「山岡裕明(弁護士)」の版間の差分
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→Winnyを知らない
>へっきへ金融 編集の要約なし |
>パパ活也 |
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山口貴士弁護士がディスカバリー制度の利用を発表した2018年11月の「法とコンピュータ学会」には山岡も参加し「海賊版サイト対策としてのCDNサービスに対する仮処分手続を利用した削除及び開示請求の有効性」の発表を行っており、「デジタルフォレンジック研究会」と掛け持ちしている法曹関係者らもいたと考えられるが、山口弁護士は全く話題にすら挙げられておらず、'''著作権侵害問題を研究しているとされるデジタルフォレンジック研究会という組織の閉鎖性や不透明性'''が露呈する結果となった。 | 山口貴士弁護士がディスカバリー制度の利用を発表した2018年11月の「法とコンピュータ学会」には山岡も参加し「海賊版サイト対策としてのCDNサービスに対する仮処分手続を利用した削除及び開示請求の有効性」の発表を行っており、「デジタルフォレンジック研究会」と掛け持ちしている法曹関係者らもいたと考えられるが、山口弁護士は全く話題にすら挙げられておらず、'''著作権侵害問題を研究しているとされるデジタルフォレンジック研究会という組織の閉鎖性や不透明性'''が露呈する結果となった。 | ||
=== | === Winnyをウイルス扱い === | ||
{{wpl|Winny}}といえば00年代に世を騒がせたファイル共有ソフトであり、利用したことでウイルスに感染した多くの者が機密情報やハメ撮り画像等を流出させ、製作者である金子勇氏が著作権侵害行為幇助により逮捕され、[[壇俊光]]ら弁護団が7年に及ぶ裁判の末無罪を勝ち取るなど何度もメディアに取り上げられたことからネットに強いものでなくても知っているであろう有名なソフトである。 | {{wpl|Winny}}といえば00年代に世を騒がせたファイル共有ソフトであり、利用したことでウイルスに感染した多くの者が機密情報やハメ撮り画像等を流出させ、製作者である金子勇氏が著作権侵害行為幇助により逮捕され、[[壇俊光]]ら弁護団が7年に及ぶ裁判の末無罪を勝ち取るなど何度もメディアに取り上げられたことからネットに強いものでなくても知っているであろう有名なソフトである。 | ||