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>貴洋のホルマリン漬
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>貴洋のホルマリン漬
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幼稚園と小学校は唐澤貴洋と同じであるが、中学校からは唐澤貴洋と異なる私大系列校<ref>言い換えると中学と高校は法政二中・法政二高ではない</ref>に通っていたが、実家([[田園調布サティアン]])近くに住む不良のKに誘われ、B系ファッションをしたり、[[悪芋|悪いもの達]]({{wpl|チーマー}})と関わるようになる<ref>『炎上弁護士』p.51</ref>。この頃、根性焼きをされた跡を唐澤貴洋が目撃している<ref name="k51"/>。
幼稚園と小学校は唐澤貴洋と同じであるが、中学校からは唐澤貴洋と異なる私大系列校<ref>言い換えると中学と高校は法政二中・法政二高ではない</ref>に通っていたが、実家([[田園調布サティアン]])近くに住む不良のKに誘われ、B系ファッションをしたり、[[悪芋|悪いもの達]]({{wpl|チーマー}})と関わるようになる<ref>『炎上弁護士』p.51</ref>。この頃、根性焼きをされた跡を唐澤貴洋が目撃している<ref name="k51"/>。


1995年8月24日、[[パー券]](パーティー券)を売りさばけなかったため、[[悪芋|悪いもの達]]に多摩川の河川敷で集団暴行にあった。24日深夜~25日未明にかけて自室で出窓にベルトをかけて首吊り自殺<ref>[[田園調布サティアン]]の道路側は出窓および無用シャッターのような不穏な構造を持つ。</ref>。25日昼に[[唐澤洋|父]]により厚史の鍵のかかった部屋から発見され、遺体はその手で降ろされた<ref name="k51">『炎上弁護士』p.51-56</ref><ref>[[唐澤貴洋/新聞記事#突然、掲示板に「詐欺師」 炎上弁護士が見たネット中傷(朝日新聞、2020年6月6日)|突然、掲示板に「詐欺師」 炎上弁護士が見たネット中傷]]の新聞記事より</ref><ref name="naniittedakoitsu">[https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=492969817459967&id=148292528594366 恒心FB]では「地元の悪いもの達に、恐喝され、多摩川の河川敷で、集団暴行にあった翌日に親にもいえず自殺しました。」とあり、「多摩川の河川敷で集団暴行され(どこかで)自殺した」、「他所でリンチされ、多摩川の河川敷で自殺した」、「多摩川の河川敷でリンチされ、そのまま自殺し翌日発見された(あるいは死亡したため自殺に偽装された)」の3通りの解釈が可能で、炎上弁護士開示まで長らく謎であった。</ref>。満16歳没。遺書には不良グループメンバーの名前と家族への謝罪があったという。両親がなんども警察に働きかけたが、立件されたかも不明だという<ref name="k51"/>。
死ぬ間際、貴洋と厚史は疎遠であり、口も聞かない関係であった。1995年8月24日、遂に[[巨人小笠原、第3回WBC日本代表監督兼選手へ|事件が起きてしまう]]。
 
厚史は[[パー券]](パーティー券)を売りさばけなかったため、[[悪芋|悪いもの達]]に多摩川の河川敷で集団暴行にあった。24日深夜~25日未明にかけて自室で出窓にベルトをかけて首吊り自殺<ref>[[田園調布サティアン]]の道路側は出窓および無用シャッターのような不穏な構造を持つ。</ref>。25日昼過ぎに[[唐澤洋|父]]により厚史の鍵のかかった部屋から発見され、遺体はその手で降ろされた<ref name="k51">『炎上弁護士』p.51-56</ref><ref>[[唐澤貴洋/新聞記事#突然、掲示板に「詐欺師」 炎上弁護士が見たネット中傷(朝日新聞、2020年6月6日)|突然、掲示板に「詐欺師」 炎上弁護士が見たネット中傷]]の新聞記事より</ref><ref name="naniittedakoitsu">[https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=492969817459967&id=148292528594366 恒心FB]では「地元の悪いもの達に、恐喝され、多摩川の河川敷で、集団暴行にあった翌日に親にもいえず自殺しました。」とあり、「多摩川の河川敷で集団暴行され(どこかで)自殺した」、「他所でリンチされ、多摩川の河川敷で自殺した」、「多摩川の河川敷でリンチされ、そのまま自殺し翌日発見された(あるいは死亡したため自殺に偽装された)」の3通りの解釈が可能で、炎上弁護士開示まで長らく謎であった。</ref>。満16歳没。遺書には不良グループメンバーの名前と家族への謝罪があったという。両親がなんども警察に働きかけたが、立件されたかも不明だという<ref name="k51"/>。


誕生日は判明していないが、1つ違いの兄である貴洋の誕生日が[[1月4日]]と比較的遅いため10月以降だと考えられる。
誕生日は判明していないが、1つ違いの兄である貴洋の誕生日が[[1月4日]]と比較的遅いため10月以降だと考えられる。


また、[[唐澤貴洋の発言一覧/note#弟|唐澤貴洋のnote]]によると、厚史は高校に入ってからヒップホップにはまり、将来はDJになりたいと家族に話していたことが明らかとなっている。同じくnoteからは厚史の死ぬ間際、貴洋とは疎遠になっており、口も聞かないの関係であったことも明らかとなっている。
また、[[唐澤貴洋の発言一覧/note#弟|唐澤貴洋のnote]]によると、厚史は高校に入ってからヒップホップにはまり、将来はDJになりたいと家族に話していたことが明らかとなっている<ref>ただし[[炎上弁護士]]の中でもヒップホップのことが少し言及されている([[炎上弁護士/本文#壮絶なリンチの末、弟は自死を選んだ]]参照。)</ref>。


[[事実追求路線]]としては上記の説がほぼ確実視されているものの、それ以前は唐澤貴洋が[[弟殺し]]を行うために、「[[用水路]]に突き落とした上で這い上がってくる厚史を蹴り落として溺死させた」とされており、現在でもそれを前提にしたネタ・創作がなされており、一種の「[[恒心教]]神話」となっている。
[[事実追求路線]]としては上記の説がほぼ確実視されているものの、それ以前は唐澤貴洋が[[弟殺し]]を行うために、「[[用水路]]に突き落とした上で這い上がってくる厚史を蹴り落として溺死させた」とされており、現在でもそれを前提にしたネタ・創作がなされており、一種の「[[恒心教]]神話」となっている。

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