「炎上弁護士/本文」の版間の差分
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そのため、放送法の縛りやスポンサーへの付度などがゆるく、かなり突っ込んだ意見を言ったり、議論を交わしたりすることができるメディアです。 | そのため、放送法の縛りやスポンサーへの付度などがゆるく、かなり突っ込んだ意見を言ったり、議論を交わしたりすることができるメディアです。 | ||
そのメディアで、私の「炎上」のきっかけとなった「2ちゃんねる」の西村氏に、直接、管理者としての責任を問うことができるので、出演を決めました。<br> | |||
しかし、当日渡された台本を見ると、テーマは、「2チャンネル創始者のひろゆきさんと、インターネットの歴史と功罪にせまる」という、西村氏が当事者というよりは、第三者的な、評論家的な立場で番組に関与することがわかりました。 | |||
そこで、私は、アべマプライムのスタッフから渡されていた台本を一切無視して、 西村氏にインターネット掲示板の管理者としての責任を問う戦いを挑みました。番組は生放送です。<br> | そこで、私は、アべマプライムのスタッフから渡されていた台本を一切無視して、 西村氏にインターネット掲示板の管理者としての責任を問う戦いを挑みました。番組は生放送です。<br> | ||
自身が運営するインターネット掲示板で、被害者が発生していることについてどう思っているのか、管理者として対応することはないのか、を間いました。<br> | 自身が運営するインターネット掲示板で、被害者が発生していることについてどう思っているのか、管理者として対応することはないのか、を間いました。<br> | ||
生放送の結果、インターネット上でどのような評価がされようとも私は気にはしていません。[[ですを|問わなければいけないことがある]]、ただそれだけです。<br> | |||
私は「炎上弁護士」と呼ばれ、揶揄されることも多々あります。 | 私は「炎上弁護士」と呼ばれ、揶揄されることも多々あります。 炎上していようが、私は弁護士です。弁護士として言わなければいけないことがあります。<br> | ||
本書では、その言わなければいけないことを、率直に言います。批判を恐れずに。 | 本書では、その言わなければいけないことを、率直に言います。批判を恐れずに。 | ||