「唐澤厚史」の版間の差分
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誕生日は判明していないが、1つ違いの兄である貴洋の誕生日が1月4日と比較的遅いため10月以降だと考えられる。 | 誕生日は判明していないが、1つ違いの兄である貴洋の誕生日が1月4日と比較的遅いため10月以降だと考えられる。 | ||
[[事実追求路線]]としては上記の説がほぼ確実視されているものの、それ以前は唐澤貴洋が[[弟殺し]]を行うために、「[[用水路]]に突き落とした上で這い上がってくる厚史を蹴り落として溺死させた」とされており、現在でもそれを前提にしたネタ・創作がなされており、一種の「[[恒心教]]神話」となっている。 | |||
=== 未解明の点 === | === 未解明の点 === | ||
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人が人に優しい社会をつくりたいと思うようになりました。 | 人が人に優しい社会をつくりたいと思うようになりました。 | ||
殺した理由については「無人島で食料がなくなったから」「有能な弟に嫉妬したから」「喧嘩になりつい誤って」「{{wpl|代理ミュンヒハウゼン症候群}}」など多数の説が考案され、経緯を想像するスレも多く立った。殺害方法について最も定着していた説は「[[用水路]] | 殺した理由については「無人島で食料がなくなったから」「有能な弟に嫉妬したから」「喧嘩になりつい誤って」「{{wpl|代理ミュンヒハウゼン症候群}}」など多数の説が考案され、経緯を想像するスレも多く立った。殺害方法について最も定着していた説は「[[用水路]]に突き落として事故や行方不明にみせて殺した」「命乞いをし、這い上がろうとする弟に対して更に蹴り落として溺死させた」というものであった。 | ||
勝手に弟殺し認定を食らった当人は激怒。[[300万騒動]]真っ只中の2013年8月、'''[[Faithbook]]上にて弟を失った経緯を詳細に公表した。その際、なぜか聞いてもいない名前も自分から開示し'''、この経験が自身の[[当職の弟を当職が殺したなどという当職のアイデンティティを否定する投稿|アイデンティティ]]であることと自分の中にはいつでも弟がいることをも明かしたために、弟の名前はネット上に知れ渡ることとなった。 | 勝手に弟殺し認定を食らった当人は激怒。[[300万騒動]]真っ只中の2013年8月、'''[[Faithbook]]上にて弟を失った経緯を詳細に公表した。その際、なぜか聞いてもいない名前も自分から開示し'''、この経験が自身の[[当職の弟を当職が殺したなどという当職のアイデンティティを否定する投稿|アイデンティティ]]であることと自分の中にはいつでも弟がいることをも明かしたために、弟の名前はネット上に知れ渡ることとなった。 | ||
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なおこれに関しても「私の中にいつも弟がいます」と言う文言から「唐澤が弟の人肉を食った」とする説が出てくる有様であった。 | |||
===[[「インターネットの闇は深い」 匿名の「誹謗中傷」と戦う唐澤貴洋弁護士インタビュー|弁護士ドットコムニュース]](2015年5月)=== | ===[[「インターネットの闇は深い」 匿名の「誹謗中傷」と戦う唐澤貴洋弁護士インタビュー|弁護士ドットコムニュース]](2015年5月)=== | ||
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それ以外にも[[創作路線]]により、「現在の唐澤貴洋は改名した厚史説」「悪いものの暴行を経て亡くなったのは貴洋であり厚史が貴洋を名乗っている説」が提案されているほか、「死亡経緯に用水路とニアミスしている水辺が登場する」「私の中にはいつも弟がいます=カニバリズム説」など洋一像との類似がみられるため、これまでのネタもさほど影響を受けず引き継がれて論じられている。 | それ以外にも[[創作路線]]により、「現在の唐澤貴洋は改名した厚史説」「悪いものの暴行を経て亡くなったのは貴洋であり厚史が貴洋を名乗っている説」が提案されているほか、「死亡経緯に用水路とニアミスしている水辺が登場する」「私の中にはいつも弟がいます=カニバリズム説」など洋一像との類似がみられるため、これまでのネタもさほど影響を受けず引き継がれて論じられている。 | ||
上記の通り、事実追求路線としては自殺説が現在はほぼ確定しているものの、一種の「恒心教の神話」としての「弟殺し」は残っており、これを前提にした創作は現在でも広く行われている。 | |||
=== ダチョウのATSUSHIくん === | === ダチョウのATSUSHIくん === |