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2023年8月23日、上述の'''2023年1月以降の爆破や殺害を予告するファクスが送られた事件に関与したとして、26歳の大熊翔と22歳の佐藤直が威力業務妨害の疑いで8月に逮捕されたことが一斉に報道された'''<ref>{{Archive|https://news.yahoo.co.jp/articles/a91a340b09ae82e4bdfa0235c1e8da4318bd66e7|https://archive.md/yse1r|脅迫ファクス事件で男2人を逮捕 送信30万件超 「恒心教」を自称}}</ref>。報道によると、大熊容疑者がFAX送付、佐藤容疑者はFAX送付先の番号リストを作成するなど、大熊容疑者の犯行を手伝ったとされる。マヨケーでは2名の[[殉教]]徒を惜しむ声が相次いだ。
2023年8月23日、上述の'''2023年1月以降の爆破や殺害を予告するファクスが送られた事件に関与したとして、26歳の大熊翔と22歳の佐藤直が威力業務妨害の疑いで8月に逮捕されたことが一斉に報道された'''<ref>{{Archive|https://news.yahoo.co.jp/articles/a91a340b09ae82e4bdfa0235c1e8da4318bd66e7|https://archive.md/yse1r|脅迫ファクス事件で男2人を逮捕 送信30万件超 「恒心教」を自称}}</ref>。報道によると、大熊容疑者がFAX送付、佐藤容疑者はFAX送付先の番号リストを作成するなど、大熊容疑者の犯行を手伝ったとされる。マヨケーでは2名の[[殉教]]徒を惜しむ声が相次いだ。


報道されたのは2023年8月23日であるが、実際に逮捕されたのは大熊容疑者が8月2日、佐藤容疑者が8月3日である。
報道されたのは2023年8月23日であるが、実際に逮捕されたのは大熊容疑者が8月2日、佐藤容疑者が8月3日である(詳細は[[FAX路線#逮捕]]を参照)
 
大熊容疑者は「ファクスを使った嫌がらせを自分が考えたからアピールしたかった」、佐藤容疑者は「おおごとになり、面白いと思った」と捜査1課の調べに供述、また両者とも「[[恒心教]]を広めたいと思った」とも供述している<ref>事実朝日新聞が2名の逮捕の件を超えて恒心教に関する詳細な記事を複数公開しているため、布教活動に繋がったと言える。{{Archive|https://www.asahi.com/articles/ASR8Q7HLYR8QUTIL03M.html|https://archive.md/SccU2|爆破予告の「恒心教」とは 掲示板のサーバーは海外、緩いつながり}}、{{Archive|https://www.asahi.com/articles/DA3S15722968.html|https://archive.md/jB6xB|(時時刻刻)匿名嫌がらせ、顕示欲の闇 ネット経由のファクス、送信元不明}} - 朝日新聞</ref>
 
逮捕された原因は[[Tor]]が突破されたわけではなく、[[福山紘基]]逮捕時と同様の所謂別件逮捕である<ref>{{Archive|https://www.asahi.com/articles/ASR8Q7FV3R8QUTIL03P.html|https://archive.md/zAwfs|匿名化システム使うネット犯罪 立件の鍵は「聖地巡礼」で残した痕跡}} - 朝日新聞</ref>。佐藤容疑者は2023年6月に既に[[藤原太一]]宅けんまによる邸宅侵入、なりすまし[[懲戒請求]]による有印私文書偽造・同行使で別件逮捕・起訴されていた。2023年1月にみえけんまを自身のTwitterで報告しており、2023年3月には逮捕された2名のTwitterアカウント<ref>大熊容疑者のTwitterが[https://twitter.com/0xkrsw https://twitter.com/0xkrsw]、佐藤容疑者のTwitterが[https://twitter.com/AnKoushinist https://twitter.com/AnKoushinist]と見られる</ref>の情報が何者かによって警視庁に情報提供されていたという。2023年6月にみえけんまの容疑で逮捕、その後なりすまし懲戒請求の容疑で再逮捕、佐藤容疑者の件で繋がりのあった大熊容疑者も後に逮捕という流れ(時系列の画像参照)。
 
更に佐藤容疑者は東京農工大学大学院所属でサイバーセキュリティー人材育成を目的とした国立法人主催のプログラムに参加していた<ref>{{Archive|https://www.asahi.com/articles/ASR8Q7G3VR8QUTIL03Q.html|https://archive.md/xcuTx|脅迫ファクス送信容疑の大学院生 国費でサイバー防衛を学んでいた}}</ref>所謂エリートであった。


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