業したと思われる。 | |||
2004年度より法科大学院制度が始まり、同制度制定と同時に早稲田大学法科大学院が設立される。唐澤貴洋がいつ早稲田大学法科大学院に入学し修了したのかは定かではないが、法科大学院の修習年限は法学未習者の場合3年間であり、唐澤貴洋は総合政策学部卒のため法律を学んでいないはずなので、法科大学院には3年間通っていると考えるのが妥当である(もしも既習者として法科大学院に2年しか通っていない場合、更に空白期間が伸びることになる)。 | 2004年度より法科大学院制度が始まり、同制度制定と同時に早稲田大学法科大学院が設立される。唐澤貴洋がいつ早稲田大学法科大学院に入学し修了したのかは定かではないが、法科大学院の修習年限は法学未習者の場合3年間であり、唐澤貴洋は総合政策学部卒のため法律を学んでいないはずなので、法科大学院には3年間通っていると考えるのが妥当である(もしも既習者として法科大学院に2年しか通っていない場合、更に空白期間が伸びることになる)。 | ||
以上の事実・推察と事務所プロフィールを照らし合わせると、<br> | 以上の事実・推察と事務所プロフィールを照らし合わせると、<br> | ||
* | * 唐澤貴洋は1978年生まれであり、慶應義塾大学入学当時21歳と推定されるから、<u>高校に4年以上在学していたか浪人していた期間が3年ある</u>ことが確定 | ||
* 弁護士登録したのが2010年、2004~2009年の間に3年間大学院に在学していたと思われるので、<u>大学院入学前or卒業後2年間の空白期間</u>の存在が確定 | * 弁護士登録したのが2010年、2004~2009年の間に3年間大学院に在学していたと思われるので、<u>大学院入学前or卒業後2年間の空白期間</u>の存在が確定 | ||
* 上2点より、唐澤貴洋の経歴には<u>最低でも5年間の空白期間</u>が存在する | * 上2点より、唐澤貴洋の経歴には<u>最低でも5年間の空白期間</u>が存在する |