「無差別開示」の版間の差分
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'''無差別開示'''(むさべつかいじ)とは、2012年5月から7月にかけて三度('''[[唐澤貴洋の開示一覧|第20回(第一次)、第24回(第二次)、25回開示(第三次)]]''')に渡り行われた、[[唐澤貴洋|弁護士唐澤 貴洋]]による自身に対する誹謗中傷レスへの[[唐澤貴洋の開示一覧|一連の大量開示]]の総称である。 | '''無差別開示'''(むさべつかいじ)とは、2012年5月から7月にかけて三度('''[[唐澤貴洋の開示一覧|第20回(第一次)、第24回(第二次)、25回開示(第三次)]]''')に渡り行われた、[[唐澤貴洋|弁護士唐澤 貴洋]]による自身に対する誹謗中傷レスへの[[唐澤貴洋の開示一覧|一連の大量開示]]の総称である。 | ||
唐澤貴洋に対する誹謗中傷がいつ頃から[[恒心教|コンテンツ]]の域にまで昇華してしまったのかについては諸説あるが、概ねこの第三次無差別開示の時期であるというのが定説とされている。 | |||
== 概要 == | == 概要 == | ||
それまで([[パカ弁]]としての)業務の一環として依頼人からの依頼によって2ちゃんねるの書き込みへの[[開示]](パカビジ)を行ってきた唐澤貴洋であったが、[[長谷川亮太]]の開示依頼の際になんJ民によって[[尊師語録|ホームページの文章や各発言での多数の誤字脱字やカルト宗教を彷彿させる恐怖を煽るような脅迫じみた宣伝文句]]や[[恒心綜合法律事務所Twitterアカウントのフォロー一覧|弁護士事務所のTwitterアカウントでアイドルのアカウントをフォローする]]等の弁護士として以前に社会人として非常識かつ幼稚な言動が明らかになるとともに、誹謗中傷によるIP開示の次の段階である民事訴訟が現実的で無いこと即ちパカビジが悪質かつ詐欺的要素の強い業務であったことが明るみになったことで、彼の弁護士としてまた人間としての資質と常識が問われ出すとともに「無能、悪徳弁護士」の烙印が押された結果、誹謗中傷の対象が担当弁護士の唐澤貴洋にまで拡大する。 | |||
これを受けて彼は自身にとっての20回目の開示請求の際に'''自身への誹謗中傷に対する開示請求'''という行動に出ることとなった。やがて「お漏らしをした」、「掘られた」、「[[サジェスト汚染|悪口単語の羅列]]」といった小学生レベルの悪口や下らないデマなど、自身に対する誹謗中傷と言えないような茶化すレスや彼の弁護士としての資質を問いただす正論までも無差別に開示請求繰り返したことで反感と興味が高まっていき、やがて仮に開示請求によってIPが開示されたとしてもIP開示それ自体には大きな意味が無いことを知ったなんJ民達は'''どの程度の誹謗中傷なら開示されないのか'''という'''チキンレース'''で遊び始め、いつしか長谷川亮太だけでなく唐澤貴洋への誹謗中傷が激増・定着していき、「'''[[尊師|カルト教祖の教祖]]'''」、「'''[[脱糞|お漏らし]]'''をする(した)」、「'''[[核兵器]]保有'''」など今日恒心教においてよく知られている唐澤貴洋のキャラが形成されてゆくとともに、やがて長谷川亮太の特定に始まった本騒動が「恒心教」というコンテンツへと昇華してゆくきっかけになった。 | |||
== 第一次無差別開示 == | == 第一次無差別開示 == |