「第18回MMD杯」の版間の差分
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*[http://www.nicovideo.jp/watch/sm30608170 【第18回MMD杯本選】無 限 ル ー プ 稲 荷 ]※<br> | *[http://www.nicovideo.jp/watch/sm30608170 【第18回MMD杯本選】無 限 ル ー プ 稲 荷 ]※<br> | ||
*[http://www.nicovideo.jp/watch/sm30607615 【第18回MMD杯本選】世界はピーポー ]<br> | *[http://www.nicovideo.jp/watch/sm30607615 【第18回MMD杯本選】世界はピーポー ]<br> | ||
==運営との確執== | |||
===内部リーク=== | |||
本選が始まる前に[[第17回MMD杯]]サポート運営に潜入していた教徒が内部資料をカラケーにばらまく<ref>[http://ux.getuploader.com/koushin3dcd/download/99/mmd17.zip DL]</ref>、本選が始まると、大会のさなかにも関わらず18回サポート運営に入っていた教徒が内部の状況を暴露する動画を公開<ref>[http://www.dailymotion.com/video/x5d3pec 動画]</ref>するなど、元からあった運営・[[ゴロゴロウ]]追及路線は続いていた。 | |||
杯運営には[[ゴロゴロウ]]やかつて[[涼子P]]もいたメイン運営と、メイン運営とは隔離され雑用を行うサポート運営が存在し、杯が募集をかけていて教徒も容易に潜入できるのはサポート運営であった。 | |||
教徒が暴露したのはサポート運営を長期間放置したうえ急に仕事を投げつけるメインの腐りきった体制が主だった。しかし、暴露動画の最後で、杯運営にあたり必要な動画作成技術はメイン運営の中のわずか2人に依存していることが明かされ、彼らの身元を特定して晒し上げ、運営を続けられなくすれば杯運営が崩壊する可能性が指摘される。 | |||
その2人が「[[三河屋工房]]」と「vivi」であった。 | |||
===三河屋工房陥落=== | |||
viviのパズピーを明かさないスタイルは現在も教徒が苦戦しているが、三河屋工房の個人情報への意識はザルであり、住んでいる地域などや名前・職場などがほぼ確定し、動画という形で核投下を受けた。<ref>[http://www.dailymotion.com/video/x5b5lwx 動画]</ref> 結果、2月14日に<br> | |||
「新しい目標を持って今年度からスタートしたいと思い、MMD活動は休止、及び杯運営活動は今杯を持って引退致します。 | |||
2019年のPBPにエントリー、完走を目指したい。 | |||
身体の動くウチに、達成したいと思います。なーのーで、いままでお世話になった方々、ホントーにありがとうございました!」<ref>[https://twitter.com/mikawayasukesan/status/831440120016285696 tweet]</ref><br> | |||
というツイートを残しあっさり逃げてしまった。 | |||
===運営による除外=== | |||
同時期に運営が、上記で※をつけた動画を公式マイリスやA-cupから除外しだす。MMD杯のレギュ違反動画には、公式マイリスには残す「失格」などがあるが、それを飛び越して完全に無かったことにしようという対応に教徒は目を疑った。 | |||
さらに除外されていた動画のほとんどは運営批判や[[ゴロゴロウ]]・[[涼子P]]関連のものであり、唐澤貴洋への誹謗中傷ということで尊師MMDを全除外するならまだいいとして明らかな批判封じが目的としか考えられない対応・カモフラージュに数本だけ運営批判を含まない尊師MMDも除外するセコさに対し教徒は激怒した。 | |||
これにより、杯原住民との関係重視や純粋にMMD杯を尊師で楽しむという風潮ができかけていた流れは一気に変わり、徹底的に杯を運営ごと潰すことが至上命題となっていった。 | |||
===全面戦争へ・・・=== | |||
最近の大会は工作を忌避する流れだったが状況が一変すると、満を持して[[ダブルぬるぽ]]が再び介入、ネス力フェの動画にマイリスを積み一瞬のうちに2位に押し上げた。 | |||
教徒も上位の他のジャンルの動画に対しては著作権をダシに通報を片っ端から行い、一部の動画は本当に削除させてしまうことでネス力フェの総合入賞を決定づけると同時に杯を大混乱に陥れた。前回[[Pioneer]]の奮闘で遅刻組・Ex枠が今回から事実上廃止されたが、復活させまいと今回も複数の教徒が運営批判動画を投稿した。 | |||
==結果== | |||
[[ダブルぬるぽ]]が工作した「東方のかわいい 地球最後の告白を」が準優勝を果たし、15回以来3大会ぶりの総合部門入賞となった。 | |||
また、「トイストーリー」は(投票期間中は)一切工作されないまま、その高いクオリティーが評判を呼びテーマπの梅「TOY STORY賞」を受賞した。 | |||
== 関連項目 == | == 関連項目 == | ||
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*[[尊師(MMDモデル)]] | *[[尊師(MMDモデル)]] | ||
*[[ゴロゴロウ]] | *[[ゴロゴロウ]] | ||
*[[三河屋工房]] | |||
*[[Jupiter]] | |||
== 出典・註釈 == | == 出典・註釈 == | ||
<references /> | <references /> |