「優しい世界」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
→1の概要
(→1の概要) |
(→1の概要) |
||
10行目: | 10行目: | ||
本来は上にあるように、「優しい世界」ではなく「優しい社会」の形であり、後述するOrpheusの楽曲「優しい世界」の知名度に引きずられる形で「世界」が定着したものと考えられる。 | 本来は上にあるように、「優しい世界」ではなく「優しい社会」の形であり、後述するOrpheusの楽曲「優しい世界」の知名度に引きずられる形で「世界」が定着したものと考えられる。 | ||
恐らくは作曲者も勘違いから曲名を「優しい世界」としたのだと思われるが、「社会」よりも大きなスケールを感じられる「世界」の語感がしっくりと馴染んだのと、後の[[FaithBook]]にみられる宗教的な雰囲気とマッチしているため、知らず知らずのうちに当の作曲者はおろか、[[なんJ民]]、[[恒心教徒|教徒]]にも浸透していったのであろうことは想像に難くない。なお「世界」という言葉自体サンスクリット仏典のloka- | 恐らくは作曲者も勘違いから曲名を「優しい世界」としたのだと思われるが、「社会」よりも大きなスケールを感じられる「世界」の語感がしっくりと馴染んだのと、後の[[FaithBook]]にみられる宗教的な雰囲気とマッチしているため、知らず知らずのうちに当の作曲者はおろか、[[なんJ民]]、[[恒心教徒|教徒]]にも浸透していったのであろうことは想像に難くない。なお「世界」という言葉自体サンスクリット仏典のloka-dhaatuの漢訳であるため、実は宗教っぽいのはガチである。 | ||
この語録は淫夢厨などへの浸透率が高く、恒心と無関係の動画などにコメントされている様子がよく見られる。 | この語録は淫夢厨などへの浸透率が高く、恒心と無関係の動画などにコメントされている様子がよく見られる。 |