「小倉秀夫」の版間の差分

* [[岡口基一]] - 分限裁判代理人として弁護<ref>{{Archive|https://note.com/benli/n/nc250a284a9c3|https://archive.vn/uWsIn|岡口判事の分限裁判について}} - note</ref>

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'''小倉秀夫'''(おぐら　ひでお、Ogura Hideo、1968年5月30日 - )とは日本の弁護士。東京平河法律事務所所属。中央大学講師。

== 人物 ==

*専門分野は知的財産権・インターネット関連、いわゆるネットに強い弁護士。

*[[司法修習]]先は新潟県<ref>{{Archive|https://twitter.com/chosakukenho/status/1553973049854005248|https://archive.ph/2xFJw|新潟修習の時に見に行きましたよ。}} - Twitter</ref>

*2015年11月、{{wpl|パリ同時多発テロ事件}}事件を受けてのフランス政府による非常事態宣言発令についてのツイートで炎上した。

*2015年12月に被疑者が逮捕された沖縄の米軍基地に離着陸する軍用機に対するレーザー照射事件について、もし墜落したら当該機体を製作した会社が責任を取るべきだとするツイートを行い再び炎上した。

* 当wikiの[[懲戒処分]]のページ等でよくソースとして利用されているブログ「弁護士自治を考える会」の管理者を不当懲戒であるとして2018年より損害賠償請求訴訟している。弁護士自治を考える会側によると、第1回口頭弁論で原告小倉側の住所記載が無いことを指摘したところ、期日が先延ばしになり続けているとのこと。弁護士自治を考える会側が東京弁護士会に提出している小倉弁護士への懲戒請求を先延ばしにしたい<ref>当事者同士の裁判中は懲戒請求が保留となる。[[福永活也]]は、[[唐澤貴洋Wiki:チラシの裏/山口三尊|山口三尊]]とその支援者に対しても同様の理由で提訴している</ref>のが原因であろうと思われる。2022年6月6日13時10分、東京地裁にて第2回口頭弁論が開催された<ref>{{Archive|https://jlfmt.com/2022/06/09/58791/|https://archive.ph/0W2lK|原告・小倉秀夫弁護士（東京）被告（弁護士自治を考える会・会員）平成30年（ワ）第26226号・損害賠償請求事件・東京地裁6月6日第2回口頭弁論期日〈意見陳述〉結審}} - 弁護士自治を考える会</ref><ref>余談であるが、弁護士自治を考える会は原告弁護士(小倉)の請求が一部認められたことを受け、2022年8月18日に懲戒請求を取り下げ、HPを閉鎖することを発表した。{{Archive|https://jlfmt.com/|https://archive.ph/HzNwc|詳細}}</ref>。

*2022年7月31日、高熱が出ていることをTwitterでカミングアウト<ref>{{Archive|https://twitter.com/chosakukenho/status/1553506113358004224|https://archive.ph/YRNeK|まだ、熱が８度を超えている。}} - tiwtter</ref>、コロナ感染を表明した<ref>{{Archive|https://twitter.com/chosakukenho/status/1553780405706575872|https://archive.ph/eneBw|陽性反応出たので、９日まで自宅待機。}} - Twitter</ref>。なお、相変わらず本人はTwitter上でレスバトルを続けている模様。

== 唐澤貴洋、恒心教徒との関係 ==

*ハセカラ騒動以前の2011年11月9日、[[恒心綜合法律事務所]]Twitter公式アカウントについて'''“[[宣伝しか呟かない法律事務所というのも凄いなあ。]]”'''とツイートしており、'''[[唐澤貴洋]]の第一発見者'''とも評される。

*{{wpl|#MeToo}}運動に端を発した女性差別反対のために過激な発言を繰り返すTwitterアカウント、いわゆる{{wpl|ツイフェミ}}に対しては、否定的・冷笑的な態度を取っており、{{wpl|石川優実}}の代理人弁護士である{{wpl|神原元}}弁護士<ref>余談だが神原弁護士は[[オウム真理教]]で有名な[[唐澤貴洋Wiki:チラシの裏/滝本太郎|滝本太郎]]弁護士を{{Archive|https://sky.ap.teacup.com/takitaro/3054.html|https://archive.vn/iOhFu|名誉棄損}}で訴えていたが、{{Archive|https://twitter.com/takitaro2/status/1541686290881847296|https://archive.ph/TERbM|2022年6月28日}}敗訴した</ref>らツイフェミアカウントと引用リツイートによる日夜激しいレスバトルを行っている。「女性だからネット上で嫌がらせを受けている<ref>{{Archive|https://twitter.com/chosakukenho/status/1345896434734825473|https://archive.vn/pJwQR|2021年6月4日のツイート}} - Twitter</ref>」という投稿に対しては「男性<ref>{{Archive|https://twitter.com/chosakukenho/status/1468008537872027648|https://archive.vn/ZbXF1|2021年12月7日のツイート}} - Twitter</ref>の唐澤弁護士<ref>{{Archive|https://twitter.com/chosakukenho/status/1480799678937862149|https://archive.ph/TQenl|2022年1月11日のツイート}} - Twitter</ref>の方が嫌がらせの被害を受けている<ref>{{Archive|https://twitter.com/chosakukenho/status/1400129341493714947|https://archive.ph/CQU7T|2021年6月2日のツイート}} - Twitter</ref>」と繰り返し発言<ref>{{Archive|https://twitter.com/chosakukenho/status/1353368976600907781|https://archive.vn/mBxOM|2022年1月24日のツイート}} - Twitter</ref>しており、'''第一発見者としての矜持'''を保ち続けている。

*2022年5月10日には「男性が絡まれてもあまり気の毒に思われないというのもあるんですよ。[[スマイリーキクチ]]さんや唐澤弁護士がひどい絡まれ方をされても、そんなに心配してもらえませんでした<ref>{{Archive|https://twitter.com/chosakukenho/status/1524024326529458178|https://archive.ph/Y5Wno|2022年5月10日のツイート}} - Twitter</ref>」と語り、女性に対する[[誹謗中傷]]だけが問題になる昨今の情勢に疑問を呈している。

== 出典・註釈 ==

<references />

== 外部リンク ==

*{{Archive|http://www.tokyo-hirakawa.gr.jp/office/lawyer/staff19.html|https://archive.vn/RKQNx|小倉　秀夫}} - 東京平河法律事務所