「恒心年表/2020年前半」の版間の差分
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|style="background-color:Linen;"|フジテレビ『テラスハウス』の悪質なやらせ脚本によりSNS上で誹謗・中傷され、精神的に追い込まれて自殺した女子プロレスラー木村花の死に便乗して、[[唐澤貴洋|弁護士唐澤 貴洋]]が「当職は10年続くネット中傷<ref>周知の通り、尊師がハセカラ騒動で当時の2ちゃんねるに降臨したのは2012年3月28日であり、本記事の掲載時点では長めに見積もっても8年3か月程度しか経っていない。該当記事では、尊師は「10年続く」と発言していないため、弁護士ドットコムニュース側が付けたタイトルではないかと見られる。ただし、記事収録されていない部分で尊師が「当職に対して10年続くネット中傷被害ナリ」と発言した可能性も存在する。</ref>の被害者。もはやネット発言の重罰化が必要」と、自分に都合の良い[[優しい世界|ディストピア]]の早期実現化を主張するインタビュー記事<ref>{{archive|https://www.bengo4.com/c_23/n_11313/|https://archive.vn/kEYl5|「10年続くネット中傷被害」唐澤貴洋が語る“木村花さん問題” 「もはや重罰化が必要だ」 弁護士ドットコムニュース}}。</ref>が弁護士ドットコムニュースに掲載される<ref> | |style="background-color:Linen;"|フジテレビ『テラスハウス』の悪質なやらせ脚本によりSNS上で誹謗・中傷され、精神的に追い込まれて自殺した女子プロレスラー木村花の死に便乗して、[[唐澤貴洋|弁護士唐澤 貴洋]]が「当職は10年続くネット中傷<ref>周知の通り、尊師がハセカラ騒動で当時の2ちゃんねるに降臨したのは2012年3月28日であり、本記事の掲載時点では長めに見積もっても8年3か月程度しか経っていない。該当記事では、尊師は「10年続く」と発言していないため、弁護士ドットコムニュース側が付けたタイトルではないかと見られる。ただし、記事収録されていない部分で尊師が「当職に対して10年続くネット中傷被害ナリ」と発言した可能性も存在する。</ref>の被害者。もはやネット発言の重罰化が必要」と、自分に都合の良い[[優しい世界|ディストピア]]の早期実現化を主張するインタビュー記事<ref>{{archive|https://www.bengo4.com/c_23/n_11313/|https://archive.vn/kEYl5|「10年続くネット中傷被害」唐澤貴洋が語る“木村花さん問題” 「もはや重罰化が必要だ」 弁護士ドットコムニュース}}。</ref>が弁護士ドットコムニュースに掲載される<ref>「弁護士ドットコムニュース」の尊師インタビュー記事では、『テラスハウス』司会者の山里亮太が木村花を中傷したYouTube動画『花が鼻につく』に言及する際に、わざわさ山里の名前を隠していかにもネット住民が作成した匿名中傷動画のように見せかける、悪いものたちにより自殺した弟の厚史に言及する、恒心教徒を映画『マトリックス』に喩える、牽強付会な理論でネット上での誹謗中傷を傷害罪と同等の刑罰にするように主張する、自らの法的処理能力の問題を棚に上げて情報開示制度の法的変更を提案するなど、いかにも尊師らしい様々な興味深い発言が散見される。特にこのインタビュー記事の中で興味深いのは、週刊誌が人格攻撃を一切行わないとする「週刊誌は、「芸能人は死ね」「この女優の顔は醜悪で見るに堪えない」なんて書かないじゃないですか」とする主張である。しかし、現実には週刊誌を含むマスコミの取材によって深刻な状況に追い込まれた被害者は多数存在している。この発言から「当職を持ち上げてくれるマスコミは善、当職を批判するネットは悪の巣窟ナリ」とする、尊師の特異な価値観が見て取れる。</ref>。 | ||
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